「だんな、サイコーの天気だっちゅのにこんな格好
ですんまへん。」
(いやいや、永年酷使してきた俺が悪いんだから、君はちょっと休んでなさい)
「だんな、時代はとっくに21世紀でっせ!。わしら
に乗ってみなはれ。」
(2KY以降、明石生まれの連中が挑発する)
部活後にイーグルの試乗会へ。
(コースはなんと、勤務校区のど真ん中)
ZZR1400…ポンと乗って、ガンと開けられる懐の広さは、はるかに予想以上。
ZX12-R…37000kmを超えた車体(レンタル用?)にもかかわらず、意外にも開け始めのドンはこれが一番。
ZX-10R…現代版2st500(?!)、4000rpmからのビンとくる加速はマジスパ虚空並みの超刺激。
太っ腹の
イーグルの社長曰く、
「いいよ、一台気にいったのタダであげるよ!。」
「んじゃ、
これ下さい!」
自分でも意外にも、当初のお目当てZZR1400への期待は、ついでに乗ったZX10-Rの刺激的な面白さにすっかり参り、
妙な妄想抱くに終わり…。
愛車ZZR1100Dの点検、今回は行きつけの
イーグルモーターサイクルに任せた。
(DIYには少々スタミナ不足)
見積もり取りに行けば、「ZZR1400入荷しましたよ!」と店長。
「いや、そんなもん見ない見ない。」と俺。
「イヤそう言わず、見て下さいよ。なんならまたがりますか?」
なんやかんやで見積もり見れば14万!。
(タイヤ、プラグコード、チェーン、ガスケット、ブレーキシリンダーOH等々…また
こいつに新たな歴史)
「よし、いっそこれを頭金にすっか!」
(一瞬店長、目が輝く)
「イヤイヤ冗談」
(店長こける)
【試乗会楽しみにしてまっせ!】
(買わないけど)
「意外とマメ」だとよく言われる。
①たぶんかなり意外に見える。
②それとも実はマメ。
③いつもどうでもいいことにばかりに気を遣っている。
④結局ヒマ。
…まあ、どうでもよい。
ここの
zzr0831整備記録(→about zzr1100)はマメといわれりゃそうかも知れん。
こうしてみるとビッグバイクは、タイヤだのオイルだのホント普通のコンディションを維持するだけでもべらぼうに手がかかることがわかる。
中古バイクの多くが、たかだか数千キロで店頭に並んでいるのに疑問を抱くが、長く乗るほどに価値が減りコストが増えることを考えりゃ正解でなくもない…か。
しかし、雨や風、時に暴風雨、多くの出会いや思い出、そしてトラブルが刻み込まれた車体は、
自分史の1ページでもある。
(テールカウルなんてヒモでくくり付けだもんな)
なんとなく久々に整備記録ファイルを開いた。
(…あ!…1993.5.8…今日は納車記念日だ)
惚けるわけではなく、ついさっきホントに気づいた。
(偶然)
14年目を迎え、ボルトの数個、記録の数カ所、そして俺の頭のネジが数カ所抜けている。
(髪はまだ大丈夫)