ZZR0831 Weblog

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2006-09-03

2006年 9月 03 日曜日

満員御礼

恒例となった本校での練習会、今日は100名近くになった。
専門家教諭による中学生対象の講習は、素人の俺にとっても大変為になる。

参加した生徒には、Webアルバムにて「復習」するように勧めたが、アップして間もなくカウンタが上がり始めた様子からも忠実な姿勢が伺える。

稽古後は、教諭ら9名でマジックスパイスへ行った。
大変混雑していたので30分待ちは覚悟したが、すんなり円卓へ案内された。
(常連ですし?)

せっかくだから、ふだんの虚空50はやめて虚空100をオーダーした。
(それにしてもベジタブルはあったためしがないし、今日も例外ではない)

ポークにいつも通りのマジックマッシュ(生で喰えるタモギタケ)と夏野菜(ゴーヤなど)をトッピング。
マジスパ 虚空100

「ん?」…ポーク角煮の甘みのせいか、虚空100にしては辛くない。
「あーうめぇ!」

せっかくだからと、同行の仲間達にも一口ずつ味見さす。
「!」「☆」「*&%$#」…

絡みは得意な柔道家、辛味は意外に不得手が多い?

ところで帰宅してみると、庭のハバネロが1個色づいていた。
もちろん喰ったのだが、問題はその後起きた。

コンタクトを外すとき、目で辛かった
ほんの少し指についていたハバネロエキスに、なまらハバネる。
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2006-09-02

2006年 9月 02 土曜日

部活“道”

休日ながら、職員室で教頭とパソコン前で炉辺談話。
ふざけて教頭名で検索したら、こんな記事があった。

新聞記事に続くコメントが面白い。
(休日返上で部活にあたる教師の人間性を見事に否定)

その教師失格たる俺は、今日も朝から道場へ。
(なんとなく様子がおかしい。2学期にしては3年生が多く、保護者も数名。)

「2日の練習は、少し遅くなっても良いですか?」と、何度かたずねられていた。

なるほどなるほどありがとう。

(フルーツケーキに桜餅をトッピングしたさ。そいつは甘くて甘くて美味かったさ。)

中学校なのに、小学生までもが誕生祝い。

(おやつのカール、レアなカエルをゲットし無邪気)

こんな記事の文中、「休日返上・まともに家族生活もできない人間・教壇に立つ・有害」…そんな俺だが、大丈夫。

「煮こみハウス」
札幌市豊平区西岡1-10-10-7
011-857-6177

住宅街の中の普通の住宅、「たまたま偶然に見つけて…」はあり得ない。
店の入り口はまさしく「お邪魔します。」の家庭訪問感覚。
(事実、周囲は前任校の…)
煮こみハウス
店名からして、モツの煮込みやおでんが主体の居酒屋かと思ったら大間違いのプチレストラン。
俺はブイヤベース、カミさんはシチューをオーダー。
次回はランチのお約束。

ところで「こんな記事」の記述、俺はほぼ肯定する。
少々異を唱えるならば、俺は部活を自分の仕事の道具としているだけだ。
パソコンやボールペンと同じ。
だが、手間もかかるし自己責任は重い。

しかし、少なからず子供らの未来に幸をもたらしているとは思う。
その点、パソコンやボールペンよりは便利。

プロ教師しか使いこなせないアイテム。
それが部活道。
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野菜の日

誕生日が過ぎたというのに「おめでとうございます!」と、校内あちこちで次々と声をかけられる(…ありがたいなぁ)。

だが、「なにがめでてぇもんだ。」と、生まれて40年目までは思ったもんだ。
しかし41年目は、命について色々と思うところが多すぎた。
だから、生まれて初めておめでたいと思った。

まあ…そういう出来事が…色々あった。

「よわい」は自動的にとるものではなく、実は色々なアンラッキーを避けながらラッキーを重ねているものなのだと、気づいた気がするこの1年。

こういう思いは初めてだから、仲間を捜してみた。

【仲間?】
1879年8月31日  大正天皇:おそれおおいっす。

1928年8月31日  ジェームズ=コバーン:「荒野の7人」…オリジナル(?)の黒澤明の「七人の侍」のDVDは持ってます。

1928年8月31日  田村 高廣:古畑任三郎のお兄さん、今年までの人生お疲れ様でした…。

1947年8月31日  アニマル浜口 :「気合だー!! オィッ!! オィッ!! オィッ!!」…見た目は強面だが、優しく、その人柄を慕う若者は多い…は見習おうか。

1953年8月31日  小林 よしのり:「ゴーマニズム宣言」も共感するが、「東大一直線」のノリが好きだった。

1956年8月31日  田○ ま○し:なぜ?どうして?…反面教師としたい。

1968年8月31日  野茂 英雄:しかも名前がオヤジとおなじ。

有名無名の人々億千万人、一年わずか365日。

「野菜の日」生まれの皆様、活躍中か、記憶の中か…いずれにしてもいつまでも、「新鮮野菜」であられんことを!
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2006-08-31

2006年 8月 31 木曜日

洒落の町札幌

本校吹奏楽部の、全国への切符をかけたコンクールに行った。結果は「ゴールド金賞」(…って言ってた)。
惜しくも全国出場は逃したが、ウチの生徒達もなかなかやるモンだと感動した。
(大変けっこうな誕生日プレゼントをどうも!)

会場は、札幌コンサートホール「kitara」
ギリシャ神話の音楽神アポロンの楽器「キターラ」と、「北」の意をかけたのだそうだ。

そういえば札幌の施設名には洒落たものが多い。

北海道立総合体育館「きたえーる」
俺の第2の職場みたいなここ、『きた』は北海道を、『えーる』は声援を送る意味を持つとともに、『きたえーる』は、心身を鍛えることも表しているのだそう。

東京以北最大のスタジアム(たぶん)の「札幌ドーム」、実はHIROBAという愛称があまり馴染まれていない気がするのは、「世界中の夢と感動の“HIROBA”になることへの祈りを込めて名付けられた…」洒落に少々乏しいからかな?

「つどーむ」…集う+ドームの屋根付き人工芝のコミュニティードーム…なるほどなるほど。

他にもまだまだあるが、逆に愛称のない場所もあるし、いまいちコンセプトが伝わってこないものもある。

【俺ならこうネーミングする】

「すべれーる」…月寒体育館は、スケートリンクを張ることのできる数少ない施設なのに、知名度は低いと思うからぜひ!。
(しかし、この名前じゃふすまの滑りを良くする商品と間違えられそう)

「こげれーる」…白石サイクリングロードは、昔定山渓鉄道だった。つまり、鉄道上で自転車をこぐわけだ。
(こいつはなかなか我ながらヒットだが…しかし灼熱地獄を連想しそうだ)

「SAKABA」…今更すすきのに愛称なんて必要ないべな。

「あやまーる」…裁判所に愛称つけたからってどうなんだ。

「ながめーる」…藻岩山展望台にぴったりだが、大倉山シャンツェでもいいじゃないか。固有性がないなこりゃ。

「棺桶道路」…昔、国道36号線の事故が多くてこう呼ばれてた。今は霊園に続く羊ヶ丘通りに…やめとこ。

「玉置こうじ」…狸小路の脇の安全地帯に…だからなんだ。

…コピーセンスのなさに気づく俺。
今日で1つ齢を重ねたzzr0831。
Happy birthday to me...............
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2006-08-29

2006年 8月 29 火曜日

新部長選出


今日の部活では新部長を決めた。
ここ4年間、幸いにして全中大会に進むことができたので、2学期に入ってからの選出が通例となった。
(ただし、今年は相撲での出場)

実は現任校、まさか10年もいるつもりなんてさらさらなかった。初任校が9年だったし、実は希望の地区でもなかったから、腰掛け2~3年でサイナラのつもりだった。

ところが、3年目に中体連の委員長を引き受けて5年間勤め、しかもブロック大会、ドイツ派遣、そして全中運営が重なり、あれよと言う間に7年が経ってしまった。この間、勤務校には随分と迷惑をかけた。

それでは最後のご奉公のつもりでと3年担任を受け、いよいよ異動かと思われたが結局紆余曲折残留し、新入生を持つ。今は2年の彼彼女らを、きちんと卒業させねばなるまいから、あと1年半は頑張らねばなるまい。
(ただ気分屋の俺だから、いい目見られらば自分でも何年なろうかわからない)

ところで今日の部長選出、俺は席を外して3年生の部長に任せた。なぜならば誰でも良いからだ。どうでも良いというのではなく、誰がなっても面白いと思える布陣だと思えるからだ。

しかしウチの柔道部、トップを目指すつもりの者から何となく居場所が欲しい者…男女あわせて40名、その温度差は真夏の猛暑から氷点下までとエラく大きく、これを1つにまとめることは不可能に近い。

けれども、まとめようとなどせずにそれぞれの個性を大切にすれば、居心地の良い適温となろう。
幸いにして、昨今全国的に増えつつある「いちゃもん保護者」など皆無などころか、微に入り債にうがちのバックアップがある。

初心者ばかりのスタートから、ゴールを延々と自ら延長しようとするのがウチのカラー。

ご苦労だったのS川、ご苦労頼むぞS木。
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2006-08-27

2006年 8月 27 日曜日

マラソン

四国から戻ったせいか、余計に北海道の空気が秋に感じられる。
部活にて、「せっかくだから走れ。」とランニングさせたのは、ちょうど正午を過ぎた頃。
100mを約20秒で走る速さで42.195kmを走りきるトップランナーの、ちょうどスタートの頃にあわせた。

こっちは校舎周囲10周ほどで終わり、俺は昼飯にマジスパへと思ったけど、混んでたのでやめた…というのは半分ウソで、二日続きを敬遠しただけ。

で、直近の「てらや」に寄り、「コリコリチキン」をオーダー。
(辛さは最上の炎)

「てらや」はエライ!と思う。なぜならばマジスパから世界一近いスープカレー屋だからだ。
まさか正面切って勝負を挑んでいるわけではないだろうが、「マジスパ混でっからこっち行っか。」ってケースも少なくなかろう…なんてこと、店主には失礼だと思わせるだけの主張がある。
[Z] zzr0831的「スープカレー2005グランプリ」

北海道マラソンを見に、zzr0831-1号を走らせた。

ferrari360モデナが追っかけてきた。
(気のせい?)
お!RX-8 SPLのラジアントエボニーマイカだ!。
(俺のハチ以外には道内に2台しかないはず)
あ!ランティス…
(教え子?)

などなどと路上遭遇し、ついつい遠回りした頃はゴール時刻も近い。


京都鴨川のパクリ、札幌鴨々川にはカメカメ甲羅干しだ。
(誰だ、こんなトコに逃がしたのは!)

上空からヘリコが近づいてくる…そろそろトップ集団が来るわけだ。
やがて先導車やオフィシャルカーが現れ、ランナーが来た。
ゴールの中島公園直前なのに、速いくてすごい!

そういえば、アンガールズも24時間テレビで頑張っている最中だ。
北海道マラソン
女子のトップはダントツ。相当しばらく後が来なかった。

いつもトップアスリートの汗を間近で見るたびに思うはひとつ。

「よし俺も頑張るか!」

一時帰宅、のちチャリソン&ジムトレ、やがてビール…。
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2006-08-25

2006年 8月 25 金曜日

ハバネロvs激辛ナンバン

庭先で植えた両者が実りだした。赤く色づくのもそろそろだが、待ちきれずにつまみ食い。


どちらもまだ青臭さが残るが、焼き肉千里に持ち込んで七輪であぶったり、生のままかじったり、カレーにぶち込んだりもした。

激辛ナンバンはその名の通り、辛味が「バン!」と来る。
舌の痛覚を刺激し、しばらくは何を喰っても辛い。
飯を喰っても辛い。

じゃぁハバネロは…「?」意外と大したことがない。
しかしそれは甘かった…「!”」いや、やはり辛かった。
少しのタイムラグをおいて、辛さが痛烈に広がる。

局所集中攻撃のナンバンと、絨毯爆撃のハバネロってとこか。

どんどん実ってきた激辛ナンバンとハバネロ。
植えたはいいが、こんなにたくさんさてどうしよう。

よし、会議の日に職場で配ろうか。
(辛口が飛び交うのか、それとも無言が続くのか…)

教室や部活でかじらせてみようか。
「暴君教師、ハバネる。」なんて新聞出たりしちゃうのか…)
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2006-08-23

2006年 8月 23 水曜日

四国全中より帰る

四国に6日間滞在した。
寒さににゃめっぽう強い俺も、暑さにゃ弱い、弱すぎる。
講習会はさすがにネクタイ締めたが、あとはどれだけの誹りを受けようがクールビズで通させてもらった。
(だって暑いんだもん…)

まず持って全中大会関係者にお疲れ様を言いたいところ。
駐車や交通の不便さに文句を言う輩もいたようだが、是非ともボランティアの体験をすべきである。
(大会運営でもっとも手間がかかるのは、大人ではない大人への対策だ…

それにしても中学生から協力教師まで、大変献身的だったのは、ヘッドの健吉氏の人柄が反映したのだろう。

2日目より愛媛の宇和島全中相撲へ出かけた。レンタカーのプリウスは、そりゃ足回りはハチに乗り慣れた俺には心許ないが、十分な加速となにより18.5km/lの燃費に心許ない懐を助けられた。

往路は甲子園の決勝に燃え、丁度15回裏が終わると同時に宇和島へ着き、復路は再試合開始とほぼ同時に発った。
いずれも、ちょうど駒大苫小牧のチャンス&ピンチと同時にトンネルにさしかかり、ハラハラ感が倍増だった。

高知に戻り、柔道の観戦の合間、土産を買いに出かけたら…「!」…看板に目がとまり、寄り道した先は四国自動車博物館

「夢のような場所ですね。」と受付の男性に感想を語った。


あらゆるクルマの中で一番好きなのがDino246である。


20年ぶりに間近で見たTOYOTA 2000GTは、新車のようなコンディション。


ALFA ROMEO Giulia TZ2…後にも先にもここ以外で見ることはなかろう。

…ところで肝心な土産の「川エビせんべい」、同僚の分も生徒に喰われた。
(まあいいか)

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2006-08-17

2006年 8月 17 木曜日

高知とコーチ

高知へ、今朝より全中柔道に向かう。初めての四国上陸だが、想像するだけで暑さに参る。だが、実際に参っているのは大会事務局だろう。
さばいてもさばいてもさばききれない課題が次々と襲いかかり、飯を喰う間どころか息つく暇さえなかろう。
もりもとのゼリーを陣中見舞いに贈った。冷たくて酸っぱいのがいいはずだ。

コーチの肩書きで、20日は愛媛の宇和島に移動する。本校の柔道部員が北海道の相撲の代表として全中相撲に参加するためだ。

ハチの修理にMazda清田店に立ち寄った。ちょうど昼飯時だったので、近くのラーメン屋の暖簾をくぐり、「カレーラーメン」を喰った。

香林坊 
住所:札幌市清田区清田2条1丁目3-26
電話:011-884-1872

初来店にもかかわらず、非常にご丁寧な対応の主人である。それもそのはず、年は還暦に近いがウチの柔道部OBである。ヤマダ電器清田店と国道36号線を挟んだ所に店がある。
ここ数年の後輩の様子には随分と喜んでくれた。

OBの作る美味いラーメンに一本!
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2006-08-16

2006年 8月 16 水曜日

いいもんみっけ!

男の宿命、朝の儀式…それはひげそり。
俺は昔から替え刃タイプを使う。電気式はどうもしっくり来ない。

ちょっとでもそり残しがあると、どうにも気になって仕事に集中できない。
だからかなりジョリジョリやるのだが、それでも顎の下はすっきりしないし、肌が痛い。

たまたま買い物先で、「替え刃式の電動もん」を見つけた。1000円そこそこだし、だまされたつもりで購入してみた。

単4電池が必要で、別に購入したが、なんと本体の中に入っていた…まあいいや。

スイッチを入れると、「ブーン」という小さな音とともに、非常に小さな振動が起こる。
ちょっと怖い気もしたが、使ってみた。

「!!!!!!!!!!」

今までかなりムリしてもそり残していた部分もすっかりツルツルだ。
それも、軽い力で無理なく剃ることができる。

刃を回転させるのではなく、振動させるという発想とその効果。

シッククワトロ4チタニウム振動ヘッド一本!
posted on 2006-08-16 カテゴリ: 日記 - 1 個のコメント - 0 個のトラックバック
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