全道大会が例年より1週間遅く、全中大会が早く、「がっこのせんせ」の夏休みはわずか1日だった
2013年の8月。
(まあいい)
ふと思う。
若造の頃は、人との輪がどんどん広がることに高揚感をもった。
ところが最近は、「もう広がらないでくれていい」とも思う。
(目の前の現在進行形の思春期まっただ中の子供ら数百人と日々接しているから、過去やこの先のつきあいなど…一杯一杯感)
だが、SNSの「トモダチ」と「名刺」は増えていく…
ふと思う。
「がっこのせんせ」たり、知ったかぶりで人生を語り、語られた子供らがどう育つものか。
かつての教え子や友人知人を引き合いに出して子供らに語ることが多い。
(部分的に「また?or自慢?」という反応もあるが、どうやらそれは驚きの裏返しなよう)
自分の置かれている状況も刻々で変わるが、若気の至り的図々しさが薄れ、大人(たいじん)を気取る。
(…って語れるウチはまだまだ小人、精進…安心…慢心なし)
「あーめんどくせぇ!」を一日なんども連発する。
(これがアクセル)
以上…すごい雷雨…これが過ぎればもう秋ですな。