ZZR0831 Weblog

«Prev | 1 | 2 | 3 | ...| 72 | 73 | 74 |...| 109 | 110 | 111 | Next»

2007-01-21

2007年 1月 21 日曜日

納得納得納豆喰う

ここのところ納豆の売り切れが続いていた。
「1/7のテレビ放映の影響で品薄が続いています。ご了承下さい」のポスター。

その番組を見ていなかったのだが、たぶん「あれ」だろうと思っていたらやはりだったと納得。

だいたいどうしてみんな痩せたがるのだろう?
方や美味いモンを探し、一方で痩せたがる。

いずれにせよ、「食べて痩せる」わけがないということになぜ気がつかないのだろう。

運動をする子には昔から納豆を勧めている。
優秀なタンパク源だからだ。

しっかりとタンパク質を摂って、きっちりとトレーニングを積んで筋肉をつけ、基礎代謝を上げて余分な脂肪を燃焼させるというシナリオなら話はわかる。

納豆を買いあさるならその辺を納得してからにして!

しかし、これで明日から普通に納豆を食える。
早くにトリックが明らかになってよかった。

番組は「ありえない大辞典」と再編し、様々なギミックや疑似科学を暴くというのはいかがだろう。
その方が視聴率も稼げる。
posted on 2007-01-21 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

mazda CX-7

起きるのもきつかった今朝だが、練習会をプログラムしてたからカラダにムチ入れて職場に向かった。
足の痛みは未だ治まらないが、もう一発ムチ入れてLet's 部活道。
学校Web更新…「こんなおねがい」をアップする。

休日の職場を離れ、ディーラーからのお誘いでアクセスサッポロへ向かう。

遅い昼飯は「ベス」にて。
ベス
スパイスファイターとしてひとこと言うと、辛味の強いスープカレーには二通りある。
じわじわと来るタイプ…辛さと旨味のバランスをとって辛味を上げる方向。
一発目から来るタイプ…スープはほぼそのままに、辛味を上げる方向。

ベスは後者か。
最上級7番を頼んだら、組んだ瞬間強烈な背負い投げを食らい、それを腹ばいでしのぎ、徐々に巻き返していく感じ。
評価:「それでも最後は居並ぶピッキーヌの連続技に会い…一本」

さて、アクセスサッポロではmazdaのイベントだ。
セールスマンの誰かが契約成功のアナウンスのたびに場内の社員が拍手を響かせる。
(気分は嫉妬…?)

クロスオーバーSUV(Crossover Sport Utility Vehicle CUV)のブランニューモデル、「CX-7」に試乗した。
mazda CX-7
そういえばzzr0831-4号こと、俺のチャリもクロスオーバータイプと分類されている。
zzr0831-1/2/4号

オンオフ両方の用途にクロスオーバーしていると言うことだろう。
ただ、クルマの方はデザイン的にも目新しいモチーフを用い、懐に余裕のある方々に色々次々と訴えかけるようだ。
(飽きの早さを期待している向きもあるかも)
CX-7のフロント周りは愛車ハチの、目新しくも見方によってはクラシカルな造形を踏襲している。
(飽きたらあきまへん…)

2.3リッターのターボエンジンは、MPVでも体験したがトルクフルだ。3.5リッターとタメを張りつつ税制面で有利。
最近のmazdaの足回りは「100m走ればわかる」といううたい文句通り、腰の高さを全く感じさせない。
乗る前からわかっていたが、走りっぷりに文句はないほどいい。

最近、雪の深いところに出かけて写真を撮りたい(例えば冬のタウシュベツとか)と思うが、「ハチじゃぁねぇ…」と二の足を踏む。
だからといってSUVは全く視野に入らない。
そういう意味では魅力的。
「入れ替えませんか?」と支店長。
そこで即決…「入れ替えません」

なぜならば俺は懐に余裕のある方々ではないから。
でもこれは売れるだろうなぁ…。
posted on 2007-01-21 カテゴリ: 自動車・バイク - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2007-01-20

2007年 1月 20 土曜日

ハジメを偲んでの会

友人のハジメの命日がたぶんこの辺ということで、中学時代の恩師Joe先生を中心に20名ほど集まった。

出だしはなんとなくの流れで勝手に俺が進めさせてもらったが、あとは勝手にみなで盛り上がってやった。
きっとその辺の席でハジメも飲んでいるはずと思ってた。

そこここで名刺の交換大会が開催される。
昔話で盛り上がる。
親の年頃になった皆から異口同音に「今の中学生って大変でしょ」と言われるが、「いや、お前が中学生の時の方が大変だったと思うぞ」と、毎日平和な俺は同句同音に答える。

記念写真を撮り、ホテルの駐車場を横切ってJoe先生を見送った。

俺のハチを見て「(なんじゃこのクルマは!)」みたいな反応だったが、「いや、これは普通の4ドアですって!」って、なんで言い訳せにゃならんのか我ながら滑稽だ。RX-8

みなで写真を撮り、2次会は仲間B宅へ(ちゃんと運転代行で)押しかけた。
同乗した旧姓Y女史はなかなか天然**で、ハチが代行のクルマだと思ってたらしい。

「勝手にトランク開けて図々しい」なんて言ってた。
俺のもんだとわかってからは「先生がこんなもん乗っていいの!」と10回は言ってた。

マンションの一室に15名も、夜中にもかかわらずガヤガヤと。

旧姓Y女史はピアノの先生で、久しぶりにあったHと今の住まいが偶然にも近いことで盛り上がる。
H:「ウチの娘も最近ピアノ習い始めたんだ」
Y:「あら、3日前に同じ名字の子が習い始めたよ。」
H:「え?ウチも3日前だ…」
H&Y「!!」
そう。知らずして親と教師の関係…ハジメのイタズラだろう。

KRとKGは昔っからカメラ小僧。俺のD-70を取り上げ、人のものだといいことに酔っぱらいを撮りまくる。
俺は「これ全部ネットに公開するからな!」とは言ったものの、さすがにパスワードかけねばなるまい。
(その方法がよくわからん。もうちょっとまっててくれ)

ハジメは生前も仲間を「スナック護矢ぱーとつー」に集わせ、死してもなお仲間を集める。
晩年はなかなか大変な人生だったが、くたばってからもなおこうして旧交を温めさせるあんたはエライ。


帰宅は3時、一晩で二度も代行を使う。
写真もう少し待っててな>参加者all
posted on 2007-01-20 カテゴリ: 日記 - 6 個のコメント - 0 個のトラックバック

2007-01-18

2007年 1月 18 木曜日

魚サカナ肴

ゆうべお付き合いいただいたあたかさんどうもお疲れ様でした。
餅は餅屋といいますか、業界のプロはやはりワザが光る。
プロのジャーナリストはやはり話をさせるのが上手いですな。
すっかり乗せられてペラペラと酔っぱらいオヤジの戯言を並べまくりました。

さて、一軒目に行った元太の焼き鳥も旨かったと思いますが、「味どころ武蔵」のお魚はやはり大したものだったでしょう。

「味どころ武蔵」
札幌市白石区本郷通7丁目北1−23
ハウスオブリザ本郷通 1F
011-865-0634
地図
ヒラメとあんきも

かなり酔いも回っていましたが、ヒラメもあんきもも絶品だったという記憶はしっかりと残っています。
同じ肴なのにどうしてここの店のものは絶品なのかが謎です。
それにしても白石区本郷通り商店街、どちらかというと地味な雰囲気ですが、実力のある味の名店が軒を連ねています。
posted on 2007-01-18 カテゴリ: グルメ - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2007-01-16

2007年 1月 16 火曜日

似而非(エセ)エコロジスト

札幌にして、なんとも住みやすい冬だ…なにしろ雪かきがほとんどいらないくらいの冬だ。
しかし、なんか気味が悪い。
地球温暖化は我々に伝えられている以上に深刻なのではないか?

「一人一人の心がけで温暖化をストップさせましょう」
声高に多くのタレントがメディアを通じて語りかける。
だがその声なかなか響かず届かず。

<ふくろいりません>
俺は、スーパーやコンビニではよほどの量を買わない限り袋を断る。
「え!いいんですか!」みたいな顔をしているようじゃだめだよ店員さん。
温かいものと冷たいものを分けるなんてサービスのつもりだろうが大きなお世話。
洗剤と食い物を分けるのもナンセンス。
琴欧州がんばるが、欧州ではあたりまえ。
(袋を置いていないとは知らずに入ったドイツのスーパーで、買ったものを両手で抱えてでちまった)

<節電>
「塵も積もれば山となる」…こまめに消すのはそれなりにけっこう。
「焼け石に水」…しかし、街を見渡せばガバガバ無駄遣い。
24時間眠らぬ国である以上は難しい。
地球の夜景はなんとも儚く映る。

<食糧”真”事情>
エネルギーを使って輸入され、エネルギーを使って生産され、エネルギーを使って加工され、エネルギーを使って調理され…運命は二手に分かれる食料達。

幸運な食料は我々のエネルギーになる。
しかし、我々はエネルギーを使った楽な生活をしているから、カラダにエネルギーが脂肪となってたまる。それをどっかに行ってエネルギーを使ってエネルギーを落とす。

不運な食料は食い残されてゴミとなり、しかも水気を含んでいるから多くのエネルギーを使って処分される…。

大量のエネルギーを、大量のエネルギーでもって処理して地球を調理しているが、どんどん不味くなっている。

<アイドリングストップ>
ちょっと機械を勉強すればわかるが、クルマなんてエンジンかけた直後に走り出して大丈夫。暖機運転なんていらないし、一度もしたことない。
俺だって目が覚めてから布団の中で暖機運転なんかしないが、ただし目覚めた直後に100m全力疾走もしない。つまりそういうことだ。

リモコンスターター買うなら褞袍(どてら)を着る。
(もっともマニュアルミッションじゃ着けられないが)

…とかなんとかいっちゃって、今も暖房をつけては空気が乾くといって加湿器を回している。

エネルギーを浪費してさらにそれを補うためにエネルギーを浪費するという負のリサイクル…この瞬間も見渡せば山ほどある。

…ガソリン消費を気にしつつも、ハチは燃費を8上回らない。

(早く水素エンジンを!)。
posted on 2007-01-16 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2007-01-13

2007年 1月 13 土曜日

一灯庵

一灯庵
一灯庵札幌本店
北海道札幌市中央区南5条西13丁目2-7
TEL/FAX 011-532-7918
平日11:30~15:00 17:00~21:00(オーダーストップ22:00)
日祝祭日11:30~17:00(オーダーストップ16:00)
定休日 毎週月曜日(不定期の休日あり)

過去に何度か探しては見つからず、今日ようやくたどり着いた。
これは一種の「アハ体験」だ。

店というものは道路に面しているという既成概念から離れなければならない。
ましてや、これ見よがしのノボリや看板があるわけでもない。

普通のお宅に普通の奥さん…みたいな佇まい。
本棚にはコミックがいっぱい並び、インテリアはアジアンでもあり和風でもある。

メニューは豊富。
オーダーした「おりじなる」は薬膳カレー的で、あっさりの中にはっきり旨味。
一口で参った。

評価:いいだけ待たされたあげく「秒殺一本」。
(あー、俺はこの10年間なにしてたんだろ…)
posted on 2007-01-13 カテゴリ: グルメ - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2007-01-12

2007年 1月 12 金曜日

温故知新~北海道開拓の歴史村

一仕事終え、帰りがけに北海道開拓の村へ寄った。
(フォトアルバムへ)

大通り
日暮れも近く、平日ということもありまさに貸し切り。
寒さも手伝って「19~20世紀初頭の北海道の空気」を独り占め。

来正旅館
今は旭川の永山、宿の客室では役人と思しき男が今期の農作物の出来について話し合っていた。

札幌師範学校近景
札幌師範学校武道場…つまり、後の北海道教育大学札幌分校武道場。
札幌師範学校武道場室内
昭和61年まで俺もここで稽古した。窓ガラスの隙間から漏れた雪が畳に積もっていたなんて懐かしい。

ただし当時と往時は柔道場と剣道場が逆だな。

札幌師範学校武道場
現在の市電通り側からの眺めだ…市電すらないこの頃。


ガキの頃はまだこんな感じの床屋でジョキジョキされたもんだ。


子供達は駄菓子屋に胸躍らせ…


寺の鐘と「ごはんができたよ~!」の母の声。


冬タイヤ交換…ではなく、雪用の蹄鉄交換。ちゃんとスパイクがついている。


玩具に防寒具、文房具とそろうが、夜になりゃきちんと閉まる本来のお店


西洋であることがステータスであった。

屯田兵
屯田兵は頑張って原始林の木の根っこを掘った。


2007年、俺は1980年代のCDをレンタルビデオ屋で100円で買う。
posted on 2007-01-12 カテゴリ: 北海道 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2007-01-11

2007年 1月 11 木曜日

カレー星人

日本をおそう数々の事件…人々の心に巣くう悪魔…スパイス星から飛来し、業を煮やし、具を煮詰めたカレー星人が日本を救う。

真性カレー馬鹿の俺は真っ先に囚われの身となった。

といっても、行き着いた先はやはり「マジスパ」。
最近は、「隣の客は虚空(こくう)喰う客だ」みたいなもんで、それどころか若い女性客も「虚空50!」なんてオーダーしているから、カレー星人は着々と地球に増殖しつつある。

カレー星人先輩の俺として別にムキになる必要はないのだが、
マジスパ虚空100
虚空100が定番になりつつある。
(ムキになって…?)

カレー星人は芸能界にも触手を伸ばし、とうとう陣内孝則もその手に堕ちた。

彼はついに、マジスパ札幌本店で映画まで撮っている。

しかも、のべ10000名にもなろうかというエキストラを募集している…怪しい。

彼の企みは読めている。
スケートリンクに集まった大勢の頭上からガラムマサラをぶっかけるのだ!。

彼は映画を撮る気など毛頭無く、ただ単にカレー星人増殖を企む。

俺は、そんな彼の暴挙を止めるどころか、一役買おう…いや、一役お願い!
(申しこんじまった)

らっきょ大サーカス
「らっきょ大サーカス」も…
なつめや
「棗や」も…(4.0番以上は土鍋でグツグツ)

…陣内さん、手当たり次第に企んでや!
posted on 2007-01-11 カテゴリ: グルメ - 1 個のコメント - 0 個のトラックバック

2007-01-10

2007年 1月 10 水曜日

グーグリスト

巷ではググラーだっけ?
最近はgoogleに興味津々。
というか、これからの世界はググるルググるルとgoogleを中心に回るのではないか?

パーソナルページを作り、カレンダーやメールも使い始めた。
(勤務校Webにもカレンダーをつけてみた…これは色々といいぞ!)


グーグルアース日本語版は、まだまだ機能的に英語版より劣る(一部優る)が、それもどこかのだれかが頑張ってくれるんだろう。

なんかこれだけすごいツールをタダで使わせてもらっては申し訳ないような気になってくる。
(…あ!そうか!、その心意気をカテにしてググるルググるルとgoogleは無限に成長していくのだな)

一方、教え子の誘いでmixiにも顔を出したが、snsはすでにEISNコミュニティにて先に体験させてもらった。

この冬も日帰り温泉すら行ってはいないし、新年会や旧交も例年より少ない。
(足のケガもあってちょうど良いかもしれん)

その分「自発研修」は進んでおる。
「へー!」と独り言をつぶやきながらも、しっかりとこれらを学校でどう活用しようかと企む。
単なる検索にとどまらず、googleを使い倒そうとする者を「Googlist」と呼ばれる日も近い…わきゃないか。
posted on 2007-01-10 カテゴリ: パソコン - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2007-01-08

2007年 1月 08 月曜日

テクノ路地ぃ

年明け4日間で、すでに2度も「元」教え子達との飲み会があった。
「担任でもないのにすんません」といった感じだ。

いつもながら、様々な分野で活躍している彼・彼女らがもはや俺にとって教師であるかのようで、あえて「元」と言いたくなる。
(これが現役教え子のエキスであり)

あちらは昔話に話を咲かせたいのだろうがそうはさせじ。

こちらは芸能リポーター宜しく興味津々で、子育てから各業界の裏話まで聞きまくる。
(教え子の子にちょっかいを出し、指を噛まれたのもいと楽し…柔道衣買ってやろうか?)

「先生もmixiに来てよ
「この会はmixiで再会したから…」

80年代に発展したテクノロジーは21世紀に開花し、今やヒトとヒトとの関わり方さえ変えた。
histry channel1/6放映)

mixiの招待状を受け取り、なんとなく学期末に成績表を受け取る生徒のような心持ちで訪問

忘れかけていた記憶…はほとんどなく、「その通り!」という事実と「そりゃ違うぜ!」という誤解が並んでいる。

「授業中に原チャリが走り回り、それを1000ccのバイクで追いかけて…勝負あったと…」
(はい。一本勝ちです)

「**先生とできているとうわさ…」
(1000%誤解です)

往時はエジソン電球を良く話題としたが、この10年来はELやLEDもテーマとなる。
100円LED
(これ、100円!)

年末の大掃除で失せ物見つかる
9年前に学校行事に貸して以来見つからず、消失したと思っていた嬉しい一枚だ。
(この小僧、なおの次男坊と同い年?)


オヤジの真似して、「にいちゃんまんたん」とガソリンスタンドの店員に随分とごろついたらしい。
(昭和43年頃は、こんな光景が街の路地の至るところで見られた…わきゃない!?)

教え子を見て往時を思い出し、教え子の子を見てさらに往時を思い出し…そしてそれを徒然なるままにテクノ路地ぃ
posted on 2007-01-08 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック
«Prev | 1 | 2 | 3 | ...| 72 | 73 | 74 |...| 109 | 110 | 111 | Next»