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2009-01-06
2009年
1月
06
火曜日
時間通りに行ったのに、さっさと部活が始まっていた。
(相対的に遅刻じゃねぇか…)
遅くにくる部員を戒めたことは数限りなくあるが、なんつっても、10時なのに8:30とかに来るんだもんな…まあいい。
部員以外にも、小学生、中学生、高校生が参加してくれた。
本当は来たかったろう、小学生のJ君、焦らずに怪我を治しなさい。
なんつたって、あんたの人生はなまら長いんだから。
なんつったって小学生なんだし。
俺なんて、中~高~大の脱臼癖に泣かされ、とうとう不完全燃焼のまま今に至る。
怪我は憑き物だが、しちまったときに直すがよい。
若いうちは直りも早いし、それだけに若いうちの怪我はなんぼでもペイできる。
それにしても、畳を敷いてからさえまだ8ヶ月。
千客万来とまではいわずも、たかだか中学校の部活に多数のお客様が来てくださるなんてなぁ…。
(今度はのんびりやろうなんて甘かった)
なんにもお構いできませんが、よければどうぞ。
年明け (みなちゅうかわら版)
2009-01-04
2009年
1月
04
日曜日
この1週間で十勝まで2往復、約1,000km走行したが、かつてほどしんどいものではない。
なにしろ雪が少ない。
日勝峠を避け、十勝道を利用するも快適だ。
大型トレーラーの後吹雪を浴びながらノロノロと何時間もストレスをためることもない。
おかげで、無茶な追い越しをかけるファイタードライバーも少なくなったように思う。
それにしても温暖だ。

せいぜいマイナス2度だもの。
(鼻毛が凍るほどの十勝の冬はどこだ?)
今回は祖母の13回忌だった。
音更で永いこと商店を経営している親戚と話をしていたら、国会議員のことが話題になった。
旧友の弟で、7つ年下の
知宏は当時園児だったか、遊びに行けば必ず俺につっかかってきたモンだ。
(宣戦布告なく、いきなり跳び蹴りをかまされたこともある。応戦したらビンタかまして逃げやがった)
親戚は永いこと与党側の応援者だったが、知宏の人柄に打たれ、すっかり惚れ込んでいるのだそう。
「小・中学校の義務教育期間中に、二週間程度の農業実習を導入することを提案します。」 石川知宏webサイトより
(大賛成だね。面白い)
人とのふれあい、ものごとへの感謝…基本は食への感謝「命いただきます」だ。
(十勝から中央へ跳び蹴りを!)
2009-01-02
2009年
1月
02
金曜日
ガキの頃の年賀状…
あまり覚えちゃいないが、一枚一枚手描きだったような。
中高生くらいでは、プラ板を切り抜いて文字盤を自作したような記憶もある。
(YMOに影響されちゃ)
勤め人になってから間もなくは、印刷屋に任せて、それでもちょこっと干支のキャラクターに眉毛などを足してみたような。
(12年集めたいといったケンタは元気?)
プリントゴッコには何年かお世話になり、年末は部屋中が葉書だらけだったよな。
まさに20世紀末ころ、ようやく自宅でもパソコンを使ってプリントアウトできる環境が整った。
3色インクだったけれども、次々と繰り出される年賀ハガキはなまら新鮮だった。
でも、振動音がアパート階下の住民の顰蹙を買い、床(天井?)をコツコツと叩かれたりもしたような。
(深夜にごめんでした)
インターネットの普及率もまだまだ低く、アナログ電話回線だったので、「ツーツーツージョクジョク…ぷ」みたいな接続音すら新鮮だったねぇ…。
OSもハードも脆弱で、一体何十枚のハガキをミスプリしたことか。
それが今や「0」だ。
今日はYMD電器にての初売り、4GBのUSBストレージが780円ときた。
(2個買いました)
ちょっと前なら大枚叩いても買えないもんが数百円。
(大GBのHDも小遣いで)
それだけに、老若方々が心を込めて一筆くれた年賀状は価値があるねぇ…。
(遅れますが、ほんの一筆添えて返します)
2008-12-31
2008年
12月
31
水曜日
三余庵に。
今回は極力高速道路をつかわず、国道をひたひた。
夕張の石炭…シュークリーム。
ここでしか手に入らないから、大勢で夕張へ行こう!
モール温泉を独り占め。
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東京からの初老の紳士曰く、「恥ずかしながら未だ北海道へは三回しか来たことがない」
(恥ずかしくないと思います)
.JPG)
「その三回ともここにしか来たことがない」
(世界中行っておられるそうです)
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カウンターでちょっと夜が更けてしまった。
(たまたまあった
スロウに
裕多加の記事が…)
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しかし、北海道米も北海道の地酒も意外と知られちゃいない。
(なんか、北海道のPRにがんばっちゃった)
.JPG)
いいだけ温泉につかり、のんびりアクセルを踏む。
(いつもの新得・屈足による)
高速をつかわないと、
そば屋にも寄れる。
(絶品!)
狩勝峠→トマムは久々だ。
.JPG)
ちょうど特急が待ち合わせしてた。
技術da部屋55:お先にどうぞ (みなちゅうかわら版)
de、今回初めてハチの燃費は10km/lを越えた!
…さて、年賀状でも書くか。
2008-12-21
2008年
12月
21
日曜日
教育現場がきつくてやめたい人がいる。
世間からの想像を遙かに超えた魂の疲弊がある。
仕事がなくて行き場のない人が大勢いるというのに、それでもやめたくなる理由がある。
一方、8年間に渡る○国ブッ○ュ政権のツケは、日本の市民にまで及び、働きたくても働けない数万人を生む。
なのに「
あ、そう」と、惚けちゃいけない。
「
アウト-政府、よ宵いの酔い」
安居酒屋の忘年会の愚痴は、高級バーにまでは届かない。
それでも俺は呑む。
みんなで呑もう。
呑んで愚駄を撒こう。
ノミュニケーション案賛成。
忘年会万歳!
(呑んだら軽い運動も忘れずに)
2008-12-19
2008年
12月
19
金曜日
雪降らんな。
藻岩山のスキーゲレンデはこの通り。
なかなか本格的な冬にならないな。
一体冬はどこに行ったんだろう。
景色は冬にならず…
景気に冬将軍…
(懐への温暖化を!)
2008-12-11
2008年
12月
11
木曜日
若手の頃はベテラン教師に対して、
「なんでそんなにガミガミなんだ」と思ったもんだ。
なんもなんも、もっと好きにさせりゃぁいいじゃないと感じたモンだ。
そう思えていたうちは、無責任にベテランに甘えていたんだろうな。
悪者役はベテランに任せて、話のわかる兄貴役みたいな。
しかし、それはそれで役者が揃っていたということだ。
逆に今や兄貴役たる若いモンが少ないから大変だ。
(現場の平均年齢は40を超える)
どうしてもダメに目が行き、ガミガミウジャウジャとうるさくせねばならん。
(これが神経すり減る)
しかしそれはマイノリティーで、大方は和気藹々モードなんだ。
悪いのを減らすよりもよい方を増やすと考えたい…
(しかし、マイノリティーが大きすぎる)
だが今のご時世、兄貴役にオヤジ役…仕事があるだけましと感謝せねば。
(現場の教師は、世間との相対評価で我が尻叩く今日この頃)
2008-12-04
2008年
12月
04
木曜日
心が欠けている状態。
「

っと。」
勝手に創った漢字。
さて、なんと読ませたいのか?
大人の世界でも多そうな。
さてなんと読む? (みなちゅうかわら版)
救いなのは、自発的にこの変な文字を画用紙に書いて教室に貼ったり、日常のやりとりでも…小ブームが起きていること。
これこそツラっとしていないわけだ。
2008-11-21
2008年
11月
21
金曜日
早朝から雪かきをし、「いよいよきましたね」とお隣さんとあいさつを交わす。
zzr0831-3号 YAMAHA YS-870発進。
キャタピラがすり切れているが、なんとかもう一冬持ってくれ。
「今日はバイクでないんですか?」と、毎年雪が降ると同僚に茶化されるのは職場が変わっても同じ。
1号と4号は半年間の休養だ。
免許取り立て、原チャリ乗り始めの頃は、雪が降っても乗りたくて乗りたくて乗った。
ある日、お巡りさんに止められた。
「あー夏タイヤじゃだめだよ~」
条例違反 減点なし 反則金3000円…もう20数年前だが、古今東西未だにそのような話は聞いたことがない。
中型(Kawasaki KR250)に乗り始めた頃も、轍の舗装が残っている限り走ったモンだ。
GPZ1000RX…通勤途中よくすれ違う。
つい数日前まで見かけ、なかなか根性あるヤツもいるんだなと感心。
(これ乗ってた頃は、寒いとエンジンが咳するんで、ラジエーターを半分塞いでた)
ま、ZZR1100だって同じだが。
…って、毎年雪が降ると思うは同じ。
冬は、具のないスープカレーみたいなもの。
2008-11-19
2008年
11月
19
水曜日
様々な職業について学ばせている。
ところで、こちとらアルバイトを除いて他の職業に就いたことなんてないから、頼りになるのは縁故知人と視聴覚教材だ。
某国営放送関係の番組はもっとも頼られている。
生徒よりもむしろ、俺の方が楽しんでいるかも知れん。
「今」、俺がもしも少年時代に戻ったら何になりたいと思うだろう?
能力や個性なんて考えず、好き勝手に思う。
<単純な動機縛り編>
①パイロット
自分の意志で空を巡る…できれば単座がいい。
②演奏家
自由に音色を奏でられることほど楽しそうに映ることはない。
③設計士
思い描いたものが形になる過程は楽しかろう。
<魅力的編>
①カーデザイナー
思いっきり奔放なカタチのクルマ…走るまでは技術者に任せよう。
②警察官
庶民には困難な正義感を発揮。
③とにかくスペシャリスト
いかなる分野でもその道を究めたいし極めたい。
現実的な諸々を思ってみる。
<転職するなら編>
①農家
きちんとした食材を作るぞ。
②飲食業
きちんとした料理を創るぞ。
③教師
まともな大人を創るぞ。
一生が二生、三生ならば、チャンスはいくらもあろう。
一生はあくまでも一生。
それを教えてやらんとな。
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