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2012-05-09
2012年
5月
09
水曜日
かつて
こんな記事を作った。
生徒達の「食べ方」に疑問を抱き、
さすが公立中学校だから「手を合わせなさい」までは言わぬまでも、
「きちんと頂きます」は言おうよと思った(…んだろう当時は)。
可愛い羊の幼子は美味しいラム肉ジンギスカンとなる。
「その過程を想像」し、生きることをきれい事で納めてはならんと説いた(…んだろうな当時は)。
あれから4年だが、今日はこの記事を引っ張り出したところ。
webは便利だな。
(知と血の蓄積)
2012-03-30
2012年
3月
30
金曜日
現職場、
わずか2年だから、ホントなにもやってない。
しかし、わずか2年だけれどもそれなりにやった。
(ごちゃごちゃの想いにピリオド)
2年間勤めた職場をきれいに片付け、次に向かう。
離任に向けて聞かれ、答えたのは「片付け」。
(次に来る方には一切の迷惑をかけない)
残した生徒達にすんなり愛情を捧げて頂けるよう準備しよう。
(それにつきる)
柔道の弟子はおらぬ(ん?…一人いたか?)が、技術の弟子は残そう。
どうも根っからの悪党で、直に感謝されたり惜別されるとどういう顔していいのかが苦手だ。
(こっそり去りますがすんません)
2011-10-29
2011年
10月
29
土曜日
3年生担任としての合唱コンクール。
この仕事をやっていると、卒業式に次ぐ重要なイベントと思う。
彼彼女らにして、
1年生の時はインフルエンザで中止(と聞く)。
2年生の時に初(俺は異動の新担任)。
3年生ではクラス替え。
修学旅行は通例より少ない二泊三日、しかも道内近郊。
生涯の絆を築かせるにはなかなか…。
しかし、あの手この手。
例えば、「No.1のためのNO.1(つ)」
(一番になるために一人一つずつNOを書き、それを細かくちぎり貼り「NO」という文字にして掲示)
転勤二年目、今まで経験のないこの上ない辛苦をニイルの水にて洗い流してくれた教え子達に感動感謝。
「金賞おめでとうございます!」
(今までで一番、これほど泣いてくれただ)
2011-10-22
2011年
10月
22
土曜日
勤務校の吹奏楽部が北海道代表となった。
(代表校のもう一つが、以前勤務していた「白ちゅう」というのも奇遇)
7:30出発に見送ろうとしたらギリギリアウト。
(校門でバスとすれ違い)
ならばと我が愛機ハチのロータリーエンジンに鞭打ちバスを追う。
(北広島インターギリギリで追いつく)
「全国大会出場」
ウチらの時にこうしてもらえてたならばなまら嬉しいべな…ということをできるのが経験値。
「がんばってこいや!」
2011-05-26
2011年
5月
26
木曜日
…に人類の歴史。
(なにしろ、学校ITはフィルターがうるさすぎてPicasawebアルバムが使えんからブログで授業に間接フリーキック)
2010-09-13
2010年
9月
13
月曜日
最近はこんなモン創った。
てきとーにネジ止めしただけだが重宝する。
「はんだこってりぶらさがり…
…カンナいつもの待ち合わせ…
諸刃の件…」也
(以上。)
2010-09-11
2010年
9月
11
土曜日
連日の世界柔道&ギリギリファイターズ…なまら眠い土曜の朝。
教員免許更新ツアーは、7,8月の
北海道教育大学札幌校-
帯広畜産大学-北見工業大学を終え、今日はいよいよ
室蘭工業大学にて千秋楽。
(休日早朝、1400GTRに火を入れGO!)
高速道路で時速100km/hぴったしで走る豊田0王冠…マスクド白黒車か?…トコトコと…100km少々の道のり。
(違ったが…あ!、遅刻する!)
…何とか間に合った。
(エクセルの効率的活用…目から鱗がなんとやら)
室蘭の昼飯は…?
(室蘭 「大王」 カレーラーメン)
「畜・工・工の三大学」の講義は値があった。
足かけ三ヶ月間、のべ約1300km、5講座5日間30,000円の教員免許講習が終わった。
(もちろん??!、補助など一切ない)
どうせだもの、会った、喰った、呑んだ。
近場で済ませりゃ良かったとは全く思わない。
(走って正解)
そうでなきゃ「無路覧」だったな。
(ホントの研修ってぇのは自分で創るモンだ)
<帰路、登別市虎杖浜港にて>
ところで
1400GTR、早くも6000km突破。
2010-07-19
2010年
7月
19
月曜日
やられたようである。
(体は正直だ)
「期待」という言葉の裏の「しわ寄せ」がかなりストレスになった。
期待なら「こうしてくれ、あとは任せる好きにやれ」と。
そうではなく、抽象的な諸々がこちらの都合を無視してゲリラ豪雨のように押し寄せた。
混乱した。
(参った)
とりあえずは踏ん張るが、いよいよやばけりゃケツまくろう。
(そのくらいの気概はギリギリまだ残る)
ホント、教育現場のフロントラインは戦場だ。
(俺ですらこうだもの)
2010-06-07
2010年
6月
07
月曜日
学級通信ならぬ、学担通信。
なんでかというと、気楽にやりたいからだ。
たいがいは帰宅してからやる。
個人情報や作文等、極力ウチには持ち帰りたくない。
徒然なるままにがコンセプト。
写真は必ず載せる。
なるべく奮発してカラー印刷で配るが、それでも鞄の底敷と化す…滓。
躾の問題だが、その文面すら伝わるかどうか。
希望家庭にはメールにて配信するとプリントした。
問題は、そのプリントが家庭に届くかどうかだ。
うーん、教育は難しい。
2010-06-03
2010年
6月
03
木曜日
長沼町にて農業体験、夕張シューパロホテル泊、翌日千歳箱根牧場にて酪農体験。
各農家にて生徒ら世話になる。
(天気良く、人よく)
蛙、ミズカマキリ、オケラとも仲良く。
宿泊学習にしてはホントいい食事だ。
学習の成果は…?
(簡単に残す…?…あぁ)
4時間は眠ることができたホテルユーパロ。
(しかし、眠ることができる時刻に風呂は閉まってた)
酪農体験では牛の乳搾り。
「べーべーべー」と呼べば動物が寄ってくる。
(生徒らも真似するがなかなか寄ってこない)
牛が糞やションベンをたれる。
そりゃぁ臭いがそんなに騒ぐほどじゃない。
(便利な生活がますます五感を矮小)
子供らにとっては、「食と職」があまりにも乖離している。
家畜は喰われるために生まされ育てられている。
(本当は「その間の真実」を学習させることも必要)
生きること、生活することはきれい事じゃないということも学ばせなきゃ。
フライドポテトには群がり、焼きシャケや豆腐はわんさか残る。
「wagamama」は、食生活によって養われちまう。
「お命、itadakimasu」
毎度ながらちゃんと教えなきゃな。
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