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2011-02-27
2011年
2月
27
日曜日
6年を超えると色々出てくる。
フロントスタビライザーのブッシュおよびリヤブレーキディスクローターの交換など。
もろもろ約10万円。
2011-02-22
2011年
2月
22
火曜日
ハチこと我がRX-8とは間もなく丸6年の付き合い。
最近のマツダ車は笑顔を絶やさないが、一世代前のこいつは
木多郎のマスターに言わせると「ずいぶん怒った顔のクルマだねぇ」だそう。
それでもバンパー下の口は開いていて、雪が深いとそいつをむしゃむしゃ喰らう。
なんかカタカタうるさいと思ったら、雪の食い過ぎでちょいと腹をこわしたようだ。
(おいらはまたまた腰痛ぶー)
2009-12-30
2009年
12月
30
水曜日
北海道は今年も小さくなった。
(10月にトマム-占冠間の高速道路が開通)
札幌-十勝の日帰り。
(往路は親孝行、復路はドラ息子)
ホントは1泊のつもりだったが、明日迫るらしい大低気圧との勝負を避けた。
(それでもけっこう吹雪いた)
ハイブリッド車の独り勝ちだったよな今年。
(ハチだってがんばれば「8」以上は走る…)
周囲に「仲間」が全くいないので、誰も信じてくれないが、
「FR/MTの雪道」はなまら楽しい。
誰も信じてくれないが「安全」だ。
(ただし、DSCとABSを過信せず、そして大低気圧との勝負はしない)
経済的で室内が広いことがクルマの正義?
操って面白くて格好良くてなにが悪い!
(いや~300miles飽きなかった)
あ”!、復路、オイルランプが点滅。
(RX-8…ロータリー…2サイクル?)
2008-11-03
2008年
11月
03
月曜日
あれ、いい歌だったなぁ…ダ・カーポだっけ?
そいつはともかく、夕方までの休日勤務のあとちょっと寄り道。
詳細は明かさぬが絶好調。
得てして、こういうときに限って我が家の長官より帰還命令が下る…。
明日は雪が積もるそうな。
しゃーない、やるか。
2台分のタイヤ交換。
やればやったで大したことはないのだが、気が乗るまでが気が重い。
やりだすと意外に楽しいんだが。
それにしてもハチの十ハチインチホイールは重い。
4シーズン目のスタッドレスは、間もなく摩耗がプラットホームに至りそう…
懐にも寒風吹きそ。
技術da部屋38:ネジの締め方 (みなちゅうかわら版)
2008-03-08
2008年
3月
08
土曜日
とある理由でエンジンが交換される運びとなった。
「景気の良いときはアセンブリー交換できたのでしょうが、補記類はそのまま使わせていただきます。申し訳ございません。」とサービスは語るが、いえいえそんな…って心境だ。
このロータリーエンジンの組み立ては、選ばれし熟練工により手作業で行われている。
クルマ好きとしてはそれだけでも嬉しい話しなのに、少々の不具合にも手厚く対応してくれるMAZDA。
代車は、レンターカーの新型デミオだ。
わずか1300ccなのにこれが随分といい。
発進はさすがに一瞬もたつくが、アクセルを踏み込むと軽快に回転が上昇する。
コンパクトカーとはいえ足周りも良く、雪融けが進み、ラフロードと化した札幌の路地裏でも確実に踏ん張る。
ウソのように、これは楽しいクルマだ。
軽量スポーツといってもいい。
ちなみに今日は、火災事故の側をたまたま通りかかった。
靄がかかっているのはそのケムリだ。
2007-02-20
2007年
2月
20
火曜日
このデザインけっこう好きだ。
ウェストラインの上下方向の絞り、俺の落書き(本人はデザインのつもり!)に近い。
フロントフェンダーの処理がハチに似ていなくもない…というか最近けっこう見かける気がする。
2007-02-16
2007年
2月
16
金曜日
googleパーソナルページから世内部…you tubeを開くとどうもうまく再生できない。
ブログにて再生したらスムーズに流れるようだ。
なんでだべ?
…と思ったらやはり後半途切れるなぁ。
ノートンあたりが悪さをしているのかな?
ロータリーエンジンのようなスムーズさが欲しい…
2007-02-07
2007年
2月
07
水曜日
クルマを選ぶ基準は各自まちまち。
俺の優先順位は、
①fun to drive
②コスト
③利便性
④フィロソフィー
⑤環境配慮
(ハチもそろそろ2万㌔)
①今は積雪路面だ。
「FRで大丈夫?」という周囲の心配をよそに、まさに右足数センチの動きで後輪を滑らせる楽しみを満喫している。DSC(スピン防止機能)という保険も利いている(時々offにする)し、LSDも入っているから思いの外平気だ。毎日の朝と夜に
ZOOMZOOMできること、この上ないfun。しかし上り坂発進は
DOKIDOKI。
②車両価格を知らないと高く見えるのが嬉しくもあるが、思われているほど高くもない。燃費は悪いが、7人乗りに乗っている人に言わせりゃそうでもない。
③4人乗って荷物が積めりゃそれで十分。
(一人でデカイの乗る図はイヤだ)
④米国メーカーの傘下にあって、むしろmazdaの作り手は他のメーカーにない自由を獲得しているのかも知れない…と錯覚する。それほどに作り手の
苦労と遊び心を感じる。大量生産メーカーのクセに開発者のココロは
バックヤードビルダーにあるのかも。苦労を随所に感じる。
⑤
5km/lを前後する燃費…
[Z] 似而非(エセ)エコロジストの所以。せめてもは、「0アイドリング」を心がけ、冬の信号待ちでも「お詫び」を実行する。水素ロータリーエンジンを心待ちにしたい。
とにもかくにも雪道こそハチは楽しい。
一日の中に「楽しい」があるから仕事も弾む。
(そう思う反面)
今朝もテレビで
「まるで3月の気温ですね」と、あっけらかんと明るい調子でのたまう。
「(おめぇよう、もっと深刻に言わんかい)」と思う。
アクセルを踏むたびに
「(俺も悪りぃい)」と思うこの頃。
2006-10-18
2006年
10月
18
水曜日
ハチ:「ブツブツ…」
(z:久々に洗車してやったのに文句タラタラいいやがって)
ハチ:「zzr0831の野郎手ぇ抜きやがった!」
(z:だってめんどくさいんだもん)
?:「ブツブツうるさいなこの!」
ハチ:「な、なんだおめぇは?!」
?:「でかいべ。」
ハチ:「なんだこのデカブツ!…うわー!…」
(
?の怒りを買ったハチはストーンヘンジの檻の中へ…)
?:「ばかやろこのやろ!俺はダイブツだ。これからは口の利き方に気をつけんか!」
…もがいてももがいてももう出られない。
感謝の前に文句言った
ハチにバチ。
(これらだいたいフィクションである)
2006-01-27
2006年
1月
27
金曜日
「
北海道の道路は広いな~!」
ツーリングで知り合った方々の共通した感激だ。
もしもミツバチ族やクマンバチ族(大型バイクね)の方々が、真冬の北海道ツーリングを強行したら、印象は大きく変わるだろう。
どの道も車線が減り、しかもラフロードと化す。
住宅街の道路は、対向車同士が譲り合わねば先に進めない。
どんなに急いでいても、慌てていても、譲り合わねば先に進めない。
ここで「
イライラしても仕方ないべや。」という、
道産子気質が発揮される。
(大自然の力には逆らわない、逆らえないというDNA)
見知らぬもの同士が、すれ違うたびに会釈したり、ひょいと片手を挙げて
コミュニケーション。
いざクルマがスタックすれば、他人がうようよ集まり、ヨイショヨイショとケツを押す。
(人類みないい人となる)
殺伐とした世の中だし、大雪でうんざりだが、雪国では余儀なくされる「
お互い様精神」には、時々心がHotする。
FRのハチ(RX-8)、道産子気質にあらためて感謝。
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