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2008-11-18
2008年
11月
18
火曜日
ゆうべの「なんもさ」…について、我ながら珍しくいいこと言ったなぁと思ったが、ふと思い出したのは先日の新聞記事。
もしや内容が記憶の片隅にあり、無意識のうちにパクっていたのではないかと不安になり、書き込みを削除した。
それとて「なんも、なんも」で済ませりゃいいのだが、少しでも引っかかるのであればこうした方が気楽だ。
それにしても、なんで俺はブログなんてやっているのだろう?
「プレゼント」されていなければ絶対に自分ではやってなかっただろう。
正直なところ面倒で気恥ずかしい。
学年だよりもすでに約50号、学級通信は一つも出していないが、学担だよりと称して好き勝手綴っているのがこれまた約50号、勤務校のwebページ更新も数年間続いている。
実はどれも気恥ずかしい。
人様になにかを伝えるには、知識も度量も乏しい。
少なくとも(ブログは)気恥ずかしさを乗り越えるための稽古にはなる。
(同業者の多くもできれば手がけて見て欲しいな)
とはいえ、最近の記述はなんとなく慎重になってて、我ながら面白くない。
もっと視野を広げなきゃ…と思えるのも大切なこと。
2008-11-11
2008年
11月
11
火曜日
母校の校歌を思い出す。
高層ビルが増え、町中に立つと空が狭くなり街の日陰が増えたと感じる昨今。
たまに東京に行くと、あの雑踏も悪くはないが、住めと言われると俺にはムリだ。
空が狭すぎる。
標高145m…いいよ。
よく見える北海道 (みなちゅうかわら版)
職場から外を見渡せば空が広がる。
昨日は、遠く100km以上先の山々の冠雪が見えた。
季節の移ろいがいい。
360°緑に囲まれているかのような眺めがいい。
中を見渡せば…やりたいことが山々あるし。
「望みは遠く友の群れ」…校歌の一節…あってる?
2008-11-03
2008年
11月
03
月曜日
別海からは牛肉の塊、西春別のシャケ、沼田からトウキビ、音更から豆の煮付け、伊達から野菜の数々、おふくろのさんじょう漬け、イクラ醤油漬け、そして鹿肉。
色々もらい、それを分けるとまた返ってくる。
北海道の味覚の「わらしべ長者」状態だ。
(親戚万歳!)
なんか欲しい人連絡を(知り合いに限る)。
ただし送料着払い。
あ!、本州、九州、四国方面は物々交換もあり。
取りあえず明日は牛&鹿のステーキだ。
2008-10-24
2008年
10月
24
金曜日
色々と納得のいかないことが多い今日この頃。
喉に詰まらせる事故が起き、ある製品が出荷停止状態となっている。
きちんと注意表示もあったわけだし、製造責任が問われるのは責任転嫁だと思うのは俺だけじゃないだろう。
だったらとっくにこの世から餅が消えているだろうし。
餅は伝統があるからいいのか?
だったら、創意工夫して新しいものを作ろうという気概が世の中から廃れていくだろうに。
以前、銭湯にて風呂桶の湯を飲んでいる幼子を見かけ、注意しようとしたらパパが優しく窘めている場面に遭遇したことがある。
だもの、その子はまた風呂の湯を飲もうとした。
もしもその子が大腸菌に冒されて死んだりしたら、その銭湯が営業停止になるのかな?
それとこれとは違う…とは思えない。
2008-10-20
2008年
10月
20
月曜日
元同僚のポールがこの地を去ると言うことで、かつての同僚と元太に集合した。
オーストラリアから10年あまりの日本生活。
それでも日本はいいらしい。
Tokioへ赴く。
俺はガキどもに「
世界の日本、日本の北海道、北海道の札幌に住んでいると言うことは、なまら超ラッキーなんだぞ」としょっちゅういうのだが、果たしてポールはどう思う?
「ソノトーリ!」
理由は、「空気、水、食べ物、自然…等々」と色々挙がる。
もちろん、こうして送別に集う「ニンジョー」も。
旧職場脇の本郷通り商店街の紅葉も映えている。

かつてはこうは行かなかった暗闇の手持ち撮影…手ぶれ補正はすごいな。
「これ、そこの中学生たち、早く帰りなさい」と一声掛けたら、一瞬「?」という反応後、「!」と気づいて走ってきた。
走ってきたので走って逃げたら、両腕が捕まった。
「ニンジョー」ですな。
数々の現場を渡り歩いたポールにして、もっとも思いで深かったと語る4614。
そんな現場が増え、ますます「ニンジョーニッポン」になるようにするべ。
2008-10-12
2008年
10月
12
日曜日
昨日の大会の合間、交通安全啓発活動にちょいとだけ顔を出した。
毎年反省会にだけは顔を出していたが、活動そのものに顔出ししたのは初めてだ。
札幌市教職員交通安全推進協会 (みなちゅうかわら版)
数十名が参加する、割と早い時間帯から開かれた反省会では、実に多くの方々と交流した。
翌日も大会だから、いつもの運転代行を呼び、いつもよりもかなり早く帰宅したさ。
それからまた家でチビチビやりながら…あれ?チキンラーメンの写真?
覚えてなくはないが、我ながらアホだなぁ。
審判マニュアルには大会前日の深酒等にも触れられているが、確かに今日はちょっと眠かった。
眠気帯び運転もいかんなぁ…猛省(いつも)。
2008-10-11
2008年
10月
11
土曜日
ヤキベンこと、マルちゃんの焼きそば弁当はすごい。
なにしろ、何十年もその姿もコンセプトも変えていないことがすごい。
しかも、変えていないのに進化しているのもすごい。
捨てるお湯をスープにするのもすごけりゃ、ソースが美味いのもすごい。
「世界恐慌」…これだけ物の価値が急速に下落しているのに、マスコミは遠慮がちに伝えているようだ。
一体これからの生活はどうなるのだろう。

激動の変化への不安にあっては、不変の進化に安心す。
日清チキンラーメンはカップ形に進化し、しかも捨て湯そのものがスープになる。
このような発想が日本の技術にある限り、この国はそうそう倒れはしないだろう。
この柔軟性を廃れさせたくない。
新転地にて半年が経った。
半年が経ったので、もはや新転地ではないが、新たに発足した部にしてはいよいよ力試しだ。
いやー驚いた。なんとも攻めまくる。
吃驚したし、周りも驚いた。
「ほらほら、そうそう勝負の世界は甘いもんじゃないだろ?」なんちって、ちょっとのんびりしようと思ってたが、もしかすると「
勝つ喜び」という木の実を囓ったかも知れん。
つい3、4日前「週の2日は休みにしませんか?」という部員の提案に内心シメシメと思った。
ところが、「禁断の果実の味」を知って今どう思うか。
いやいや、私は色々と忙しいので、部活は取りあえずのんびりやりたいのです。
とりあえず自分が適度に運動できればよいのです。
日本各地のどこぞの強豪校とは違い、私には指導力もないし、なんらの欲もないのです。
だからこそ今度こそはのんびりやりたい。
…なのにそこそこやっちゃったからうれしいんだろうな。
2008-10-04
2008年
10月
04
土曜日
学校祭を終え、遅くまで仲間と打ち上げをし、体内にも心にも余韻が残る。
できればしばしの休息を得たい…
しかしプーチンがそれを許してくれない。
プーチン杯大会の
選手選考予選のためだ。
しかも国際と国内ルール、少年規定がごっちゃになるという規定は、余韻の残る体と頭にもきつかったな。
それはそうと、手持ちの青の柔道着の下履きは
学校祭でも活躍し、同僚が吹奏楽部の演奏に合わせて歌うドラ○もんのコスチュームにもなった。
蛇足ながら、ちなみにおいらは「
黄色い人」だったが、大変申し訳なくも乙女達が抱くアイドルへの憧れイメージを破壊するのに成功してしまっちゃった。
そいつはさておき、シャレで青の道着を使うが、「なんちゃて日本代表」気取りも悪くない。
問題は動きが伴わないことだが、なんちゃってだからいいべ。
いずれにせよ、若いウチから国外へ向かう機会が色々あるなんて羨ましいなぁ。
なんでもいいから外国へ行く仕事が舞い込まんかなぁ。
2008-10-02
2008年
10月
02
木曜日
口やかましい立場は疲れるが、なにしろ時代と技術の進歩によって急速に精神的低年齢化が進む教育現場では仕方ない。
時にはそんな想いをリセットし、メンコイ子らのために一肌脱がねば…とは思いつつ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同僚の「お願い!」の一言で押し切られ引き受けちまった。
若いモン2人と合わせて、吹奏楽演奏をバックに歌わねばならん。
いや、これなら毎度のことだが、今回は振り付けがある。
3人のうち最初は「赤い人」と聞いていたが、昨夜3人でカラオケに行って「黄色い人」と判明した。
DVDを観てなんぼか覚えたもんをフォーマットし、そして新たな情報を呆けた頭にインストールしなおさなきゃ。
今日は
学校祭前日。
バンドをバックにリハーサル。
「泣かないでー泣かないでー」…泣くもんか。
「おれの歴史の1ぺーじぃ」…まあなんとかなるべ。
適度な羞恥心をモチベーションとし、今宵ばかりは飲みすぎに注意しよう。
少子高齢化の影響で、ちょうど俺らの世代はベテランなのに若手なのさね。
YMOのMad Pierott(マッドピエロ)聴いてテンションあげっぺか。
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