「
食べ方がわからなければzzr0831先生に聞いて下さい!。」
…朝の職会で栄養士さんより異例のご指名を受けた。
今日のメニューはスープカレーである。
校内全体の期待感もいつも以上だったような。
さて、いよいよ「いただきます」の時間となった。
「
先生、これどうやって食べるの?」と聞く子と、自分では恥ずかしくて聞けない子が、こちらに視線を向ける。
「
ん?好きに食え。」とそっけなく返す。
(俺もそれどころではない)
しかし、スープをぶっかけそうな気配が見え、一応レクチャー。
札幌栄養士会の努力は素晴らしく、しっかりとチキンベースのダシをとり、トマトホールとニンニク、そして昆布と鰹節を使って風味に厚みを持たせている。
ブームとはいえ、まだまだ家庭料理としての浸透は浅い。
しかし、時が経てばきっと地元メニューとして定着するだろう。
なにしろここは天下の
マジスパのお膝元。
次こそは、卒業生でもある下村泰山氏の「
直伝レシピプロジェクト」を実現するぞ!。
(そんときゃ
大泉洋ちゃんも来てね!…なんて夢ふくらむ)