一昨日の夜、友人テツ氏からの
急な用件で、
「焼き肉千里」へ。
女の勘が働いたか、
「連帯保証人の判だけは押しちゃダメよ!。」と妻に言われた。
(女の勘は時々外れだ)
「千里」との付き合いは
十五年前に遡る。
友人佐々木の結婚式のあと、彼の高校時代の恩師であるS氏に連れられたのが最初だ。
(S氏の
実弟が当時の千里の経営者だった)
その日は結局S氏邸にて、さらに深夜深酒の厄介になり、翌朝は朝食まで頂戴したうえそのまま出勤。
(前夜の荒行が利いたまま一時間目の授業)
一年一組一番前の席では、S氏の
次男坊が親戚を見るような顔で俺を見ていた…。
(おい、そんなに見つめるな…縁というのは恥ずかしいほどつくづく複雑だ)
それ以来千里は、時に愚痴こぼし、職場、仲間、友人、親戚、教え子との交流、そしてへばったときのスタミナ補給と、我が家に次いで貴重な場所である。
「
札幌市営地下鉄南北線自衛隊前駅周辺」は、並んだ文字数よりも店数が少ない。
(Map真ん中が千里)
それだけに、都会にありながら、なんともいえぬ
のどかさがある。
で、結局
テツの用件とは、ここら辺の
記事取材であった。
掲載は確か今月末の…なんだっけ?
(俺の酔顔、さて何部?)
先日は突然のお誘いで、奥様には大変ご心配お掛けしました。おかげさまで、貴殿絶賛の「千里」の魅力を堪能させていただきました。若き大将ともお知りあいになれ、今度は一同でバー「Em(イーマイナー)」に繰り出したいと思っております。段取り、よろしく。