【Ver.2004】
学校祭ネタとしてはもとよりよく用いるLEDパネル。
LED数百個をベニヤ板に並べ、乾電池で発光させる。
もう10年以上前から手がけているが、インパクトはなかなか光あせないどころか、年々ノウハウが高まっている。
手順は割とシンプルだ。
①ベニヤ板に文字などを型取る。
②方眼紙を当ててボーリングする。
③銅箔テープを貼る。
④極性を間違えぬよう、電源をつないだままハンダ付けする。
【ver.2006】
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【今回わかったこと】
①今までずっと並列接続だったが、ある本によると直列にするとあった。しかし、過去のLEDを再利用していることと、どうも黄色は焼けやすいということからリスクを避け、結局並列とした。
②<赤・黄・緑>に比べて<青・白>では抵抗値がかなり大きい。よって、混ぜてしまうと青白は点灯しない。
③なんぼ消費電力が小さいとはいえ、数百個つなげれば大丈夫と思っていたが、黄色は焼けてしまうため数Ωの抵抗をかませた。
今後は…(中学生が手がけられるという前提で)パソコン制御による任意の文字や図形が浮かぶようなものを試したい。
中学の時を思い出します!!
技術の時間が一番好きでした♪