先週、リフレッシュとお見舞いと墓参りを兼ねて十勝へ行った。
途中、夕張に寄る。
そこでまだ開発中のシークレットスイーツを発見!
何とか喰わせてくれと頼んだが×だった。
じっくりと「焼いていない」トウキビは、新鮮だからこそ美味い!
日勝峠を越え、ム○オロードをひた走り、十勝川温泉へ。
三余庵にて口にするものすべてが感動だ。
地球広しといえども、北海道ほど美味いモンが山・海・畑で揃うところはそうそうなかろう…を実感。
音更の親戚宅に寄り、帯広に向かう。
「あ、なんかさびしい…」
色々と思い出のある街だ。
綺麗になった駅前は、しかしかつての賑やかなイメージとかけ離れている。
駅の周りには立派なホテルが増えたが、なんというか、道東観光の玄関でありながら、なんとなく観光の脇役といった雰囲気か。
初めて「ぱんちょう」にて元祖豚丼を頂く。
高速道路を初めて使っての足寄入り。
祖父母宅があった場所は、今は某健康食品メーカーの研修地となり、きれいに整地されている。
この川では、ガキの頃よく泳ぎ、木綿糸にミミズを縛ってカジカを釣って遊んだもんだ。
沢山ある池は、昔釣り堀を営んでいた名残だ。
至る所に薬草が植えられている。
今となっては他人の土地だが、こういう山奥で暮らせたことも今思えば「センキュウ」だな。
あ!昔と全く変わらずの「高橋パン」!
できたてのエンドウあんパンの味は全く変わらず「センキュウ」!