週末に大雪が多いのは都市部の大気の流れと関係があるとか聞いたことがある。
それにしても参った。
雪かきにこの二日間だけで6時間以上費やしている。
ハチもあちこちで数度もスタックしちまい、お隣さんやら通りかかりの人やらに随分と世話になった。
世話になったお隣さんには
ステラマリスのシュークリームをお礼とした。
「いやーなんもなんも」といった感じだったが、一年を通して挨拶を交わすことは普通とはいえ、なかなかじっくりとお話しできることも少ない。
ゆきかきもいいもんだ。
千歳では何十台ものクルマが吹雪で立ち往生し、自衛隊まで出動したと聞く。
それほどのもんだから、朝からの予定もキャンセルせざるを得なかった。
しかし午後からは青空になったので、折角だから「
北海道開拓の歴史村」にてD300を試す。

旭川の近く、永山駅そばにある来正旅館では、どうやら道の役人と思しきが色々と話し合いながら、昼間っから一杯やっていた。

廊下には壁の隙間から吹雪が差し込む。

昔の農家でも、

ましてや入植して間もない開拓者ならなおさら、

暖かい囲炉裏のそばでのコミュニケーションは温かかったんでしょうな。

それにしても雪の中の開拓の歴史村は好きだ。

なんでかというと、色々あるが、ひとつは閑かだからだ。
実は休日だというのにあまり人がいない。
それだけに「昔」をイメージしやすく、しかもこれだけ寒いと厳しい昔の北海道の生活に思いも馳せる。
ところが帰りがけ、やけに賑やかになった。
中国からの観光客がソリで滑ったりしてとても楽しそうだ。
言葉はわからないが、とにかく声が大きく、本当に楽しそうだ。

北海道の真冬の日中から発信される「温故知新」…日中の温かく新しい掛け橋になればいいな。