おかげさまでブログというのは大変便利で、こうして遊びで使わせてもらっているが仕事でも重宝している。
多くの学校では、本体たるwebページ更新を限られた条件下で行わざるを得ないだろう(たぶん)。
たとえば他の教師が仕事で使っている隙間を縫って、「ちょっとごめんね」みたく遠慮しながら行っているのが通例だろう(たぶん)。
おかげさまでそこにブログがくっつくとちょこちょことアップできるから助かるし、便利だし、好評だ。
昨年は、もしや最後の一年(結局最後)と思うから、
置きみやげのつもりでガツガツやったしできたし。
今年もさっそく
新任校でやり始め、
前任校でも相変わらずの好評だ。
kitanoも
yone310も好評だ。
ところが、お上はこれを良しとしない。
セキュリティ面での問題を指摘する。
その論拠はよく理解できない。
全国的に見ても大変良く活用されているこれらの学校webは、今やブログなくしてはどうだろう?
実はこれらの発展は、
全中柔道15あたりを機会に発生したとも思う。
ある一人の大きなノウハウが波及し、それに乗っかった幾人が今や幾数人となり、そのうねりこそはまだ「小web」だが、一つの「小カルチャー」を生み出しているとも思う。
(結構遠慮して打ってます)
何ごとにも功罪はつきものだが、今までの所「罪」がまったく見あたらない。
まあ、「ガッコのゲンバ」ではこれに限らずよくある話しだがなぁ…。
私は南が丘中学校の生徒です。
学校についてのブログは,特に反対すべき内容ではないとは思います。
ですが,画像(写真)について不安を覚える親御さんは多いのではないでしょうか…?
いま,(悲しいことですが)顔や名前を知られるのは危ない,というような世の中になっています。
そんな中で,顔がモロに出されているのは不安になるんじゃあないかなー,と私は思っています。
教育委員会などは,昔の決まりに従ってそれを引っ張っているだけな気がします。
難しいところですよね。
長文失礼しました。
私のこの意見に同感です。 むしろ教育の場は外界から遮断されているので、このブログの存在はとても貴重です。