ZZR0831 Weblog

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2006-06-08

2006年 6月 08 木曜日

レトロスペース


本日の北海道新聞夕刊のコラム「まど」に、「レトロスペース坂」について掲載されていた。

俺はてっきり、坂ビスケットの社長さんが、昔の景気のいいときに貯えた様々な趣味や日用品を展示したものと思っていたが、記事を読む限りは、ちょっと誤解していたようだ。
[Z] レトロスペース発見!

一青窈が訪れたとあった。
果たしてもしも、ここをモチーフに曲を作ってくれたら、ぜひとも聞いてみたいモンだ。

彼女の歌声と、古き良き時代のセピアな風景は、とてもよく似合うと思う。

ただし、「子供にはちょっと…」という内容もけっこうあるので、アルバムには入れづらいかも。
(もちろん当方のアルバムにもアップしてません)
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2006-06-06

2006年 6月 06 火曜日

銀行強盗め!

修学旅行や宿泊学習明けのため、やや早めの放課となる予定だった。
(たまりに貯まった残務整理のチャンス)

「先生、ヘリコプターが横に飛んでいる!」
(なに!…まさか墜落か!)

窓から見上げりゃ、超低空ホバリング中の道警ヘリが2機。

道路ではパトカーの往来。

銀行強盗との情報。
「犯人は、フード付きのパーカー姿。」

「先生、さっきすぐそこ走っていたよ。」
(「!」…すぐさま110番通報した)

その直後、ふとグランドを見れば、な、なんとパーカーが落ちているではないか!。

再び110番通報しようとすると、
同僚が「あ、それ今朝からあったのね。」
(……。)

すでに発生から5時間経過…現場から離れた我が家上空にヘリ到来…。
(お、俺じゃないって…)
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2006-06-05

2006年 6月 05 月曜日

おひさなオフ

代休で、ゆっくり寝てたら9時に電話が鳴った。
(たぶん自習課題をだして…)

メンテに半月もかかったzzr0831-1号を引き取りに行った。
[Z] KAWASAKI ZZR1400
しめて14万もかかっただけのことはある。
(あと13年頑張ってもらおう)

「あの頃」を思い出すほど、調子が戻った。
(あのころってなんだ?)

よし、美瑛まで足を伸ばしてみるか!…
(あ!やべぇ!×2)
カミさんとの約束をフイにするとこだった。
(あぶねぇ×10)


「ゲイリーバートン」のコンサート。
(…って、だれ?)
カミさんは「パットメセニー」って言ってたな。

会場は満員だったが、なぜか俺たちの前だけ空席2つ。
 1.忘れてる
 2.売れ残り(なわきゃない)
 3.急な残業
 4.もしや…

などと想像しちまったが、RX-7のリヤシート並の会場シートなだけに、ラッキーに違いはない。

んで、バッタリあったテツくん、いかがでしたか?

わたしはというと、例えるならば美味い寿司屋でお好みしたら、特上の本マグロが出てきた。

ところが、その次はキハダ、そしてメバチ…中トロ、大トロ…って感じでした。
(すんません)
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2006-06-01

2006年 6月 01 木曜日

小樽にニセコ、実業団…

明日から宿泊学習につき、30時間勤務に突入だ。

まずは小樽で自主研修。
今回は、自転車をレンタルして、市内至る所に神出鬼没のカメラマンを企む。

夕方からはニセコ。
地産地消のバイキング、羊蹄山を望みながらのファイヤーストーム、そして温泉がメインメニューだが、とにかくよい子の皆さん、早く寝てね。

なぜならば、札幌に戻ればその足で「きたえーる」。
残念ながら開会式には間に合わないが、きっと寝不足でクタクタだろうが、まあいい何とか頑張ろう…。
[Z] 第56回全日本実業柔道団体対抗大会

ところで昼から行っても仕事があるのか?。
どうか多田選手(43歳)、それまで勝ち残っててくださいませ。

冷やかしながら応援したいです。
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2006-05-06

2006年 5月 06 土曜日

オフでも燃える

法要を午前に終え、午後から庭いじりを楽しんだ。
枯れ草をバーナーで焼いていたら、植木も燃やしてしもた…。
(教訓:針葉樹はよく燃える)

ZZR0831-1号のオイルとエレメント交換にイーグルへ。
長い待ち時間、「zzr0831-4号:もしも買うなら大会!」を開催し、中古のバイクを眺めてた。

第1位:「ZX6R
以前乗っていたGPZ600Rの楽しさがきっと倍増しているのだから、無茶苦茶楽しいことだろう。
(扱いきれるミドルボディとパワーの丁度良さ…ハチが教えてくれたかな?)

第2位:「バンディット1200
この短足(ショートホイールベース)に1200のトルク。
ZZR1100Cタイプみたいに、右手を多めに捻ればフロントがフワーっとなるんだべなぁ。
(あ、これ新車だ…バン外)

第3位:「CB1100RC」
ガキん時の高嶺の花は、今でもしっかり値が張るんだな。
(限定解除の合格は、親友のCB750FCのおかげさね…)

…さてと、オイル交換済んだらどえらく調子が戻った。

大仏さんも乗ってみるかい?
大仏on the ZZR
(あらら、鉄パイプが邪魔なようで…)

ちょっと西岡水源地に寄り道。
西岡水源地
(クネクネ橋の向こうは行き止まり…だまされた!)

久々なオフの〆は「焼き肉千里」。
焼き肉千里
(あらら、楓の炭火が主役になっちゃった…広葉樹もよく燃える)
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2006-04-29

2006年 4月 29 土曜日

柔道のち小樽、一時寿司、時々魚群…しかし…

「札幌市中体連柔道4月合同練習会」は、総勢150名を数えた。雨漏りやひび割れが絶えない本校道場、よくも床が抜けずに済んだもんだ。BBS795


終了間もなく、一路小樽へハチが飛ぶ。
宿泊学習の下見だ。
同僚が待っている。
急がねば…しかし、腹へった。
豊寿司
やっぱし素通りできなかった1年半ぶりの豊寿司。
(イクラの底にカズノコ…等々、粋な仕掛けがニクイ!)

携帯が鳴り、急げという。
小樽水族館のバックヤード見学という、またとない機会だ。
ハチは頑張った…しかし、5分遅れた。
(ようやく会ったばかりの同僚と別れる…しゃあない、一人で下見すっか)

せっかくのお散歩ですもの。

しかもサンゴが現れ…

「魚群リーチ!」とくれば、そりゃぁちょっと寄り道しましょうかと思うわけだが…

「(そこのハチ、早く奥さんの所へ帰りなさい!)」と、覆面パトが背中で語るのだった。
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2006-04-27

2006年 4月 27 木曜日

小樽

夕べから小樽自主研修の要領をまとめてた。

気づいたら今日だった。

小樽のリンク集がおまけにできた。

29日、午前は合同演習会で午後から小樽の下見。

ふぅ…きついきつい。

豊寿司様、席空けててね。
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2006-04-25

2006年 4月 25 火曜日

タイヤ交換

スタッドレスから夏タイヤ。
(北海道では当たり前)

電動インパクトレンチ17,000円を高いと見るか、安いと見るか。

スタンドなどでは、大体2,000~2,500円の交換賃が相場。

ウチは、女房のデミオとハチをあわせりゃ2シーズンで元とれた。

油圧ジャッキも実は意外と安い安い。

さあさ、道民みなさんもD・I・Y!。
(道民・自分で・安上がり!)

それがイヤならウチに来い。

ビール2本で手を打とう。

遅き春到来に乾杯!
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2006-04-19

2006年 4月 19 水曜日

アンチCG

DVDが買いやすくなり、非常に多くの作品を気軽に見られるようになってうれしい。
かつてはプレステ2をミニコンポにつなげて楽しんでいたが、2年ほど前にBOSE3-2-1を購入してからは一層迫力あるサラウンドに浸っている。

こいつのいいとこは、フロントスピーカーが2本であるということだ。なにしろセットが楽で良い。それでもって5.1chをしっかり再現しているところがさすがBOSEだ。

しかし、made in Japanに比べると細かい作りは少々粗い。
(まあ、外車に乗るなら細かいことは気にできないのと同じ?)

性能自体は多くの評論家が太鼓判を押すだけのことはある。

始めの頃は、いわゆるCGを駆使した「最近の映画」を、ボリュームガンガンにして楽しんでいたが、逆にどうも嘘っぽさが目や耳につき、なんとなーくしらけてきた。

その点、黒沢映画など、生身の演技による作品は、撮影技法への想像力もかき立てられて面白い。

特に赤箱ものは、「創るとは素晴らしい」というタイトルのメイキング映像が想像への解答となり、一箱で2度おいしい。

Kurosawa 氏には申し訳ないが、もっぱら中古を探している。
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掘ったイモいじってな?

アイスキャンディーに「掘ったイモいじくんな」ってぇのがあった。

”What time is it now?”のいじくりだ。
(「…いじくんな」の韻、ちょっとムリがあるんでないかい?)

たいして違いはないが「…いじってな」の方がまだいいといじくった。

東川町にあるクラフト蒼には、過去数度訪れたことがある。
ありがたや

こことここの付近で見た様々な木工芸には、大きな感銘を受けた。
(大雪の山々に囲まれた広大な風土は、腕時計の秒の刻みをなぜかゆっくりとさせた)

ギャラリーに飾ってあった、小鳥の時計の一つは、今も我が家の居間にある。
(心底ヘトヘトになって、心に余裕がなくなった時、ふとこの時計を眺めては落ち着いたもんだ)

手塩に掛けて育てたイモを掘り、それをつくづくなでなでして慈しみ、ささやかながら時間の流れが穏やかになる…。

そんな時計ができたらいいな。
(今日から始まる選択授業、26個のイモ創る)
posted on 2006-04-19 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック
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