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2006-02-19
2006年
2月
19
日曜日
Tシャツ、下敷き(今は机がよいのであまり活躍しない)、マイカミジャケソン…等々、授業で「
好きな画像を使っていいぞ。」となれば、作品から中学生の嗜好が知れる。
いわゆる「
カーキチ(死語か?差別用語か?…)」もマイノリティながらいる。
(面白いのは、ランボルギーニやフェラーリの写真を使っていても、ただかっこいいというだけで、車種はおろかメーカーも知らないという子が多いということだ。)
むしろ
国産車が人気だ。
「
ハチロク、エフシー、エスイチヨン…」等々、車名ではなく形式名がぽんぽん出てくるのには驚く。
ヤマダ電器にLanカードを買いに行ったら、
「イニシャルD」のDVDも買ってしまった。
宇宙戦闘機でもなく、スーパーカーでもない、その辺にごろごろしているふつうのクルマがCGに頼らずにバトルを繰り広げている。
「なまらおもしろい。」
大抵、どんな作品でも何秒かは
「明日は何食おうかなぁ…。」と考えてしまう
退屈タイムがあるのだが、それがまったくなかった。
しげの秀一の作品は、近いところから始まり、マシンや人との関わりで遠くの夢を実現する。
「
バリバリ伝説」は、かつての俺のバイブルだった。
おかげで、峠で原チャリや2ストニーハンでおっきいのをつっつくのも楽んだ。
「小よく大を制す。」「柔よく剛を制す。」
詳細はさておき、この醍醐味は教育上よろしいんでないかい。
2006-02-17
2006年
2月
17
金曜日
「
ひょんなこと」でPCがいかれた。
(こんなことは何度も経験している)
で、今その復旧作業をしている最中だ。
(リカバリーディスクすら作成できない状況だった)
クルマならば「
ひょんなこと」もリコール対象となるのだろうが、パソコンで身の危機に至ることはあまりないだろうから、泣き寝入りとなる…というか、今回も元凶を説明できない。
(数千円も出して買ったソフトのドライバが原因と”思われる”のだが…)
まあ、こうしていつも学習するのだが、つくづくパソコンってぇのは人遣いの荒い道具だってことを実感する。
(まあ、年々マイルドになってるとは思うケド)
あ、一太郎のインストールが終わったらしい。
2006-02-14
2006年
2月
14
火曜日
帰宅直後に停電した。
あまりのタイミングに、かみさんは根拠なく俺のせいにしてくれた。
漏電ブレーカーが落ちていた。
リセットするが、すぐ落ちた。
(まさか、また何かの知らせか…もう勘弁!)
こんな時に役に立ったのが、100均で買ったキーホルダータイプのLEDライト。

蛍光灯のひもにぶら下げたりと、家中の至る所に仕込んである。
結局は屋外灯のリークらしい。
凍結によって機器に隙間ができたところへ、一気に暖かくなったもんだから、水が進入したと推理する。
それにしても、0感があるのかどうかは知らんが、色々なムシが色々知らせてくれる事が多いだけに、たかだか停電でもドキドキもんだ。
おもわずおふくろに電話しちまった。
2006-02-12
2006年
2月
12
日曜日
実際、この1週間は慌ただしかった。
わずか1週間で公私含めた葬が4つもあった。
俺のオヤジは、俺が15の時に倒れ、以来12年余り寝たきりでこの世を去ったが、悲しいと言うより、むしろこれでオヤジは自由を取り戻すと想像するとほっとした記憶がある。
わずか26歳だったこともあり、随分と多くの方々が弔問に来てくれたことは、随分な励ましとなり、感動を覚えた。
それ以来、なんとなく面倒だと思われた参列も、心と足が自ずと向くようになった。
忙しいとは、「
心を亡くす」と書く。
だから、忙しい中だからこそ弔意を示すというのが心を亡くさぬ大切な手段だと覚えた。
とはいえ、なかなか
あわただしかった。
けれどもこうやって振り返ると、字面ほど心は荒れないんだな。
2006-02-11
2006年
2月
11
土曜日
生きているとつかれる。
何を目的としているのかが見えないと辛い。
心につっかえ棒が誰にも必要だ。
それがわかりゃ苦労はない。
ただ、金でもモノでもないということだけは確信した気がする。
「友情」
生まれも育ちも異なる者同士が育む偶然、とても難しいあり方。
しかし、できちまえばこれほど心強いものはない。
時も土地も超越できる。
「人情」
人が、時としてひ弱になったときに向けられると勇気づけられる。
「ありえなーい」と若いヤツは軽く口にするが、年寄りは「あり得ないことほど有り難い」と、重くとらえる。
「愛情」
実はますますよくわからない。
しかし、とても心が温められることは確か。
「無情」
今の世相の代名詞であるとともに、いやいやまだまだ捨てたモンじゃないという、ボーダーライン上を浮沈する。
「Joe先生」
中学時代の恩師。
教わっていたと言うことを、遅まきながら教わりました。
(ハジメの最期の仕事)
「上場」
それを受け継ぐのが俺のライフワーク。
2006-02-01
2006年
2月
01
水曜日
オーラの泉というテレビ番組にゲスト出演していた、上原さくらというタレントが、
「朝起きたら、突然英語がしゃべれるようになっていたんです。」と語っていた。
(もちろんそれなりの努力はしていたんだと思うがなぁ)
そんな都合の良く、朝起きたら
何かの才能に目覚めるとすれば…俺なりベスト5
1.「英語すらすら」
(一応たまに努力はしているんだが…
2パラグラフ英字新聞→これ、かなりのオススメ!)
2.「ピアノさくさく」
(戦上のメリーピアニスト)
3.「自分でパクパク」
(美味いモン なんでも作れて おれが食う)
4.「五線紙スイスイ」
(
250歳モズァート、我が身に降臨せぃ!)
5.「(ぐうぐう)」
(無いものねだるより、二度寝のなんと幸福なことよ)
2006-01-25
2006年
1月
25
水曜日
(
北海道新聞)
「
試される大地北海道」…なかなかのキャッチフレーズだ。
年収から平均70万円減となる道費職員。
(民間ベースにも影響を与えるだろうから、まさしく北海道民は試される)
キマっちまったものはしゃあない。
俺なりに減給と戦うか。
(かかってこいやぁ~!)
*******************
先鋒:「
禁酒禁煙」
(といいつつ今も手元に)
次鋒:「
エコドライブ」
(…根本的にロータリーじゃぁ用足りん)
中堅:「
会合凍結」
(今後いかなる誘いにも乗らぬ!…で、できるのか?)
副将:「
自家発電」
(エアロバイクに三相交流発電機…対費効果より体重降下…これはこれでよいぞ)
大将:
「粉食決算」
(人は
パンの耳だけでも生きていけるか?…お!そういや石黒 彩ってウチのOG!?)
*******************
対戦成績:「五戦全敗」
コンビニやスーパーで渡されるビニル袋。
時としてわずか数分、距離にして数百メートルでその役目を終える。
(工業製品としては極めて短命)
「
袋はなるべく小さいのを渡しなさい。」と、学生時代のバイト先では店主からよく注意されたモンだ。
(一番大きいのは当時でも20円もするからだ)
日頃「
勿体ない」が口癖の俺だが、この袋にこそいつもそう思う。
(だからコンビニでのちょいとした買い物や、書店で本を買う時などは受け取らない)
ところが店によっては、「
万引きと間違えられては困りますから…」と、わざわざお断りを添えられて渡されることもある。
(んじゃ、ドイツのスーパーは誤認逮捕だらけ?)
「
買い物袋有料化」の動きがあるそうな。つまり、買い物のたびに袋代を数十円支払うということだ。
俺が店主なら、この動きに乗じて「
袋いりません」の客には割引、もしくはポイント還元するんだがなぁ。
(気の利いた携帯ショッピングポーチなんてぇのが売れるようになったりし…お!これいけるかも)
2006-01-19
2006年
1月
19
木曜日
昨年はひどかった。
でもあれはプロローグ。
本厄はこれからだ。
鞄にいつも入れている小型デジカメ(CASIO QVR-4)レンズが出てこない。
ついでにNIKON D-70と一緒にメーカー送り。
(D-70はメインテナンスとD-70S並への改造)
職員室を歩いていたら、テプラが落ちてきて壊れた。
(歩いていただけなのに…)
大雪走行中、ハチのフロントアンダーカバーが壊れた。
(バンパー下のデカイ口で雪を大食いしたらしい)
ZZR0831-4号こと、融雪機の融冬静が壊れた。
(雪捨て場はもうないし…)
どうもパソコンも調子が悪い。
どうもハードではなさそう。
ブラウザは
opera、ブログが
livedoor。
こわれちゃったか…。
(アクセス殺到してるんだべか?)
2006-01-17
2006年
1月
17
火曜日
大学生時代の下宿先で、「5,000円貸して下さい。」と同宿の高校生に頼まれた。
正確には「エリア88全23巻を買って下さい。」ということだった。
まあ、高校の後輩でもあるし…ということでOKしたのがきっかけで、新谷かおる原作のこのコミックにすっかりハマった。
あれから約20年、国内最大らしい複合店舗の
コーチャンフォーに行くたびに、DVDが目に留まる。
(本、文具、CD…これでスリー。もひとつがミスタードーナツでフォー。未だ関連性が理解できないのだが、この店ホント楽しすぎる。)
しかし、あまりに高価で手が出せなかったところへのGyao。
第1話から13話まで堪能させてもらった。
(オープニングの「FUGA」に絡むジェット音がなんともかっこいい)
さすがに物語はかなりカットされているが、改めて風化して色茶化たコミックに目を通すと、頭の中で動画に変わる。
良い時代になったなぁ…と思いつつ、今や「
オレハ88」。
(本当に88kgになっちまった)
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