現在所属の2学年、4月スタートが203名、それが現在200名ちょうどになっちゃった。
この調子で新年度を迎えると「-1クラス」となる。
そうなれば、本校勤務10年目の俺が
トレード要員となる可能性は高まる。
別にしがみつこうなどという魂胆は毛頭ないが、来年勤続20年を控えてなお123持ち上がりが一度しかない。
〈「別になにか問題あったわけじゃないよ」と、本人の名誉のために言っておく〉
ここで異動しては、俺の
中年青春2年間が無駄になる。
そういえば以前、保護者が転勤によって居住地を探す際、子供の学校を優先に決めたということがあったというのを思い出した。
(異国よりも含めて、その数複数極少数…)
その材料は「
学校Web」だったそうな。
「じゃあ、ちょっと気合い入れてみるべっかぁ!」と
日本の学校のバナーを乗せてリンクし、毎日更新を続けてみた。
すると、ふだんのアクセスが大体30~だったのが300~に伸び、瞬間最大風速全国6位まで記録した。
だからどうなるんだかはわからんが、とりあえず
生来の闘争本能をここで生かすのも一興。
しかしそれとて、
肝心なソース(本質的な魅力)がなけりゃぁ話にならぬ。
(綺麗な包装の中身が空ではウソになる)
「あ、そうか。」
人というのは注目されてからが本領発揮。
(スポーツ界でも、実力を高めた有名選手ほど自覚が芽生える)
ただ違うと思うは、
教育現場では注目(Web)が先でも良いのではないかということ。
そこから実力が高まることもアリと思う。
(無論、真実を伝えることは大前提)
うむ、
これ(学校Web)はこれで面白い仕事だなぁ。
しかし一番面白いのはなんつっても
学担と授業と部活。
(一番が多くて楽しキツしですわぃ…)