起きるのもきつかった今朝だが、練習会をプログラムしてたからカラダにムチ入れて職場に向かった。
足の痛みは未だ治まらないが、もう一発ムチ入れてLet's 部活道。
学校Web更新…「
こんなおねがい」をアップする。
休日の職場を離れ、ディーラーからのお誘いでアクセスサッポロへ向かう。
遅い昼飯は「ベス」にて。
スパイスファイターとしてひとこと言うと、辛味の強いスープカレーには二通りある。
じわじわと来るタイプ…辛さと旨味のバランスをとって辛味を上げる方向。
一発目から来るタイプ…スープはほぼそのままに、辛味を上げる方向。
ベスは後者か。
最上級7番を頼んだら、組んだ瞬間強烈な背負い投げを食らい、それを腹ばいでしのぎ、徐々に巻き返していく感じ。
評価:「それでも最後は居並ぶピッキーヌの連続技に会い…一本」
さて、アクセスサッポロではmazdaのイベントだ。
セールスマンの誰かが契約成功のアナウンスのたびに場内の社員が拍手を響かせる。
(気分は嫉妬…?)
クロスオーバーSUV(Crossover Sport Utility Vehicle CUV)のブランニューモデル、「CX-7」に試乗した。
そういえばzzr0831-4号こと、俺のチャリもクロスオーバータイプと分類されている。
オンオフ両方の用途にクロスオーバーしていると言うことだろう。
ただ、クルマの方はデザイン的にも目新しいモチーフを用い、懐に余裕のある方々に色々次々と訴えかけるようだ。
(飽きの早さを期待している向きもあるかも)
CX-7のフロント周りは愛車ハチの、目新しくも見方によってはクラシカルな造形を踏襲している。
(飽きたらあきまへん…)
2.3リッターのターボエンジンは、MPVでも体験したがトルクフルだ。3.5リッターとタメを張りつつ税制面で有利。
最近のmazdaの足回りは「100m走ればわかる」といううたい文句通り、腰の高さを全く感じさせない。
乗る前からわかっていたが、走りっぷりに文句はないほどいい。
最近、雪の深いところに出かけて写真を撮りたい(例えば冬のタウシュベツとか)と思うが、「ハチじゃぁねぇ…」と二の足を踏む。
だからといってSUVは全く視野に入らない。
そういう意味では魅力的。
「入れ替えませんか?」と支店長。
そこで即決…「入れ替えません」
なぜならば俺は懐に余裕のある方々ではないから。
でもこれは売れるだろうなぁ…。