中体連全市大会は、20年目にして初めての男子団体優勝だった。惜しくも男女ペア優勝とはならなかったが、色々と膨大な苦労を振り返ると最高の結果といえるだろう。
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親子を交えた夜の会食では、もちろん喜びを分かち合ったが、これをきっかけにますます立派な人間に成長して欲しいと繰り返し告げた。
「感謝」の心を持ち、「おかげさま」の言葉を口にせよと、繰り返し語った。
いつも言うように、俺にとっては勝敗なんてどうでも良い。
部活なんてパソコンと同じ、たかだか教育の道具だ。
別に地位も名声もいらないし、むしろ邪魔臭い。
ただし、説得力だけは欲しい。
自分勝手な人間がますます増えていく世の中にあって、一人でも多くの人間らしい人間が増えてくれればと願うばかりだ。
決勝戦で勝ちはしたが、やはり相手選手達の姿勢は素晴らしかった。
そこを見習い、全道でも共に代表として頑張りたい。
まだまだ返事もあいさつもおぼつかない「代表選手達」…優勝というピーラーでどれだけ一皮むけるか。
もう一がんばりしなくてはと思いつつ、最近はホント疲れることが多すぎるぜ…ふう。
感謝の気持ちは案外忘れられやすいですから。。。
挨拶は基本ですもんね☆
男子団体初優勝おめでとうございます。
先生あっての白中柔道部です、まだまだ一頑張りも二頑張りもしてください(笑)