2006年は、あの歓喜の渦の中にいた。
2007年は、そりゃそうそう上手くはいかんべと思うことにした。
2008…昔はジャイアンツを応援したものだ。
しかし、心のどこかでもどかしさがあった。
今になって思えば、北海道民の多くはそうだったのではなかろうか。
「東京」読売ジャイアンツについては、「北海道」は外様だからな。
「北海道」日ハムを倒した「埼玉」西武ライオンズは強かった。
若者が権力に対して牙をむいているように映り、小気味良ささえ覚えた。
(ナベ久監督は同い年だし)
あんな強くなっちゃったチームと日ハムはどう戦うのだろう。
大体、「ライオン」に対して「ハム」ってところがなぁ…
いや、ライオンは生肉が好きなはずだ。
いやいや、ライオンを加工肉にしてやれ。
ともあれ、最高のゲームだった。