17年間連れ添ったZZR1100は、仕事の用事でちょっと出かけで勤務先に戻り、慌ただしいもんだからキーを抜き忘れ、退勤時になってバッテリーあがり…トラックに乗ってさようなら。
最後は写真の一枚でも撮って別れの杯などという想像とはかけ離れたお粗末。
NEW zzr0831-1号こと1400GTRには、道内ならばどこでも日帰りできる程度の性能を求めた。
ウィンドスクリーンが電動で上下できたり、ハンドルグリップにはヒーターがついている。
当初は「こんなもんいるか」と思っていたが、このめちゃ寒い春、そのありがたみを痛感している。
心臓部は現行ZZR1400と同じだ。
見かけはツアラー然だが、走りはスーパースポーツと遜色ない。
パニアケースは3つある。
あ、そういえばハチの排気量(約1300cc)より大きいなぁ…
4/14納車。