知り合いから聞いたが、まあ、あり得るなと思った。
某国への出張から帰国の際の話し。
信じられないが、空港に着いたら、定刻より10分ほど早く飛行機が離陸してしまったそうな。
焦って職員に詰め寄ったら、某国語なので詳しくは理解できなかったが、チケットを預けろという意味らしい返事だったらしい。
その通りにし、職員にチケットを渡したのだが、待てども待てども戻らない…とんずらされた。
やむなくもう一泊し、翌日別便で帰国したそうな。
彼はかなり憤慨した様子を十分に表しながら話してくれた。
オリンピックなどに行くのならば十分に注意しなくては…
それにしても内外のスポーツ界では、災い転じてなんとやらというか、ボクシング、大相撲、ハンドボールと、インモラルが人気を高めるという、皮肉な様子が続いている。柔道やレスリングのジャッジはまた別の問題でありまた課題だが、これまたすっきりしない。
輸入食品による事故もまだまだ真相がはっきりとはしないが、少なくとも「国家の良心」はあてにできないようだ。
今夏吹かれる「極東の笛」はどんな音色になるんかねぇ…