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2006-07-11
2006年
7月
11
火曜日
勤務校区内では、この1ヶ月間に3件もの強盗事件が発生している。
それにしても、凶悪犯罪が随分と身近になったようで、恐ろしい限りだ。
その度に臨時完全下校や、放課後活動短縮の手だてをとらざるを得ない。
大会を直前に控えていながら、練習の中止や短縮を余儀なくされるというのも迷惑であるが、そんなこと言っていられない。
それに引き替え、校内のなんと穏やかで平和なことよ。
こんな地域社会にならんかな。
2006-07-10
2006年
7月
10
月曜日
全中大会Web
四国で行われる今年度の全中大会公式Webが提供されました。
2006-07-06
2006年
7月
06
木曜日
全国大会へとつながる予選の火蓋が切られた。
しかし、次年度以降の平日開催は危ぶまれている。
となれば7月中は、予選・選手権・ブロック大会と、休日のほぼすべてが部活に費やされる。
部活の過熱に疑問の声もあれば、一方では休日返上を余儀なくされるという矛盾があり、その歪みを受ける部活顧問は、家庭生活や健康などに及んで様々な犠牲を強いられる。
また、研究会等外郭団体への参加対応が見直されつつあることは、当然中体連関連に対しても影響が現れてくることだろう。
昨年でさえ、全国大会最終日一泊分の引率旅費は自己負担であったが、ますますこのようなおかしな事態が増えてくるのだろうか。
高い教育的効果を認めるからこそ多くの教師は部活顧問を引き受けるのだが、手を抜いたら抜いたなり、頑張れば頑張るなりに、いずれにせよ置かれる立場は
「およげたいやきくん」。
ホント、毎日毎日鉄板の上で焼かれてやんなっちゃうよとまでは言わないが、たまには海にでも行ってゆっくりしたいモンだ。
といいつつも、負けず嫌いだしなぁ…しゃあないと頑張っちゃうのが良くないのはわかっているが、どこに向かえばいいのかがわからない。
2006-06-27
2006年
6月
27
火曜日
約2年半で、丁度50000アクセスを記念した。
何事もニーズがなければ意味がないわけで、単なる学校紹介にとどまらず、多少の遊びも心がけている。
<
沿革史>
市内でも歴史が古いため、単なる年表ではもったいないと思いつき、学校中の書庫から卒業アルバムや周年記念誌などを漁りまくった。
例えば昭和20年代の先輩の様子からは、当時の厳しい生活の様子を垣間見ることができる。
<ブログ>
ビルダーやアップローダー不要の利点は大きく、以前よりも手軽に更新できるのが有り難い。
それも、このブログで練習したのが役立っている。
<校舎周辺図>
地図検索サイトとリンクすることによって随分とわかりやすく、また衛星や航空写真は付近の雰囲気を伝えやすい。
他にも、自分で忘れるくらいのコンテンツを置いてしまった。当初の割り当ては2MBととされていたようだが、今や40を超えてしまい、実はいつお上からクレームがつくのかと、少々冷や冷やしている。
いずれにせよ、師匠たる
pekoe氏のおかげさま。
2006-06-11
2006年
6月
11
日曜日
校舎の真横が「よさこいソーラン本郷会場」だ。
部活が終わるとほぼ同時に大音響が聞こえ出す。
初夏の訪れを感じるには、今年はちと寒い。
一生懸命の参加者と、この日を待ちわびた見学者で校舎周辺は賑わった。
学校前は、アンプを積んだデコトラが並び、色とりどりの衣装と凝ったメイクに身を包んだ踊り子が行き交う。
部活とテスト準備の休日出勤だが、後者は能率あがらずに終わる。
なぜなら校舎内も大音響。
パソコン前に、気が
騒乱。
2006-05-27
2006年
5月
27
土曜日
テレビ北海道(tvh)の「
「はぴらぴ」」の生中継だった。
ふだんは元気な部員も、いざとなればシャイかと思えば、期待を良く裏切り芸達者だった。
しっかし、どういう縁かはわからぬが、こういう機会はいいもんだ。
生徒にすれば、
一生もんの想い出だ。
去り際にTVHのスタッフが、
「良い題材になりそうな学校や部活などがあれば是非教えてください。」という。
まだまだあるべ?
「ガッコ」のいいとこ
もどんどんだそうや。
(メディアはかようになされるべき)
2006-05-24
2006年
5月
24
水曜日
部活保護者会の飲み会から今帰った。
明日もあるので、1次会がお約束だ。
(調子こきの俺には、お約束が必須)
今年の「マルちゃん杯大会」は北見だそう。
どうもそれにあわせてキャンプをはるという。
それはそれで結構だ。
2ヶ月に一度の保護者会、しかしふだんも差し入れ、クスリ、掃除のバックアップが有り難い。
大切な子供を学校に預け、能動的に関わろうとする家庭の姿…ここまで電波で伝われば有り難い。
2006-05-23
2006年
5月
23
火曜日
「担任の給食に異物混入」
(ブームの兆し?…や、やめろー!)
当方は至って平和。
「異物混入」どころか、
「胃袋困重」の超大盛り。
教卓には「
mega death」と「ラージモリタ」の小瓶が二つ。
「mega death」…直訳すれば「100万人の死者」たる激辛ソース。
「おまえら、もしもウチのクラスであんなこと起きたら…そんときゃ<目がです>。」
(事実昨日、MEGAですが少々残った指先で目の周りをこすってしまい、卒業式でさえ見せたことのない泣き顔を披露し、疲労…)
しかも
「担任が給食に異物混入!」などと報道されては、物笑いネタとしてはホットに過ぎる。
(なんて冗談飛ばせば、ホントに来た来たテレビ局!)
5/26金 18:30~tvhにて、目がです…いや、見るです。
(「はぴらび」にて、
部活の特集)
2006-05-13
2006年
5月
13
土曜日
職場の付近は桜が多い。
この時期がとても楽しみだ。
中でも、校医でもあるスミタ歯科医院の桜は素晴らしい。
桜のことはきちんと覚えているのに、治療の予約を入れていることは何度も忘れて迷惑かけた。
(すみません…しかもご子息ご令嬢の担任だったというのに…)
ちなみにここは、歯のかぶせもの(名称がわからない)をすべて手作りしてくれるため、遠方から泊まりがけで来院する方も多いと聞く。
(というCMに免じ、数度に渡るすっぽかしをご容赦頂ければ幸いです)
2006-04-12
2006年
4月
12
水曜日
新入生最初の授業は自己紹介から。
(新入部員釣り上げもねらい)
簡単に挨拶した後、
「ところで俺の血液型はなんだと思う?」と挙手させた。
(Aが4名、AB1名、OとBが十数名ずつ)
その理由をそれぞれの血液型ごとに問うと、
A:「てきとうだから。」
AB:「マイペースだから。」
O:「おおらかだから。」
B:「おおざっぱだから。」…と、
言い切り形で答えやがった。
(初対面、しかもまだ数分なのに)
しかし、ABO血液型分類の典型がこの通りだとすれば、地球人は相当デタラメな生物ということになろう。
(従って、血液型性格分類は疑似科学と
心情的に判断したい)
まあそれはさておき、「俺の性格当てクイズ」とすればどの回答も全くもって正解である。
(会って数分でいい当てた新入生がすごいのか、俺がわかりやすいのか)
悔し紛れの捨てゼリフ:「
型にはまってなるものかい!。」
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