ZZR0831 Weblog

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2009-04-02

2009年 4月 02 木曜日

おぼろづきとスープカレー

実は、米飯が本当に美味いと感じたことは数少ない。

ニセコのエ・ビーナでは、農家から直接買い付けているという米があまりにも美味くて、ご飯だけをお櫃一つ頂いたことがある。

ご飯は大好きだが、基本的に何かのっけて食べるのが習慣だ。
ところがどうだ、「おぼろづき」!

ほんのちょっとだけ水を少なめに炊いてみた。
一粒一粒が自己主張。

噛んでみた。

 「!!!!」
(これだこれだ、この米だ)

自宅で米炊いて、初めて米だけで感動したさ。

4/1は、新しい仲間を「3種の手製のカレーで歓迎」した。
(俺の出番じゃ!…約20杯分)

仲間と買い出しに行き、米は絶対「おぼろづき」

ターメリックライスにスープカレー…チキンと野菜(ナス、マイタケ、ニンジン、ニンニク、ハーブとか)は素揚げにしてみたんだ。
市販のチキンスープとペーストは使ったが、味が全く合わずに試行錯誤。
(イメージはマジスパの天空あたり)

あれやこれやをぶち込んで整え、なんとか納得。
仕上げは「mega death


うん。
店出せる。
(ひと月は保つ)
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2009-03-28

2009年 3月 28 土曜日

合宿終了

8回を数える恒例の合宿・練習会が終わった。
(つかれた)

なにしろ、職場の送別会が3時に終わり(悪いのは俺)、その昼には練習会の第一部。
(ま、毎年のことだが)

そこから二泊三日の行事だ。


「来年はどうなるかわかりません」といいつつ去った前任校にて行った。
[Z] 合同合宿・合同練習会・11年終了…そして次…

練習もさることながら、その合間にかつての同僚達とのあーだこーだも一興。
未だ校内のあちこちに「痕跡」を見るのも一興。
(かなり消したつもりだったのに)


嬉しいのは、いつもここ(ブログ)やあそこを気にかけて下さり、色々と応援や差し入れなどをお寄せて下さった皆様。
(ありがとうございます)

大学生の参加は今までになく少なかったが、だが非常に熱い光明を見た。
かつての中学生が今や教師を目指しているのは、ヤットデタマンか。
若手がなかなか本採用にならないが、とにかく頑張って欲しいし応援したいし、応援してやって下さい。
日本は、中学校柔道の若手指導者を増やさねばいけない

主役の中学生もホント真面目に頑張った。
稽古を頑張るだけではなく、例えば、仲間が作った食事だから、苦手なニンジンを完食できただけでも大きな成果だ。

おじさん達もがんばった。
posted on 2009-03-28 カテゴリ: 日記 - 5 個のコメント - 0 個のトラックバック

2009-03-23

2009年 3月 23 月曜日

書き順

こうやってキーボードばかり叩いているとダメだな。
だんだんと簡単な漢字の書き順すら怪しくなってくる。

時々板書が恐怖だ。
生徒達は優しいから、「(あ、あんな簡単な字なのに間違ってる…)」と気づいても、ちゃんと知らんふりか、ホントに知らんかしてくれる。

そんな気配り(?)に甘んじていてはいけない。
年度末の表簿、帳簿整理のほとんどを手描きでやった。

ちょっとでも怪しい漢字があれば、「漢字の正しい書き順」で確認しながら仕事を進めた。

するとすると、小学校で覚えたはずの書き順が目茶苦茶だったり…
(恥ずかしくて明かせませんわい)
吃驚して、念のためホント簡単な漢字も確認すれば…ヤバイ、ヤバイ
(永年のクセ字になっている)

ちょうどQさまをウチのカミさまと観た。
(漢字検定に挑戦!)
「書き順は習う世代によって多少違う」
(ちょっとホッと)

なにはともあれ、時として「書ける」というのは人格さえ「左右」するな。
(いつの間にか右と左が一緒になって…恥は「駈ける」)
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2009-03-22

2009年 3月 22 日曜日

ある看板(安全運転)

昔からあるし、テレビで紹介されたこともあるから地元ではけっこう有名?


運送会社の社員教訓と思われる。

上に立つ人大きく、

気は長く、

腹立てず、

心丸く、

己控えめに

…ってとこか?



昨日、元同僚の結婚パーティーに行く途中にて。
会の写真撮りを頼まれ、先ほど数百枚をディスクに落とした。
(この写真、おまけね)
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2009-03-21

2009年 3月 21 土曜日

魔法薬草頼み

なにかとバタバタしている年度末。
それでも異動がない分多少はのんびりしてる。

毎週末、なにかと会合が続いているが、今回初めて温泉泊まりの会が無く、いつもと勝手が違う3月だ。

部員のケガ、俺のカゼなどが続き、道着を着ることさえ少なかったこのひと月だが、教え子の訪問なども手伝って、ちょっと久々に乱取りをした。
マシン相手のトレーニングはつくづくつまらない。
やはり人を相手に汗を流す方がいい。

異動はないけども、ちょっと驚くような人事になる可能性もあり、けっこう焦る。
だが、多少のストレスはむしろ必要だ。

それにしてもマジスパはありがたい。

マジックスパイス ポーク 虚空70(番外)+春の元気野菜+マジックマッシュ(タモギタケ)

いかなる疲れ、その他も一杯で吹っ飛ぶ。

ところで、勤務校新年度初日は、新任者をカレーライスで歓迎する。
今回は俺も出番だ。
マジスパのママさんに相談したんだ。
さて、新任の方々お楽しみに。
(できるのか?)
posted on 2009-03-21 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2009-03-15

2009年 3月 15 日曜日

風邪引き、船引…

頭痛い…今年はなんとか乗り切れると油断したら風邪ひいた。

昨日は教え子達との飲み会だった。
富士通レッドウエーブの船引が帰ってくるのに毎年合わせているようだ。

頭が痛いのでキャンセルも考えたが、高瀬先生との約束もあり、のこのこ顔出した。
(飲んでるウチになおるべ)

卒業以来顔を合わす子(…といっても2児の母だったり)もいたし、店内の別席では2期下の「生徒達」とも偶然顔を合わせる。

名前はなかなか思い出せないことが多いが、自慢じゃないが当時の顔写真はほとんど頭にある。
常に全校生徒を相手にしている分、付き合いは広く浅いが、けっこう覚えているもんだ。
(「うそー忘れてるクセに」…とよく言われるが)

そいつはともかく、「○○で見かけましたよ」とか「**によくいますね」の目撃談も多く…
(卒業星人め!)

あ、なまら有り難いプレゼントありがとう。

(ファンを少しでも増やしますね)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、ともひろなかなか大変なことになったな。
狡さの微塵もない男だから、何とか乗り切るべ。
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2009-03-10

2009年 3月 10 火曜日

「たとえどんな困難があっても…」

*明日、こんな風に学年だより。

 昨日、大変痛ましいニュースが飛び込んできました。
それがあまりにも身近で、しかも「同じ○年生」と聞きとても他人事とは思えません。

 たまたま昨日は、「在ペルー日本大使公邸占拠事件」ビデオを視聴しました。事件発生から127日後の4月2日に人質の71人が救出され、その間の様々な出来事が綴られていたわけです。

 日本は第2次世界大戦で300万人以上の尊い命が犠牲になりましたが、戦後60年が過ぎてただ一度の戦争も経験せず、わずか一名の犠牲者も発生していない、世界でも奇跡的な国家です。

 「安全と水と空気はタダ」と言えるほど日本は平和国ですが、これがどれだけすごいことなのかを我々は勉強しなければわかりません。

 交通事故による犠牲はどうでしょう?…自動車を開する技術者達は「世界一安全なクルマ」を目指して日々研究し、法律も厳しくなり、今や1万人を大きく下回ました。
 ところが、世界で最も平和で安全なこの国の自殺による死者は3万人を大きく越え、世界でも2番目というのはなぜなのでしょうか。

 それをここで簡単に結論づけることはできませんが、少なくとも「○○な心」、「心が○○」と、「心の問題」であることは間違いないのでしょう。
 
 豊かで安全な生活を目指してきたことは決して間違ではないはずですが、それと引き替えに一番大切な「心と躰のあり方」を見失っている…

(以下略)


ご覧下さい
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2009-03-07

2009年 3月 07 土曜日

縁は異なもの味なもの

最初に務めた勤務先で世話になった方々と、年に一度集う。


いわゆる高期高齢者にもうちょっとという皆様が多い。
「墓石を買った」とか、最近はどこどこがおかしいといった、ちょっと悲しい話題を可笑しく笑い飛ばす。

こんな中で自分は最年少。
いい年こいても最年少。

今の勤務先の校区に住んでいる方がいる。
今の教え子の父親と同姓同名で、しかも同じ町内なので、間違い郵便が届くこともあるそうな。
(技術の師匠…接着されている)

最近の頭痛の種は、土日開催になった中体連大会の会場確保だ。
公共施設は全部ダメ、他を当たってもダメ、結局は前任校しかないと思っていた…
詳しくは明かせないが、この場の三者協議にてめでたく解決
(エボⅩを駆る親分に感謝!)

それにしても、なんか困ることがあると妙なパワーが助けてくれる。
20年という時を経ても、偶然が必然となるような。

とにもかくにも、人の支えはありがたい。
「地球は自分中心に回っている?」…という錯覚を起こさぬよう、謙虚に生きたい。
(最近真面目)
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2009-03-01

2009年 3月 01 日曜日

魂の地震

一昨夜は教え子の通夜に参列した。
担任だった元同僚で後輩は、朝から泣き通しだったみたいだった。

茜の夫もかつての教え子。
「なにかできることがあれば言ってくれ」…それ以上の言葉は浮かばなかった。

告別式は心の中で参列すると決めていたのだが、そのころ地震が来た。
彼女の魂の震動と重ねたのは俺だけではなかろう。

仕事があるので仕方なく休日出勤したが、なんども時計を眺めた。
屋上から「その方向」を眺め、心の中で合掌した。

教え子から教わった一番大切なことを実行するために、せめては仕事を切り上げて帰宅した。

供養の方法は色々あるだろうが、せめてここも通して「生きることの意義と幸福の意味」を問いかけるだけでもどうだろう。
(余計なお世話ならごめんな)
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2009-02-26

2009年 2月 26 木曜日

…真実か

一通の教え子からのメールのみで、まだホントかどうか信じられない。
(信じたくない)

ガンと戦い、妻、出産、育児、講演活動…生きることの意義を多くに問うた。

この仕事をやっているとキツイことだらけだが、その最たるが教え子の訃報。

今はまだ信じられない。
(信じたくない)
posted on 2009-02-26 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック
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