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2008-08-07
2008年
8月
07
木曜日
2008-08-03
2008年
8月
03
日曜日
非常に興味深く
放映を見た。
長崎の原爆を綴った
合唱曲「夏」…以前の学級は合唱コンクールで
2年生、3年生と同じ曲を選んだ。2年続きで同じ曲であったことについて、経緯には色々あったし賛否もあったが、意義ある選択だったとは今でも思っている。
イメージを焼き付けるために映画を見せたり
模型を作ってやったのも思い出だ。

イメージを高めるために、あえて廃材を使った。
高校生になった当時の教え子達が昨夜この番組を観て、より強いイメージを抱いてくれていたとしたら、これは価値のあることだがどうだったか。
戦争当時の子供達は今や老人。
実体験のない我々は、戦争を風化させないためにできることをする義務がある。
ただでさえ想像力が退化しつつある現代人。
せめて「戦争のイメージ」だけはあらゆるメディアや想像力を駆使して脳裏に焼き付け語り継がねば…焼かれた方々に申し訳立たん。
合唱曲「夏」は、風化しつつある「あの夏の記憶」を人々の脳裏に再び焼きつけ、現代人の想像力に働きかけようとする。
「同じ過ちは繰り返しません」が、かすかな望みとならぬよう…
2008-07-31
2008年
7月
31
木曜日
29日に946へ向かった。
zzr0831-1は至って快調。
トマムからの道東道の気温計はなんと15℃を示していたが、至って快適。
途中、白糠のシソ畑に目がとまる。
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シソ焼酎「
鍛高譚(たんたかたん)」の由来が鍛高と言う地名であることを知る。
ずっとノリでつけられた商品名だと思ってた。
ずっと走りっぱなしでハラ減った。
白糠(しらぬか)町 恋問(こいとい) 道の駅に寄る。
「この豚丼」
「この」とはどういう意味なのだろうとか考えながら喰ったが、答えは知らぬか。
946に入ると、駅前に「ようこそ946へ」という看板が目に入り、そこで初めて釧路が946に変わったんだと知り今に至る(ウソ)。
昭和38年建築の会場は、今年で最後だそうだ。
転校していった教え子が別の地区から出場していた。
多くの皆さんとご挨拶を交わす。
ちょっと散歩。
仕事とはいえ、一番の楽しみはもちろん仲間達との一杯。
炉端焼きを期待していたが、まあ普通に一杯。
もちろんきちんとジャッジしたさ。
往復700km少々を走る。
平均燃費はだいたい18km/l位か。

次は全中
893市。
フェリーで行こか、飛行機にしとくか…
[Z] 東北へ
2008-07-29
2008年
7月
29
火曜日
明日は釧路へ
ところが冷やガーデンの後遺症がちらほら…風邪っぽし。
午前の部活、午後は前任校へ…置物物引き取り…3時近い。

ようやく昼飯にありつき、がっつりとネギとニンニクを仕込む。
雨具を買うなどいつ以来か?
レインウエア、ブーツカバーなどを
イーグルにて購入した。
ゴアテクスなど高いし、ふだんはそんなに使わないから、そこそこにす。
それでもそこそこの金額にはなり、だが店長はちゃんとバーゲンしてくれた。

昨日エンジンオイル交換し、15シーズンにしてまだまだ元気なzzr0831-1号。

明日釧路へ…今日、同僚が驚いていたが、「そのためにあるんです」…道具の真価。
スピードメータの320はムリでも、オドメータのそれ以上は容易い。
さて一仕事、「出張ツーリング」行ってくっぺか。
おいらは少々冷やガーデン後遺症なれども、ZZRの機関はほぼ絶好調。
2008-07-27
2008年
7月
27
日曜日
毎度ながら、夏休み企画として起こしてみた。
そういえば当方、ここんところ本らしい本に親しんでない。
そんなわけで、人に勧めろと言っている割に勧めたい本がない…ワケでもないが、
デジタルカメラマガジンとか近代柔道とかベストカーとか、
小遣い減ってそんなにない。
久々にガレージ整理し、多くの書物も整理したが、15年前に読んだ「10年後の技術」じゃぁなぁ…
「ん?」すでに5年遅れているがどうだろう。
も一度読み返してみようかな。
そいつはともかく、ご協力のほど。
↓↓↓
読んでみて著 at ss373gok
一応中学生対象ながら、他人に勧めたい書物などあらばお知らせを!
2008-07-26
2008年
7月
26
土曜日
昨日の日中はなかなか暑かった。
勤務中から約束のビアガーデンが楽しみだった。
夕方6時、大通りに到着。
職場の他の仲間はけっこうできあがっていたので、駆けつけ3ジョッキ。
暑がりの俺は、ノースリーブにハーフパン、おまけに下駄ときたもんだ。
徐々に日が暮れて、吹く風がひんやりとする。
すっかり日が暮れて、気温は20°そこそこ。
吹く風に冷たさすら感じる。
同僚達は普通の半袖だったり背広だったりするので、心地よくビールを飲んでいた。
俺はといえば、「寒い…」を連発しつつ、せっかくの「世界のビール会場」なので世界制覇を企む。
その後も2件ハシゴし、〆は「
江戸前おでん深谷」。
特に牛タンは絶品で、今までも何度も足を運んでいる。
真夏のおでんがやけに美味く感じた。
若モン一名、小上がりの上ですっかり牛となり、今朝職場であったときの悔しそうなことよ。
それにしても風邪っぽい。
2008-07-20
2008年
7月
20
日曜日
中体連土日開催になっちまって3週続き、気づいたら庭の雑草がぼうぼうだ。
抜くヒマがない。
今日は「ジュニア全道」。

審判ではなく、お手伝い程度の業務だが、実に多くのジュニア選手が挨拶くれる。
それだけ多くが前任校に来たことあるわけだ。
あいつ(教え子)はどうした?…と思ったら、大学進学先地区で優勝を決めたそうな。
(…と、親が教えてくれた…エナジー)
途中会場を抜けて、勤務校チームが参加する
バレーの選手権に行った。
たまたま「きたえーる」と近くて良かった。
(しかしクルマをなかなか止められなく、バイクでないのを後悔した)
サーブ、レシーブ、ラリーの応酬は、なんとも見応えがある。
勤務してまだ3ヶ月だが、文字通り昼夜を問わず頑張っていたのはよくわかっていた。
(上位を目指す感覚をここに投影…エナジー)
再びきたえーるの業務に戻る。
試合は上位対戦に移行していた。
「SPJ(札幌柔道プレス)楽しみです」と、日本代表選手の親が言ってた。
(cozy、頑張り甲斐がありますな)
こっそりと、ある限定グッヅを頂戴した。
「オリンピック楽しみにしています」といっちまった。
「応援しています」とか、「活躍お祈りしています」が模範解答だったな。
…という迷いを頂けただけでもこの上ない有り難し。
2008-07-15
2008年
7月
15
火曜日
札幌の公立学校では、外勤の際の外勤手当がプリペイドカード貸与となった。
バスや地下鉄を利用し、会議などの後は勤務校に戻り、カードを返却するというのが原則だ。
勤務時刻を過ぎて帰宅する場合など、たかだか2百数十円のために書類をそろえるのも馬鹿馬鹿しい。
やむなく自家用車を使用するが、その際はガソリン代他は自腹となる。
家庭訪問や、急病やケガを負った生徒を送るケースもあるが、1円足りと支給されるわけではない。
教師の採用条件に、「自家用車を有し、それを公務にあてること」と明記されてはいないが、つまりそういうことだ。
せめて控除の対象となるかといえばそんなはずもないし、第一余計な事務手続きが増えるだけだから、それならガマンするだろうな。
ところで国交省の天下り官僚のみなさん、いい加減にしなさい。
校長室…いや、公聴室で頭冷やしなさい。
そういえば、我々の自家用車が準公用車扱いになるというような話がちらりと聞こえた。
個人所有物を公的に使うにあたり、それなりに補填するというならまあいいが、
まさかお偉いさんの運転手をやれというわけじゃないべな。
ハチのリヤシートじゃふんぞり返られんぞよ。
2008-07-11
2008年
7月
11
金曜日
大体にして、3~5人が一気に話しかけてくる現任校生徒。
「まあ、待て待て…」が口癖になった。
アホみたいだが、右手を握り拳にし、それをマイクとして向けて、発言順とす。
発言待ちは耐えきれず(?)、なぜか俺の腹の肉を握る。
なぜか家に帰りたくない生徒が多く、放課後はあの手この手を使って居残ろうとする。
そこを逆手にとって、片付けなどをやらせるが追いつかない。
可笑しいのは、「柔道部見学していいですか?」と、毎日数名が道場を訪れる。
あの手この手の一つだろうか。
おかげでデスクワークはままならん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
学期末にて慌ただしく、結局昨夜も遅くの残業を余儀なくされた。
こういうときに限って前任校の卒業生が、高校の学校祭準備とやらでテンパッて、遠いのに9時過ぎに助けを求めに訪れた。
なんだかんだで、結局嬉しいので、あれこれつきあった。
・・・・・・・・・・・・・
未だ前任校と現任校なんて言ってるが、だんだんとハラの虫は機嫌がよい。
ふあぁ…さて寝るか。
2008-07-10
2008年
7月
10
木曜日
「創るというのは面白い」 by黒澤 明
転勤し、まあなんとも「忙しかった」…とそろそろ過去形。
軌道に乗ってきた。
木工室・機械室・金工室・準備室と、合わせて4.5教室分の整備がほぼ行き届き、営業に至る。
新旧各工作機械の
試運転も終え、あとは全開バリバリと行こう。

木工旋盤は大好きだ。
試運転を兼ねてマスコットバットを作ってみた。
10年前に作った「宇宙人」は、転勤の際に人気で、4つが前任校生徒の手に渡った。
たった一つが残ったが、「どうしても欲しい」というリクエストに応え、今日我が身を去った。
せっかくだから、ペンスタンドにもなる「台」を添えてやった。
「欲しい」と言われるものを「創るというのは面白い」。
あちこちに散った数々…みんな大切にされているかなぁ…
時間さえあれば、数々の廃材を「宝物」に変えて見せよう。
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