ZZR0831 Weblog

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2008-07-08

2008年 7月 08 火曜日

日本中の警察

通勤途中、岡山、香川、山口、足立、徳島…多くの警察車両と国道ですれ違う毎日。
道内の各署員も大勢洞爺湖周辺警備に出張中と聞く。

日本中から集まってきた強者のみなさん、まことにご苦労様です。
もう数日頑張ってください。

2002年のワールドカップを思い出す。
何ごともなくて済んだ。

どうか今回もそのように…

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2008-07-06

2008年 7月 06 日曜日

田んぼアート&クラシックカー

昨夜は大会反省会で飲みすぎた。
(夜中のバッティングセンターに行っちゃったうえ〆ラーメンの記憶もなんとなくある)
しかし、休日ほぼ皆無の7月…今日を逃すわけにはいかない。

zzr0831-1号にガスを入れ、道央道を行き、東鷹栖に着く。
先月の行事で田植えをした「田んぼアート」はどうだ?
田んぼアート
旭山動物園の人気者達が少しずつ1haの巨大な絵になっている。

15年目を迎え、zzrは間もなく70000kmの走行距離に達するが至って快調。
しかし赤平に集うクルマ達に比べりゃまだまだ小僧。

ジャガーEtype…きれいだねぇ。

Dino246GT…芸術品だねぇ。
Dino246GT

「これがエボの先祖なんだよ」という語りが聞こえる。
俺のオヤジが1400ccを乗っていた。
それを小学生の俺がイタズラし…思いで深い。
三菱ランサー

「これって消しゴムだったクルマでしょ?」
「うん。エンジンを運ぶためのクルマだ」…聞こえてくる会話も楽しい。
カウンタック

ハチのひい爺さんは、今見ても十分かっこいい。
コスモクーペ


折しも洞爺湖サミット。
「古いクルマを大切に乗ることと最新の技術で作られたクルマに乗り換えることとどちらがecoか?」…というテーマはおそらくなかろう。
刹那的に考えれば古くても大切に使う方が良さそうだし、長い目で見りゃハイブリッドやコモンディーゼル…etcになろう。

ガキの頃見た国産車は、後ろから見るとタイヤが細くて貧弱で、あまり格好良く思えなかった記憶があるが、今見ると、たとえ外車のパクリだったとしても可愛くて個性的だと思える。
スバル360


燃費や排ガス云々はさておき、古いクルマが段々と魅力的に映るのはなぜだろう?
ガキの頃の思いが重なるというだけではあるまい。
だって、生まれる前のクルマに浸るオーナーだって多い。

「ワクワク」「ドキドキ」「ハラハラ」「ヒヤヒヤ」とシンプルに表せた感覚…ここんところ「????」と、言葉が見つからないような。
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2008-06-30

2008年 6月 30 月曜日

サーモン気分

転勤し、我が家から職場への方向が180度変わった。
事務やらなにやらが多忙で、ジムに行く時間も元気もなかなかなかった。
10年あまり通っていたコナミスポーツジムへの足も遠のき、この3ヶ月で数回しか利用していない。
前任校への通勤途中だったが、今行き来するとなるとガソリン代もバカにならん。

旧来の料金体系だったため、辞めるのはMottainaiとも思ったが、なにせ行けないのでは仕方ない。
4/27以来の今日、久々にコナミに行き、フルメニューをこなし、一礼して10年来を後にした。

現職場の近くに公立のジムがある。
前々任校時代の11年前以前は頻繁に利用していた場所だ。
指導員には随分と仲良くしてもらっていた。

豊平川の近くに、久々に戻ってみようと思う。
(鮭か?)

ところでなんでジムかといえば、高校時代の肩の脱臼癖がトラウマだからだ。
年取って、筋力が落ちれば何かが襲ってくるのではないか…延命策である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
土曜日、高校~大学時代世話になった下宿先の家族と久々に語らい、一杯ご馳走になった。
小学生だった娘も今や母親。

当時30代だったおじさんとおばさんは、孫を前に自ら爺婆(じじばば)という。

故郷の川に戻った鮭の気分。
(いい気分だ)
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2008-06-25

2008年 6月 25 水曜日

とあるBBSへのつぶやき

★まあ、そういうことなんだな。

>札幌市では、昨年より地区大会がなくなって全市一斉となり、今年は平日開催がなくなったために会場確保もままならず、日程は3週間に分かれました。

これによって様々な弊害が起こることはある程度予想がつきましたが、想定以上の課題が山積していますが、それを日常の教育活動に忙殺される中で解決しているわけです。

教育現場の厳しさは、なかなか外部には理解してもらえませんが、現に毎晩このようにパソコンと向き合いながら、日々深夜に及ぶ大会準備をしているわけです(ちなみに今私は、学級通信と学年だよりと授業準備と行事のまとめを並行しています)。

無念なのは、誠心誠意を持って業務を遂行しているにも関わらず、それが受け手の都合で曲解されてしまう場面があることです。

これは、とある教師のつぶやきです。

「子供よりも、子供より子供な大人に神経を遣う」


子を思うばかりにとはいえ、あまりにも短絡的かつ一方的な発言が少なからずあるという教育現場の疲弊を表しているのでしょうか。

少なくとも柔道に携わる関係においては、「自他共栄」の精神が尊重される限り、上記の状況とは無縁でありましょう…と願いたい。

想像を絶する状況の中で、着々と檜舞台が整いつつあります。それは決して完全なものではありません故、前委員長としても関係各位皆様のご理解とご支援をお願いしたいところです。
(長文失礼)


…まあ、この経緯には色々あれども、大人がガキ見たくではいかんと思う次第。
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2008-06-20

2008年 6月 20 金曜日

野球やった

新しい職場は人手が少なく、色々な意味で出番が多い。
前までは、全市3位とはいえ、活躍は他のモンに任せておけば良かったが、はそうもいかない。

今日は南区2回戦。

好投を続ける相手ピッチャーは、なんとK太である。
全中事務の時に、半年間俺のリリーフとして授業やら何から何まで力になってくれた男だ。

ここでこういう形で会うとは面白い。

3回2アウトまでカンペキに押さえ込まれ、9番の俺の番。
気を遣った?…チーム初ヒットをライト前に運び、おまけに2盗→3盗を決めた。
10年ほど前にスライディングをやり太もも肉離れを起こしたが、今日もついついやっちまった…無事。

3-3の同点に追いついた。

あちらのチームには知人が多く、それもまた楽しかった。
色々な意味での出番…いいね。
張り合いがある。
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2008-06-16

2008年 6月 16 月曜日

札幌ドーム初黒星

冬場から比べると体重が6kgほど減った。
別にダイエットしているわけでも、重大な疾患を抱えているわけでもない。

たぶん、
①新しいクラスのガキどもが良く喰うので給食おかわりが激減した。
②仕事が5倍くらいになったため、トレーニングに行けないし、自転車で走る機会が減った。
③晩飯は確かに減ったが、晩酌は変わらない。
④環境変化のストレスで痩せるほどヤワではない。

肝心なファット減よりもマッスル減が進んでいると思われる…

日曜の今日は小学生の大会を手伝ったが、意外に早く終えたので、
①家事
②洗車
③カメの水替え
④札幌ドーム~オヤジの日

…④をチョイスした。
急に思い立って、チャリで行った。

日ハムvsヤクルトの交流戦。

敵チーム宮本の1500本安打達成!

主力を欠く日ハムは、頑張ったものの二歩及ばず。
最終回の小田のHRが溜飲を下げたか。

試合後は雨。
ヤクルト連中は傘持ってるからいいが、こちらはチャリ。

それでも15分で帰宅できるからまあいい。
泥よけなんかないから、ずぶ濡れだがまあいい。
17分後には風呂に入れるからまあいい。

ドーム観戦初黒星だが、どうせ交流戦終わりゃあトップだろうからまああいいい。
リセットできたし。
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2008-06-15

2008年 6月 15 日曜日

テレビジョン

テレビを見て、気分がさえなくなることが多い。

「CM」
不安を煽られ、あたかもその商品を購入しないとヤバイ事になると言わんばかり。
最近特に目につくのは「エコ」を謳った内容。
しかしどうも「エコ儲け」というか、エコを利用しているように感じて鼻につく。
確かな良心も存在するのであろうがどうか。
商品も「神経質」を助長するようなものが多くはないか。
特に「抗菌」とか「きれいに」といった謳い文句は好かん。
エネルギーや資源を使って水や空気を汚し、それらを使ってそれらやあれらをキレイにする…?
矛盾だらけだ。

「娯楽番組」
揚げ足を取り、人を小馬鹿にして笑いを取る。
ネタが尽き、バカを売り物にする。

「ニュース番組」
極論としても、いっそ凶悪な事件は一切取り上げないとか、オブラートにくるむとかならないか。
「似たような事件が続く」原因をなんとか解決できないか。
何か起きるたびに責任の所在を決めつけるが、報道のあり方にも責任を問わないか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いじめや、その手前の意地悪、手前の手前のからかいは、子供同士の関係においては日常の光景として目に映る。
大人も、肝心なところには鈍感で、そのくせどうでもいいことにはあまりにも神経質だ。
「バカで何が悪い」という開き直りがこれからますます増えるかも。

人々の想像力が欠落し、感情をコントロールできず、間違った同情から安易に真似をする。

そんな負の連鎖を断ち切るために、がんばれクリエーター!
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2008-06-11

2008年 6月 11 水曜日

ミニツーリング

代休+好天=ミニツーリング。

間もなく正午だが、さてどこへ向かおうか…出発。

わずか一時間前には、まったく想定外だった三角山へ。 12:31
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高校時以来の登山だ。
柔道着で走って登ったから、楽勝イメージだったが…

昨日の疲れもあり、足ガクガク、息キレギレ…飲み物くらい持ってくるべきだった。

それでも標高300mとはいえ、そよ風と眺めを満喫。

小樽に行くと、やはり豊寿司に暖簾はなかった…。
[Z] 小樽 豊寿司
運河プラザにて、昨日まで一緒だった添乗員とバッタリ!
(驚いたのはあちらだろう)

赤井川のトンデンファームにて遅い昼食。 14:42


羊、馬、ミニブタ…ダチョウ。

倶知安かニセコかどちらに向かうか悩み…結局、喜茂別にての羊蹄山。 16:17


偶然通りかかった元・双葉小学校(5/29道新にて紹介された)
な、なんと、ここに札柔連会長の名が!

なまらレトロだ。


どこからか聞こえる「家路」が17:00を告げる。

そういえば、トンデンファームにて見かけたミニブタちゃんは、ここから巣立ったそうな。
(点と点がZZRによって線になった)

美笛峠経由で支笏湖に寄った。 17:50


約6時間、270kmのミニツーリング。
平日、晴天、最高の風、ちょっとした美味いモン、そしてちょっとした感動。
点と点をいかに短時間で結ぶかに躍起になっていた頃を卒業し、なんか見えるものが増えた。
15年目を迎えたZZR0831-1号はときどき咳き込むが、今や老いた飼い馬みたいだ。

数年に数度しかない貴重な平日休日ツーリング。
ガツガツとコーナーを攻めるでもなく、無闇にアクセルを開けるでもなく、気の向くままに止まることができるようになった。
D300が勝手にブレーキかける。
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2008-06-10

2008年 6月 10 火曜日

北海道農家

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宿泊学習から帰った。
上川・東鷹栖地区の農家の関係各位には大変世話になった。

少々無責任をいえば、この企画は俺が着任する前から決まっていたことであり、一切口を挟む余地はなかった。
どころか、中枢組織を任されたにもかかわらず、不意な業務も舞い込んだ中で、片手間的に進めざるを得なかった側面もある。
(まあ、それでもなんとかなったべ)

しかし、元々食育には力を入れるべきと思っていたので良かった。

「都会の子供と農業」
…その大きな距離はどう埋まるのか?
しかし、案ずるよりも何とやら。

こっちのボンズ&ガールズは慣つっこいし、農家の皆さんは気さくだから、すんなりと意気投合。
あちらは、初対面にもかかわらず大体はすぐに名前で呼んでくださる。

実際の仕事ぶりがどうのこうの語るのは野暮だろう。
とにかく終わって見りゃ顔つきが親戚に近づく。

どこの生徒でもこうと行くかはわからんが、学力もメンコイ指数も重要だ。
俺から見りゃまだまだのボンズ&ガールズだが、メンコイ指数はなかなか高く、それだけにいっちょ前にしてやりたいから、ウザイおっさんでもかまわない。

その割に「ハラ・チョサレル」が…ウザくなるのもなかなか難しいほど、「ナレナレ指数」も高い。
 
もう新参者なんていってられんな。
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2008-06-06

2008年 6月 06 金曜日

心の病と体の悪魔

この春、念願適って希望就職を果たした教え子から連絡が来た。
鬱病と診断されたそうな。

焼き肉をつつき、一杯やりながら、色々と話を聞く。
だが俺はカウンセリングの資格も資質もないので、こっちの方が喋ったかも知れん。

職業を理解した上で思うが、これは自己責任ではないし責任転嫁でもない。

明らかにどこかか何かに変調を来して当然な環境であるから安心せい。
安心せいというのはおかしいが、それだけは認識した方が健康によい。

「いかに頑張らないかという努力」=ケツマクリも不可欠だが、それを若手に求めるというのは酷だし、それはベテランになってこそ引ける(とも限らないが…)ラインなだけに、結論とはならない。

どうだ、せめて少し不真面目になってはみないか。

「今自分がこれをやらねばならん」というほど自分の存在は大したことないと思った方が楽ではないか。

いざとなったら「すっとぼける」位の能力は身につけるべきだ。

カルデサックにてもがき、「病める」くらいならいっそ「辞める」ための勇気はどうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上の方とは別に、
とてつもない病魔と闘っている教え子がいる。
この世界には、「希望」よりは少ないかも知れないが、「奇跡」が確かに存在する。
奇跡は何もせずに起きるものではないらしい。

とにかくみんなで「信じよう」。
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