ZZR0831 Weblog

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2008-03-30

2008年 3月 30 日曜日

道標

今日は何曜日だった?
異動の後片付けに夜までかかった。
教え子達が朝から手伝ってくれた。
吉野家の牛丼特盛り数杯など安いものだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケイタイが鳴り、「先生来れますか?」
「ああ、今出た所だ」

自分の送別会ではない。
先日お会いした、かつての同僚であり、我が道標の高瀬氏の会だ。

「ボクのガンは10のうち7つめくらいかなぁ…」

自分も一緒に関わった二世代に、ちょうど兄妹がいるYouに、開きを預けた会だ。


女子バスケ全日本3連覇のメダルを土産に抱えたまゆみが大いにはしゃいで氏を勇気づけたことだ。
もしも北京で活躍したらこの上ないクスリとなろう。
そいつははしゃぎすぎたが、みなも大いにはしゃいだ。

今日は脇役に徹して端っこにいたが、結局は自分がかつて関わった、今や大人達にずいぶんと勇気づけられた。
11年前に、氏は定年退職、自分は転勤と、同時に勤務を離れた。
氏曰わく、再任用で務めたところに今回は俺が行くのも縁。
もうひとつのサプライスもあり。

なにはともあれ、楽しい=ナチュラルキラー細胞を増やすから、今宵は高瀬先生にとって最高のお薬になられんことを。
まだまだ標して頂きたく。

マユミは全日本代表になり、直後フェリーにて北海道を離れた。
北京への奇跡を起こし、奇跡を呼べ。
もちろん、来た、来られなかったみなも。
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2008-03-25

2008年 3月 25 火曜日

離任

十年一昔にもう一年足した勤務を経て、いよいよ現職場を去ることとなった。

不思議なもので、そう決まってからは目に映る多くの生徒がやけに輝いて見えるようになった…気がした。
職場の和も素晴らしく、この温かさはそうそうあるものではない。
家庭や地域の応援もこれほどそうそうありはしない。
苦労や悩みも山ほどあったが、喜びはそれをいくつ重ねても追いつかぬ。

一体なにができただろう…とふり返るが、我ながら誉めても良かろう。
やり残したことはない。
むしろここ数年は十分遊べたと言えるほど余裕があった。
遊び心を、生徒の目線から発揮できたと自負してもいい。
だが、満足も慢心もしていない。

「絆」…これからも切らずにいたいと思うのは決して未練などではない。

離任式はあと数時間後だが、さらに任が解かれる数日間…
もう「ひとたくらみ」してやろか。
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2008-03-05

2008年 3月 05 水曜日

日ハムオープン戦…Show(翔)timeならずも

珍しく早めの帰宅が適い、道産子ワイドを見てた。
すると、今日はダルが投げるらしい、オープン戦の様子が映った。

で、折角だから行ったさ。



D300もまだまだ使いこなせないからちょうどいい。



ダルは様子見かな?



結局中田からの快音は届かないが、一挙一動への観衆のざわめきだけでも十分にファンだった。


ハムからスワローズへ移籍したばかりの川嶋と押本が出てくると、道民は温かい拍手を贈ったのは印象的。
「次でもがんばれよー!」って。

うむ。
色々思うところ重なり。
しかしまだ明かせず。

だが、俺のshow timeは…
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2008-03-04

2008年 3月 04 火曜日

ぺきんオリンピック


書店でなにげに…ではなく、何気なく手に取ったこの雑誌。
パラパラとページをめくりレジに行った。

ゴシップはあまり好きではないので週刊誌を買うことはあまりないが、このシリーズは昔からわりと好きだ。

「注国の今」が綴られている。

最初は「え!まじ!」と思いながら眺めてたが、そのうちコミックを読むような気分になった。

「あまりにも荒唐無稽」

モスクワとは違う意味(重なる部分もあるが)で、「参加しない」という選択肢も議論すべきと思う。
議論の後に参加するのは良いが、もしもなにかあった際は大変だ。

康生は、無理して行かなくてもいい。

後生に継がれるレジェンドは十分だ。

厚生のままならぬ…国。

鋼製のマンホールすらが盗まれ、穴ぼこに人が落ちる。

公正なメンタリティーはあるのか?


なにも雑誌のすべてを鵜呑みにするわけじゃないが、

校正は国内だから少しは信頼できるべか?。


…というか、実情はかなりアツいらしい。
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2008-03-01

2008年 3月 01 土曜日

除雪代徴収

勤務校の除雪に関わる予算がとうとうこの連日の大雪で底をついたそうな。
そこで、自動車通勤者から除雪費を徴収するということになった。

これはウチに限ったことではないらしい。

金額は微々たるものだが、話の筋としてはおかしいと思う。
おかしいとは思ったが、まあいいやとやりすごした。
なぜならば、最近は諦めるクセがついたから。

ところで、家庭訪問や、まれにケガや病気、あるいは行事で帰宅が遅くなった子を家まで送るのに一円も頂いたことはない。

車を使うのは個人の勝手ということで構わないのだが、都合のよいように解釈されると釈然といかない。

公共施設の除雪費だ。
今国会で法案が無理矢理通ったのならガソリン税から回せるようにしろ。
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2008-02-18

2008年 2月 18 月曜日

NikonD300とSL

NikonD300をとうとう入れてしもた。ネットで調べた最安値を某量販店に告げたら、「それ以下でいきます!」ってことになったもんだし、しかも、約一万数千円のソフトも付属ということだったから踏み切ったのだったのだったんだった。

早速休日の職場にて、ご年配の日直代行の某氏に、「お、D300ですね」と声を掛けられた。
聞けば、カメラは随分とお好きなそうだが、今さらデジタルにはなかなか移行できず、昔のNikonF4をご愛好なのだそう。

それでもしばしカメラ談義に花咲いた。
人生の先輩と色々語り合うのは結構好きだ。

そういえば10数年前以上の前任校にて、同じように休日の職場で、元国鉄職員だった日直代行の横山氏に「蒸気機関車の動かし方」について伺ったのを思い出す。

今はもう80の齢を過ぎておられるが、年賀状のやりとりだけは欠かさない。

札幌から旭川に行くだけで水や石炭が何トンとか、苗穂の基地に戻っても徹夜で火を消さなかったとか、峠では力が足りないから重連だったとか…。
D-51

新しいデジタルを手にし、超アナログを思い出した。

これもモノの価値だと妻にいお…u。
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2008-02-16

2008年 2月 16 土曜日

Google sky

google earthのgoole skyをいじってみた。

どの様にダウンロードするのかがよくわからなかったが、なんと自動更新されていたようだ。


スターティングロールもなかなきまってる。


オリオン座


ラムゼイの天体地図


それにしてもGoogleは次から次へと面白い道具を用意してくれるモンだ。
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2008-02-13

2008年 2月 13 水曜日

試験・車検・盲導犬の一日

高校入試と学年末試験に向けて、こちらはようやく一段落、あちらはいよいよ勝負。
明日はいよいよ私立高校入試だが、天候が大荒れとのことで心配だ。
とにかく健闘を祈る。
(それにしても受験生なりの緊張感が薄く…)

…などと午前中、ゴタゴタしていたらすっかり車検だということを忘れてた。
ディーラー社員がハチを取りに来て思い出した。
「何日間は代車でガマンか…」と思ってたら、夕方には上がってた。
ボディにコーティングもかかり、輝きに目を見張る。

しかも、「エンジン新品に交換します」とのこと。
これといって大きな不具合はないが、オイルの消費がやや多いらしい。
もしや次期RX-7(ハチはなくなるみたい?)の研究材料か?
いずれにせよ美味しい話しではある。

ちなみに午後、勤務校に盲導犬が来た
少しでも何かの手伝いになればこれも美味しい。
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2008-02-12

2008年 2月 12 火曜日

水口哲也氏が語る

<CNET JAPANより>
既成概念にとらわれないものづくりの秘けつ

(…たまたま水口氏の考えに遭遇したので、共感的な部分をメモさせてもらったのです)

「こういうことができたらいいな、というアイデアは、仮に今実現できないとしても、引き出しに入れておけば、いつか必ず作るチャンスがやってきます。」

「まず、イメージがなければ迷ってしまうし、自分の直感に自信を持たないと人はついてこないし。そのためには、誰よりも多く、そのことをイメージし続けて、直感を研ぎ澄ます必要がある。自分が「面白い」と思えないことには、自信を持てないからね。だから自分が理解できないことがあったら、人に訊きます。」

「とにかくいろいろな人間に尋ねることかなあ(笑)。」

DEGITAL MEDIA 360°

(ちなみにmixiには入っていないので、同期の皆さんによろしくとのことでした。ついでながら、4年ほど前に「NHK ようこそ先輩」に出演されたのは我が勤務校区の小学校…すなわち彼は我が勤務校にかつて生徒として在籍しておられたというのも奇遇です)
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2008-02-10

2008年 2月 10 日曜日

結婚式からlavi lavi


昨日、雪祭りで賑わう札幌大通り公園、その並びにあるホテルにて、教え子の結婚式に出席した。
彼ことYouは、今や同業者として駆け出そうとしている。
これからの活躍が楽しみだ。
(がんばれよ!)

式場では多くの懐かしい顔とも出くわす。
「私覚えてます?」…卒業生に良くかまされる攻撃だが、この場合は彼の妹の同級生の母親だった。
11年ぶりで、しかもとっさに新郎と結びつかないから、ちょっと思い出すのに汗かいた。

学校の教室に畳を敷いて、調理室で晩飯作って、夜は花火をやった。
俺はさすがに寝たが、生徒達は徹夜で学校中を駆け回った。
そんなことをやった12年前、前任校の最後の年、とても協力してくれた保護者の一人だ。
もちろん忘れはしない。

新郎の妹も1年間だけ担任をした。
彼女の旦那から名刺をもらう。
市内に数店舗展開するスープカレー店「lavi」の統合マネージャー!
lavi lavi 平岸
もちろん行ったことあるさ。
「これからはマジスパだけでなくウチもよろしく!」…「はい!」ってわけだ。

結婚式のあとはこれまた別の教え子達との約束だった。
俺たちの明るい老後のためにもぜひ頑張ってください。

さて、今年も卒業担任だ…。
posted on 2008-02-10 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック
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