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2005-01-27
2005年
1月
27
木曜日
①マンホールのふた
<夏道は 避ければ出てきて 「ごん」とくる>
<雪道は そこだけ凹んで 「ガン!」とくる>
きらいだ。
②パソコンデータ
手書きで写してミスるバカバカしさ。
→職場改革の必要性。
→無駄な労力。
きらいだ。
③食堂での喫煙
<隣の客は よくケム吐く 客だ>
きらいだ。
④街の悪臭
「くみ取便所時代」は、バキューム車が視野に入ると覚悟を決めた。
「コロン」のきついのはいきなりブヒっと鼻にくる。
きらいだ。
⑤ブログ
だからなんなんだ…
2005-01-24
2005年
1月
24
月曜日
無落雪住宅とはいえ、さすがに心配になり屋根の雪下ろしをした。屋根に登った途端、胸まで雪に埋まった。
もがいて這い出し、また埋まり、結局お天道様の力に任せることとした。
しかし、高台に位置する我が家の屋根からの眺めは絶景で、ゼイゼイ息を切らせながらも遠くの連山や真白な町並みにしばし見入っていた。
見るだけなら大雪も良いものだ。
見るだけなら…。
2005-01-20
2005年
1月
20
木曜日
新しい車を待っている時期には、多かれ少なかれトラブルに会う…まーちがいない。
「雪道は 滑るからこそ 面白い 調子こいてて ごめんなさい」…さて、カーコンにでも寄って帰るか…残念!
2005-01-07
2005年
1月
07
金曜日
フォトギャラリーがプレゼントされたので、早速撮りだめたものを並べてみたところ。
通った事があっても寄ったことがない場所はまだまだある。
やっぱ北海道はなまら広いべやぁ。
2004-12-27
2004年
12月
27
月曜日
ニセコに、家族で営んでいる宿がある。一日二組限定で、せいぜい七人が限度だそう。
バブル期、どこぞの企業の保養施設だったらしい建物には、その当時の最高水準の音響装置や200インチ程のスクリーンがあり、テレビやレーザーディスク(!)を楽しむことも出来る。クオリティとしては、70年代以前の古い映画が合う。
目当ての温泉は、ここ専用の源泉、かけ流しであり、大窓を全開にすると露天風呂に様変わりする。
各所のしつらえはやはり年期を感じるが、さすがに金のかかったものばかりで、なんともバブリーでレトロだ。だからこそ、「壊れたら直せない」と主は言う。
付近の契約農家や漁師から直接買い付けた食材は、どれも持ち味を生かした女将さんの手作り料理として、これまたワンオフのテーブルに並ぶ。
どれも素晴らしく美味しかったが、最も感動したのは「米」であった。出所の明らかな、混ぜもののない米は、その都度精米されて炊かれ、一粒ずつが煌めきを放ちつつ存在を主張する。
なんと客室にはテレビがない。室内にはわずかに空調ファンの音が聞き取れるだけ。外は深雪がすべての雑音を吸収する。
何も聞こえないことがこれ程の贅沢とは。
金子みすずの詩集が部屋に置いてあるのは正しい心配りだ。
携帯の電源を切ったのは正しい行いだった。
2004-12-26
2004年
12月
26
日曜日
ついつい、「どうせ買うならおまけ付き」というクセが付いた。きっかけはたぶん、「サーキットの狼」のミニチュアカーが首にぶら下がった缶コーヒーだったと思う。
机上の棚は、スーパーの駐車場にスーパーカーが並ぶが如くである。総額5億円は下らないだろう。
その脇で、自衛隊のF-15戦闘機が離陸しようとしているかと思えば、さすがに煙こそ上げないがD-51がレール上に鎮座している。
スケール感が無視されている故に、いずれにも乗れぬ仮面ライダーは直立不動のままで、それをガンダムとアムロの胸像が黙って見守っている。
理由はわからぬが、その脇で松井秀喜がガッツポーズをし、コスモ0が頭上をかすめている。
遠い将来、一財産にならぬかと淡い期待を抱いているが、掃除好きの妻の視線は明らかにそれを否定している…。
2004-10-24
2004年
10月
24
日曜日
台風、地震と大災害が続く。
「台風連チャン」の原因は温暖化にも由来するのであろうか?
だとすれば、どこかの自治体レベルで「ノーカーデー」なんて矮小なことやってないで「今日はみんな家で寝てましょう!…あ、あんた!馬牛以上のエナジー使っちゃだめよ!」なんてぇ発想をグローバルに展開することも必要なんだろうねぇ…。
地震は押さえようがないんだろうから、とにかく「いつでもきやがれ!」的な防御の姿勢を取るしかないんでしょ?
いずれにせよ、日本中が災害災難に見舞われることが「普通」になりつつある今なのに、相変わらず目先の利益や短期的な幸福にしか目が向かない日本人であることが怖い。だから多くの賢い母性は本能的に子を産みたがらなくなる作用に働くのかも知れん。
今日のニュースとThe day after tomorrowのDVDを見た感想でした。
2004-10-17
2004年
10月
17
日曜日
KEMURIなるバンドを知っているだろうか?(>中年代以降様)。スカパンクというジャンルでは絶大な支持を若者から受けている。
軽快なテンポ、ビートの利いたリズム、突き抜ける管楽器、高く通るボーカルが、隙間のない幕の内弁当のごとくわんこそばのように押し寄せる。
昨年不幸な事故で活動が危ぶまれたが、遭遇したメンバーの一人が古くからの悪友で、今夏久々に一杯飲って再生に安堵した。
ドラマーであるヤツは、私以上のYMOフリークで、そもそも高橋幸広に憧れてスティックを握ったし、散会ライブは一緒に行った。悔しいのは12年前の再生ライブにヤツは行ったが、俺はあることさえ知らなかったということだ(当時netがあれば…一生の後悔の一つ)。
しかしヤツは帰省の際OMIYAGEに東京ドームのVTRを携えてきてくれた。
そんなこんだで先月、仕事上のBGMではKEMURIのHertBeatを使わせてもらったりもした。
今夏バルセロナでは、SketchShow+坂本龍一のアクトがあった。日本でやったら別の意味=YMOとして捉えられることを細野氏は嫌がったが、私としてはショップに3バンドのCDがチャートインすればささやかにはっぴーえんどだ。
2004-10-07
2004年
10月
07
木曜日
朝8時過ぎに国道36号線を走行するたび、信号待ち車を反対車線から抜き、更に信号無視を重ねている車がいる。
目に余るので注意したら、車窓からたばこを投げつけて走り去った。
横断中の歩行者すれすれの場面も目にした。
交番と110番に3度ほど車種と特徴とナンバーを報告したが、今朝もでかい顔して走っていた。
どこかのメーカーでZZR用のサイドワインダーを作ってくれないものか…などと過激な想像をしてしまう。
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