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2005-03-21
2005年
3月
21
月曜日
東京の暖かさに油断し、風邪を引き、軽いうちになんとかしようと病院へ行った。
風邪やインフルエンザが大流行とみえ、休日救急当番病院は、まるで何か大事でもあったかのような混雑で、たまらず廊下に横たわる患者もいた。
「3時間は待ちますけどよろしいですか?」に、だからといって帰るわけにも行かず、結局「5時間」も待合室での読書と居眠りを余儀なくされた。
もっとこじらせちまった。
「ぐすっ…」
2005-03-07
2005年
3月
07
月曜日
8年も同じ職場にいると、「やり尽くした感」と「今さら面倒」みたいな思いに駆られる。
ましてや、全中のように大プロジェクトを終えた後は「燃え尽きた想い」が強い。
それ以外にも様々な要因が複雑に心にもつれて、絡んで、解きようにも解けない。
そこで、自らリセットスイッチを押した。
下がりに下がったモチベーションを再び高めるには、環境を変える以外思いつかない。
ところが、リセットボタンはショートしていた!。
頭に血が上って、
B4で白旗山の雪道攻めに行った。
大人げないのに気づき、
家でGT4をした。
PS2のリセットボタンは確実でいいなぁ…
9thシーズンをRX-8で迎えられるのがせめてもの救い。
R(eset)×(ばつ)-8(年)…残念!
2005-02-25
2005年
2月
25
金曜日
技術家庭科全国研究大会にむけて、下駄の製作に関する研究をしている最中。
「木の温もりを肌で感じることはとても気持ちが良い」ということを是非とも子供達に伝えたいと、ずっと強く思っている。
このテーマを提供して頂いた時は我が意を得た思いがしたし、それまで気づかなかったことが悔しかったくらいだ。
現代っ子が履いている姿などまず見かけたことはないが、だからこそ面白いのだ。
街の騒音に混じって、「からーん、かかーん」なんてサウンドが校区の商店街なんかで響くようなる光景を想像すると実に愉快。
「もしも危ない目に襲われたらタップダンスだぞ!」なんて指導も効果的だ。周囲の注視に危険人物も逃げていくこと請け合い。
しかし、問題は下駄での登校はまず認められないだろうということ…職員会議に下駄を預けるにしても鼻緒が切れそう。
さておき、気合いを入れねば。
2005-02-24
2005年
2月
24
木曜日
我が家はとうとう大雪で埋まりつつあり、青い除雪機はサイドバルブエンジン全開で頑張っているが、雪の行き先がとうとう4mの高さを超え、「陸の孤島化」が進行している。
札幌市は、153億円の予算
<http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/magazine/yuki_tsushin_005.html>
に加えて緊急予算を打ち出したものの、どうも我が家が払っている税金分が還元される気配はない。
そこでどうだ、上田市長!高橋知事!…「サマータイム導入」なんてどうでもいいから「ウィンタータイム」だ。つまり、一日の始まりを「4時間遅らせる」のだ。
そうすることによって市民はせっせと雪かきに励み、財政的にもメリットがある。また、多くの除雪車の稼働を減らすから、温暖化防止にも効果がある。しかも、雪かきによって鍛えられた市民は健康になり、医療費負担減にもつながる。
…いや、べ、別に、ゆっくり寝たいってわけじゃないってばよ。
2005-02-17
2005年
2月
17
木曜日
「ごきびる」と読むらしい。
雪に埋もれた廃屋が軒を連ねていた。
ほとんどは長年の風雪で潰れ、かつての団欒の面影を失っていたが、それでも「かつての主」を偲ぶ表札だけが過去の存在を主張していた。
小さな港には、「プレジャーボートお断り」の立て看板があった。
真新しく見えたのは、タコなどを入れるための発泡スチロールの箱の「白さ」のみか。
雪かきしていた老婆が、すれ違うだけの関わりの私に頭を下げてくれた。
平日でありながら、思う所あり、時間ができた。
「濃き昼(下がり)」となった。
(お暇でしたらphoto galleryへ…みたいな。)
2005-02-13
2005年
2月
13
日曜日
ディスカバリーチャンネルのお陰で、ようやく歴史の紐解きの面白さをデスカバリーした。
この年を迎え、孔子のウソに気づきつつあり惑いまくっている。
懸賞ハガキの住所氏名を書く度にハライやハネが筆記体なのに自ら苦笑する。
ビッキやボテロの彫刻って美味そうだ。
今更ながらに恨むぞ、先生!
なんでもっと早くこんなに沢山面白い物があることを教えてくれなんだ!
…やべぇ、俺も恨まれる…
2005-02-08
2005年
2月
08
火曜日
札幌雪祭りの真駒内会場は、昭和40年からの歴史に終止符を打つ。
どちらかといえば子供向けの遊具が中心なのだが、滅多に入ることの出来ない駐屯地の敷地内はかなりレトロな雰囲気で、雪景色と相まってなかなかの風情がある。
いかにも昭和初期という作りの「劇場」や、「レンガづくりの小屋」が軒を連ね、懐かしい感覚が心地よい(ギャラリーに以前の写真を数枚おいた)。
これほど近くて遠い場所もない。
2005-02-05
2005年
2月
05
土曜日
それにしてもなんなんだこの大雪は!
雪かきで疲れて、ジムに行く気が起きないじゃないか!
ん?待てよ、考えようによっては雪かきだって効果的な有酸素運動ではないか!
ということは、ジムなんか行く必要がないということだ。
「大越冬」と書いて「ダイエット」と読ませたA中の国語教師はエライ!…なんて、こんな呑気なこと言ってられないなぁ…。
2005-02-02
2005年
2月
02
水曜日
最もよく使うソフトの一つだけに、今回の報道については気掛かりだ。裏では一体、どのような事情が作用しているのだろう?
で、早速ヘルプ機能を使ってみたが、この件で気づいたくらいだからほとんど使用したことがないし、実際にポップアップ表示される内容もさほど重要なものでもないと、個人としては感じている。
もとより自然言語ヘルプが充実しているし、なによりソフトの習得は習うより慣れろ、実際に機能を操作し、試行錯誤してみることが早道だと思う。
なにしろパソコンはアンドゥやリセットが利くのだから。
人生や企業の業績もアイコンクリックで元通りになるならなぁ…。
2005-01-30
2005年
1月
30
日曜日
F401以来、10数年ぶりの一眼レフを購入。手持ちのレンズがそのまま使えると言うことを確認し、他機種と比較した上で決断した。
Y電器のポイント還元+メーカーの1万円キャッシュバック(~3/31)を併用すると、標準レンズ付きで7万円少々!。
つい最近までデジタル一眼は20万以上と認識していたので驚いた。
携帯電話つきカメラは未だ持つ気なし。
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