Jump to navigation
«Prev
|
1 |
2 |
3 |
...|
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
Next»
2006-04-29
2006年
4月
29
土曜日
身体測定のおかげで昼食は外に。
久々の「ベス」。
札幌スープカレーは、よく「野菜がごろごろ入ってる。」と形容されるが、まさにその通り。
野菜好きの0831にとっては◎。
トレーナー1枚はおってバイクで行ったが、往路の寒さも帰路は最辛7番の効果で快適だった。
<カレー馬鹿2006上旬ランキング>
第1位 不動の「マジスパ」
特筆は、な、なんと「レトルト」。
俺はこれにマイタケを加えて鍋で煮込む。こうするともはやレトルトでもレプリカでもない。
第2位「RAMAI」
新米店員が俺のハチを見て、「間もなくRX-7が納車なんです。」と嬉々として働いていたのも印象的。
(頑張れ!新米!)
第3位「アジアンスパイス」
[Z] 札幌スープカレー近況
こうしてみると俺も似たようなことばっか繰り返しているなぁ…。
2006-04-16
2006年
4月
16
日曜日
スープカレーを知らない人に、「
うーん、おでんにカレー粉入れたようなものかなぁ。」と説明してしまうことがある。
(現に、俺が勝手に名付けた
[Z] マジカルスパイスをおでんに入れたら美味かった)
これだけ店が増えてくると、各店の個性化も容易でなかろう。
(どこも中々だが、特にというところも中々そうそうないんだな)
ここらでまたまた原点回帰すれば、マジスパはやはり格が違う。
そしてもうひとつは「
水谷流」アジスパことアジアンスパイスだ。
マジスパと決定的に違うのは、
ほとんど混雑していないことだ。
(これが不思議でたまらない)
定番の
スリランカカレーは、それこそすっぴんの装いで、見た目のインパクトは今となっては小さいが、その分店主の頑なさに惹かれる。
そして、香菜の風味が強烈な
タイグリーンカレー。
初めての時は正直「
うっ…」ときた。
水谷氏曰く
「生の香菜とココナッツを丁寧にすりつぶしてます。」とのこと。
今じゃぁへばったときの決定版だ。
(これはまさにクスリである)
タイレッドも当然いい。
極めつけは、カルダモンとクローブの香りガンガンの
ラジャスタンカレー。
これだけの個性派は、ここ以外では絶対に置け(か)ないに違いない。
ほかに水谷流に心酔する点は、
「米」の美味いこと!。
(道産米の実力ここにあり!カレーなしでも米うまい)
長沼産の「
鼻ぺちゃ黒べえ」も、写真を見ると愛嬌があって喰うのが躊躇われるが、美味いんだな。
メニューは670円から始まる。
(ラーメン並みの価格にこだわる)
これで混雑しないんだから不思議だ。
でも混雑しないで欲しいとも思う。
(あ、なんか随分長くなった)
2006-04-09
2006年
4月
09
日曜日
昨日は(も)飲み過ぎた。
(チームの歓迎会である)
京都から来た新卒も、少しは安心したことだろう。
居心地の良いチームだから酒も深まる。
ましてや「
金ちゃん」の肴は質が違う。
早いうちから日本酒で飛ばしてしまうのも仕方ない。
さすがに連チャンはきつい。
その前日は、世界チャンピオンや北海道入賞経験がないのは俺だけというメンバーでの会合だったから、「世界の底辺」としては飲み過ぎた。
体力を十分回復するまもなく道場へ行くと、4名の小学生達や母親も来ていた。
畳の上で寝転がりたいところだがそうもいかん。
遅い昼飯に、環状通沿いのtasteへ初めて入った。
結構混んでいるし、アオザイ風の衣装を着た店員、店舗のレイアウトもなかなか凝っている。
食器はオリジナルで、器の真ん中がテーブルのようになっており、具材をここで切れということらしいが、柔らかく煮込んであるため、せっかくのアイディアだがなくても良い。
(それどころか、そこがじゃまでスープを掬いきれない)
最近は、何とか特徴を持たせようとの想いからか、クミンあたりに仕事をさせる味付けが多いようだ。
ここもそうだが、12月オープンの新規店だから今後の発展を楽しみにしたい。
店にいるとき、ちょうど小学校教師と警察官になって1年の教え子から電話が鳴った。
その後、ハチで小時間ドライブしたが、
新鮮な苦労話は刺激になる。
こちらの発展も楽しみだ。
2006-04-04
2006年
4月
04
火曜日
年度頭は会議だらけ。
どちらかといえばかなりけっこうとても苦痛である。
唯一の快楽は昼飯。
白石界隈は美味いモン屋の宝庫である。
ワカメぎっしり、イカ一匹、エビそのまま、ウニ一片、ホタテにホッキ、タラと、実に巧妙な
北の海のジオラマだ。
(デジ1と違い、小型デジカメは湯気にピントがあい、なんともグロテスクな絵になった)
「三八飯店」
浜チャンポン750円
札幌市白石区本通2丁目南5-25
俺には珍しく、スープを残してそそくさと退店した。
なぜならば
お巡りさんが来たからだ。
(駐車場が満杯で、ハチは少し道路にはみ出てた!)
「いや、実は家庭訪問の最中で…」などという言い訳がラーメン屋の店先で通用するはずもない。
店の前の路地で、ちょっとアブナカシイ風情の方がなんかちょっと剣幕で、若いお巡りさんがちょっと押され気味。
…結局は、俺もハチも無関係。
(残したワカメにただただ未練)
2006-03-31
2006年
3月
31
金曜日
「明日は結婚記念日だね。」→「あ、そうだったねぇ。」
(…妻は職場の異動であわただしい)
「
恐怖の食卓」を見ていると、生ものを食べないと食物酵素とやらが摂取されず、色々ヤバイらしいということが引田天功からわかった。
「じゃ、明日は寿司でも喰うか。」と思惑成功。
(寿記念日だし、たまには回らない寿司が良い)
<俺なり美味い不回転寿司屋について>
1.店の構えが小さい
2.年季の入った板前一人
3.人通りの少ない路地または住宅街にひっそりと
4.ネタが新鮮
5.実はしゃりを重視している
「鮨安」
■住所 札幌市豊平区西岡5条13丁目17-1
■TEL 011-583-2160
昔から知っていたのは、前勤務先の近くだから。
(kyo-1はもちろん知ってるな?)
しかし、今回初めて行った。
構えの大きな店と違い、シャリがほんのりと温かい。
目の前で
どでかい北寄貝が、
「頼むから俺を喰ってくれ!」と言わんばかりに鎮座している。
俺のNo.1は、
小樽「豊寿司」。
ここも口実なくしてはなかなか行けない。
2006-03-21
2006年
3月
21
火曜日
「WBC対キューバ決勝戦」を、
休日勤務中(ならいいだろ?)に見ながら部活と事務仕事をしていたが、同僚一同みな手につかん。
(休日返上でみんな、よー働くわなぁ)
途中、空腹を満たしに
マジスパへ。
(「
入るなり 名前を呼ばれて ご案内」…混んでるのに毎度どうも!)
なんか俺も
闘争心に火がつき、ついつい「
アクエリアス…」と言っちゃった。
ここで店員「
挑戦なさるんですね。」ときた。
(しかも、のべ3回も挑戦という言葉を使った)
オーダーしといてなんだが、まるで歯医者の待合室で、奥歯を抜かれるのを待つがごとくの心境。
(後ろから「
お水をお持ちしま…」と来ただけで「
ビクッ!」)
たかだか昼飯頼むだけでなんでドキドキせにゃならんのか…と、我ながら滑稽。
[Z] マジックスパイス「アクエリアス」
[Z] マジックスパイスのアクエリアス
そしてとうとう3たび目が来ちまった。
<Click!>
「あれ?美味いぞ…」しかもシェフが敬意を払ってくれたのか(?)、エッグが丸ごと入っている…確かに依然最強の強敵に違いないが、今までになく
楽勝だった。
(出るときに別の店員が「また
挑戦なさったんですね。」…4回目)
汗だくで職場に戻る。
出るとき
6-1だったのがなんと
6-5に迫られている。
日曜の韓国戦の時と同じ空きイスにドンと座る。
(あの時は座った直後に福留がHRさ!)
「ほらみてな、2点入るから。」
(その直後…ほら、入っちゃったべや!…1点だけど)
…WBC優勝の陰に
「俺のアクへの勝利力」が働いたということは、世界中の一部の者しか知らない。
(あくと打って変換したら、候補が1「アク」 2「悪」 3「デビ○○゛〇○」…なんつって)
[続きを読む]
2006-03-18
2006年
3月
18
土曜日
職場の慰労会で登別温泉に一泊した。
銘酒の裕多加さんでとびきりの日本酒を四合瓶で数種類用意し、利き酒をするのが一番の楽しみである。
(お店のサイトに俺のサイトが紹介されているとは…今気づいた…お恥ずかしい)
<俺の酒ベスト5>
1.大信州
2.芳水
3.山法師
4.乾坤一
5.梵
…と並べてみたものの、実は酒の味などよくわからん。
というか、裕多加の大将に勧められる酒はどれも美味い。
だから正直なところ、大信州以外は甲乙つかない。
今回は薩摩芋焼酎も何種類か用意したが、熱いお湯で割ったときの「ふわ~」とくる香りはたまらず心地よい。
それにしてもせっかくの美味い酒が、酔いが回ってきたのんべえ達には単なる清涼飲料水と同じである。
(杜氏さん達が見たら怒りに拳をふるわせるかも知れん)
「よい酒には朝酔わず。」
オロフレ峠経由で、最近GoogleEarthで見た支笏湖周辺の地形を確認しながら、心地よいドライブをハチで楽しんできた。
2006-03-13
2006年
3月
13
月曜日
カレーリーブス
豊平区西岡2条8丁目
011―856―4447
チキンレッグ丸ごとが多い中、
「表面皮パリ中ジューシー」なローストチキンは、老舗といえども新鮮だ。
(自分でやってみたが、なかなかこうはならないんだなぁ…)
口当たりのぬるりとしたほうれん草も大好きだ。
(ここでの影響を受けたから、何にでもほうれん草を一束つっこむようになった)
「激辛戦闘系」が好みの俺としてはあまりにマイルドで、テーブルのチリペッパーは単なる「粉」でしかないが、それも厚みのある味わいでチャラである。
(むしろバランスが崩れる)
近いのになかなか寄れないその理由は、「CLOSED」の札がいつも掲げられているから。
しかし、
一日限定数を守っているからこそ味がぶれず、それが永年続けていられる秘訣なのかも。
そういえば老舗は
「CLOSED(売り切れご免)」が多い。
10の8。
2006-03-07
2006年
3月
07
火曜日
「スパイスは、実は体を痛めつけ、そして体の抵抗力を高める働きを持つんだ。」
(今日も教室で、どこかで見聞きの知ったかぶりをした。)
「「じゃあ、たくさん摂ればいいんですね?」」…ときた。
「いや、鍛え方が足りないと
くだる…。」
(俺の場合は、マジスパ虚空50本が標準だが、虚空100や
アクエリアスに至るとさすがに…come)
風邪やインフルエンザの
ウィルスが学校内にはウヨウヨしている。
にもかかわらず、俺にはスパイスが体内で防衛バリアを張っているためにへっちゃらだ…と、油断大敵。
(とうとう鼻がグズグズ来やがったし頭も重い)
南家本店で
スパイスウェアを打ち込んだ。
番外7番だが、ちと何もかもあれこれゆるい。
(サッポロファクトリー店は大丈夫か…?)
10の…さん…「ぐずっ」
2006-02-22
2006年
2月
22
水曜日
札幌市西区琴似2-2
俺が幼児の頃は、近所でも有名なクソガキで、イタズラにかけてはモーツアルト並の天才だったし、そのつもりはなくても周りの大人をずいぶんと振り回していたらしい。
(大きくなってからもそうらしい…)
三輪車を卒業し、足こぎのフェアレディを与えられ、得意満面に近所をドライブした。
そのままなんと、ガソリンスタンドに入り、「キコキコ」と窓を開け(…真似)、「
おう、にいちゃん満タンな!」とやったのは…記憶にある。
そのモデルとなった親父に連れられて、往事の自宅近所の「ふくべ」に行ったものだ。
中学生になり、土曜日の学校帰りに友人達と寄り、調子こいて2杯食ったのも懐かしい。
大量のもやしや白菜と格闘し、本丸のメンに行き着くにはスピーディーでなければならず、さもないとメンが伸びちまう。
しかしスープがあっさりで、このボリュームにしては飽きない。
俺にとっては故郷の味のひとつ。
何事もくどいことが嫌いな性分は、ふくべの味か。
0831のお野菜好きのルーツかも。
«Prev
|
1 |
2 |
3 |
...|
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
Next»