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2006-05-20
2006年
5月
20
土曜日
愛車ZZR1100Dの点検、今回は行きつけの
イーグルモーターサイクルに任せた。
(DIYには少々スタミナ不足)
見積もり取りに行けば、「ZZR1400入荷しましたよ!」と店長。
「いや、そんなもん見ない見ない。」と俺。
「イヤそう言わず、見て下さいよ。なんならまたがりますか?」
なんやかんやで見積もり見れば14万!。
(タイヤ、プラグコード、チェーン、ガスケット、ブレーキシリンダーOH等々…また
こいつに新たな歴史)
「よし、いっそこれを頭金にすっか!」
(一瞬店長、目が輝く)
「イヤイヤ冗談」
(店長こける)
【試乗会楽しみにしてまっせ!】
(買わないけど)
2006-05-08
2006年
5月
08
月曜日
「意外とマメ」だとよく言われる。
①たぶんかなり意外に見える。
②それとも実はマメ。
③いつもどうでもいいことにばかりに気を遣っている。
④結局ヒマ。
…まあ、どうでもよい。
ここの
zzr0831整備記録(→about zzr1100)はマメといわれりゃそうかも知れん。
こうしてみるとビッグバイクは、タイヤだのオイルだのホント普通のコンディションを維持するだけでもべらぼうに手がかかることがわかる。
中古バイクの多くが、たかだか数千キロで店頭に並んでいるのに疑問を抱くが、長く乗るほどに価値が減りコストが増えることを考えりゃ正解でなくもない…か。
しかし、雨や風、時に暴風雨、多くの出会いや思い出、そしてトラブルが刻み込まれた車体は、
自分史の1ページでもある。
(テールカウルなんてヒモでくくり付けだもんな)
なんとなく久々に整備記録ファイルを開いた。
(…あ!…1993.5.8…今日は納車記念日だ)
惚けるわけではなく、ついさっきホントに気づいた。
(偶然)
14年目を迎え、ボルトの数個、記録の数カ所、そして俺の頭のネジが数カ所抜けている。
(髪はまだ大丈夫)
2006-04-30
2006年
4月
30
日曜日
1200がデビューしたときはまるで無関心だったが、1400には興味津々。
偶然にも試乗会のアナウンスをラジオで聞き、月寒グリーンドームに行ったら、残念ながらちょうど試乗受付が終わったばかりだった。
しかし、跨ってエンジンをかけ、アクセルをちょいと捻るところまではお許し願えた。
(ドゥワーの1100、ドビュンの1400)
1100とは、同じ名前が継承されてはおるが全くの別物で、一言で済ませば「アナログとデジタル」の違いだ。
デジタルメータは、通常の機能の他に「燃費・最高速記録・電圧」などの切り替え表示が可能となっており、将来的にはETCやナビも視野に入っているという。
デザインも相当凝っており、退屈な会議の時の落書きには向かない。
(さらば宇宙戦艦ヤマト」の、旧式ヤマトと新造戦艦アンドロメダがすれ違ったシーンを思い出した)
思いはただ一つ。
「当たれよナンバーズ!」
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2006-04-27
2006年
4月
27
木曜日
愛称ZZR0831-1号:ZZR1100’93モデル…この春入学した中1と同い年(!)。
半年間の冬眠後、毎度ながら全然曲がってくれない。
大型バイクはタイヤの空気圧管理がシビアだ。
行きつけの
バイクショップイーグルでエアを入れる。
ウソみたいに良く曲がるようになった。
(ちょっと手入れをすると、ガラリと変わるのが大型バイクの面白さの一つだと思う)
オドメーターがそろそろ6万キロを指す今年は、へそくり叩いてリヤサス交換としたい。
(あ、そういえばへそくりなんてないんだな…)
さあ、今年こそは久々に長旅するぞ!
(…と、去年も適わぬ誓いを立てた)
そういえば、5月にZZR1400の試乗会があるそうな。
干支一巡の進歩は如何ほどか。
2006-04-23
2006年
4月
23
日曜日
同僚がポンと缶コーヒー2本を俺の机上に置いた。赤いキャップを外すと、Dino246GTのミニチュアが入ってた。
1/72のきちんとしたマテル社製スケールモデル。
(シリーズものだ)
良心的なことに、中に何が入っているかが明示されている。
早速ローソンに行き、お目当てのFerrariF-40を探したが、ちょうどそれだけがなかった。
仕方なくエンツォと250GTと512BBを選んだ。
(本物でこう言ってみたいぜ…)
大体どこでもそうだろうが、俺がバックや洋服の価値がサッパリわからないのと同じか、やや冷ややかな反応を妻は示した。
それにしてもすごい。
すごいのがローソンなのか、マテルなのか、はたまた中国なのかはわからないが、おまけでこのディテールだもの。
しかしちょっと困る。
缶コーヒーやめたのに。
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2006-02-05
2006年
2月
05
日曜日
ムービー
ここのところY2Kという文字を何度か見かけた。
最近バイク雑誌をあまりしっかり読まないので、てっきりYAMAHAの新型かと思ったら大間違いだった。
クルマ用のV8を載せたボスホグにもたまげたが、まさかヘリコのタービンエンジンを載せるとはさすがメリケン魂は気合いが違う。
最高速400km/hと一台2700万円の価格も驚きだ。
(映画の「torque」はまだ見ていない)
ふと、今まで乗ったマシンのエンジンタイプを顧みる。
<2輪>
単気筒50
2サイクル単気筒50 200
2サイクルタンデムツイン250
直4 400 600 1000 1100
<4輪>
直6 2000
プレッシャウェーブスーパーチャージャー 2000
V6 2000
ボクサー4ターボ 2000
レネシス2ロータリー 1300
<試乗&レンタルで強印象>
ハイブリッド1500
Vツイン2000
V8ターボ 3000
やっぱ、ferrari F-40の面白さはハンパではなかった。
Y2K…だれか貸しなさい。
2006-01-06
2006年
1月
06
金曜日
新聞広告につられて
キャデラック札幌に立ち寄った。
ハマーやコルベットが並ぶショールームの奥にお目当てがあった。光岡自動車のオロチである。
ヘッドランプに目んたまが描いてあったりして、しっかり遊んでいる。
せっかくだからコブラやバイパーも一緒に並べ、「一番ヘビなヤツはどれだ?」なんて企画はどうだべ。
2005-11-07
2005年
11月
07
月曜日
「
我が基本系…」
クルマは
mazdaである。
今でも
ランテイスクーペを見かけるとうれしくなる。
(以前、偶然にも元愛車が走っているのを見かけた。)
バイクは
Kawasakiである。
最初のR&P50とMBX50はHONDAだが、その後KR250・GPZ400R・GPZ600R・GPZ1000RX・ZZR1100C1、そしてzzr0831号とカワが22年間続いている。
(だから、貯蓄が7ケタに達したことなど一度もない。)
一台だけ
YAMAHAがある。
空冷4サイクルOHV・250cc・8.5psの心臓は、スペックからは想像できないほどたくましい。
我が「
ありがた屋」のひとつ、イーグルにてメンテを受け、いよいよの季節にスタンバイOK!。
いざゆけ!我が
YS870よ!。
(ライムグリーンに塗りたい…)
2005-07-28
2005年
7月
28
木曜日
13年目を迎えたzzr0831号こと、KawasakiZZ-R1100D1(since1993)
自慢じゃないが年の割にはきれいである(でしょ?)。
昔のプラモ作りの経験を生かしてみた。
<軍艦のマストから艦首、艦尾に張られたロープを作る際、ライターの炎でランナーをあぶり、溶けたところで引っ張ってできる細い繊維を利用した。重要なのは、残されたランナーがツヤツヤしたことだ。>
リヤフェンダーやチェーンカバーは、プラスチックの生地がむき出しで、経年劣化が進むと白っぽく濁る。
ものは試しで、ガスバーナーで炙ってみたら、5~6年分はツヤがもどったろうか。
図に乗って、エンジンも炙ってみたら、新車時のパワーが蘇った!
…んなわきゃないか。
2005-05-27
2005年
5月
27
金曜日
我がzzr0831(ずぃーずぃーあーお野菜)号(本名:Kawasaki ZZR1100D1)は、当年で13年目だが、至って好調である。
だが、雑誌を書店で目にし、興味を惹かれた。
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http://www.youngmachine.com/
ラムエア圧がかかると、前人未踏の200馬力を発生するのだろうか?。
ハヤブー達が跋扈するなかで、ミッキーマウス顔のZZR1200では、きっとkawaの方々はモヤモヤしていたのだろうかな。
13才も年を取った小生としては、ようやく馬力上昇の無意味さに気付いた。コンマ何キロ・何秒速いだのってことは、結局その機会がないってことに。
昔はアウトバーンを走ってみたいと夢見たが、実際にバスではあったものの、とりあえずそれは叶った。
おっさんがメルセデスなどを駆使して平気な顔で200で走るが、それはそれで「日常」なこと。
「非日常」を得たければ、サーキットしかない。
で、クローズコースならきっと600か1000だろう。
それでも魅力的だ。
バイクは、「そういう力を持っているモノに乗っている優越感。」というだけでいいのだ。
あー、早くデビューして、身近な誰かが購入しないかな。
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