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2006-08-27
2006年
8月
27
日曜日
四国から戻ったせいか、余計に北海道の空気が秋に感じられる。
部活にて、
「せっかくだから走れ。」とランニングさせたのは、ちょうど正午を過ぎた頃。
100mを約20秒で走る速さで42.195kmを走りきるトップランナーの、ちょうどスタートの頃にあわせた。
こっちは校舎周囲10周ほどで終わり、俺は昼飯にマジスパへと思ったけど、混んでたのでやめた…というのは半分ウソで、
二日続きを敬遠しただけ。
で、直近の
「てらや」に寄り、「コリコリチキン」をオーダー。
(辛さは最上の炎)
「てらや」はエライ!と思う。なぜならば
マジスパから世界一近いスープカレー屋だからだ。
まさか正面切って勝負を挑んでいるわけではないだろうが、「マジスパ混でっからこっち行っか。」ってケースも少なくなかろう…なんてこと、店主には
失礼だと思わせるだけの主張がある。
[Z] zzr0831的「スープカレー2005グランプリ」
北海道マラソンを見に、zzr0831-1号を走らせた。
ferrari360モデナが追っかけてきた。
(気のせい?)
お!RX-8 SPLのラジアントエボニーマイカだ!。
(俺のハチ以外には道内に2台しかないはず)
あ!ランティス…
(教え子?)
などなどと路上遭遇し、ついつい遠回りした頃はゴール時刻も近い。
京都鴨川のパクリ、札幌
鴨々川にはカメカメ甲羅干しだ。
(誰だ、こんなトコに逃がしたのは!)
上空からヘリコが近づいてくる…そろそろトップ集団が来るわけだ。
やがて先導車やオフィシャルカーが現れ、ランナーが来た。
ゴールの中島公園直前なのに、
速いくてすごい!。
そういえば、アンガールズも24時間テレビで頑張っている最中だ。
女子のトップはダントツ。相当しばらく後が来なかった。
いつもトップアスリートの汗を間近で見るたびに思うはひとつ。
「よし俺も頑張るか!」
一時帰宅、のちチャリソン&ジムトレ、やがてビール…。
2006-07-08
2006年
7月
08
土曜日
先月の小樽での仕事では、レンタチャリに乗ってあの坂この坂エンヤコラと随分走り、久々に自転車の楽しさに目覚めた。
節約とエコ…代替
内燃機関(
内臓脂肪
燃焼…)を兼ねて、購入を考えだした。
それにしても安くなったモンだなぁ…しかも、自動車ブランドが多いのもなかなか面白い。
<これいいな>
CHEVY ATB268 W-sus
価格が手ごろなWサス。評価もなかなか悪くない。
洒落で
ランボルギーニという手もなくはない。¥ 27,216という価格はシャレの範囲だが、この小ささじゃランボの軽自動車だなぁ。
ランボとくりゃやはり
フェラーリだ。しかし、こちらは98万円と、全くシャレにならない。
おっと、最初の動機がまたギャグに流れそうになっとる。
「外車買ったサー」なんちゅうギャグのつまらんオチ…。
別になんでも良いのだ。
やっぱ一番安いヤツにしとこかな。
2006-05-10
2006年
5月
10
水曜日
長いことこの職業を続けていて楽しみなのは教え子の活躍だ。
女子バスケでは
富士通船引まゆみが姉とともに頑張っている。中1時代の担任だったが、まあひとことで言えば「やんちゃ娘」だったなぁ…。
「毎日牛乳1L飲んでるよ。」なんて言ってる間に俺の背を中2で越やがった。
昨年に続いてまた応援行ってやろう。
(連絡寄こせって)
[Z] 富士通レッドウェーブ
つい先ほど
「ゆびとま」からメールが来た。
プロボクサーの
野村昭洋からだった。
柔道部員だったが確か47kgだったろうか.
中体連直前で骨折し、「小兵」は中学卒業後北海高校でレスリングの道を選んだ。
その後ボクサーへと転身し、今も現役で頑張っていると、ついつい先ほど携帯で声を聞く。
Webは隔世をつなぐ。
でも結局は、「おい、今度会って一杯やろうや。」
それをさらに次の世代に繋げたい。
2006-02-28
2006年
2月
28
火曜日
世界の人口は増え、日本の人口は減っているが、
このお方のご親戚(と名乗る方々)は当面増えるのかも知れない。
ついでに日本各地では、
「荒川クリーンキャンペーン大ブーム!」なんてなればご本人もうれしかろう(ホントか?)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「カーリング娘。」と誰が言ったか知らないが(おれか?)、
彼女たちの人気は映画との相乗効果も絡んで、今年はヒートアップすることだろう。
そうなれば、すーぐ真似したがるのが日本人。
ところがカーリング場なんてどこにもない…。
(大混雑する前に、ボーリング場に急げ!ビリヤード場もしかり)
しかし、ヒートアップ以上にクールダウンが早いのも日本人。
儲け話に釣られて、おいそれと商売に滑らん方が賢明。
(それよっか…)
昔、スキーの代わりにミニスキーが子供の遊びであったように、もっと単純で手軽な
「スノーボーリング」なんてのはどうか。
1セット数千円位で、子供達が
「カーリングごっこ」に興じることができる玩具があってもいい。
(将来、スノボーといえばこっち!…になったりして)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼らの飛行高度を上げるには、ルールの改正を叫ぶだけではダメだ。
ウィンタースポーツを本気で活性化するのであれば、
北海道の元気がなくては!
「トリノニク」もいいが「ウシノチチ」
→「
別海の美味いモン」
2006-02-20
2006年
2月
20
月曜日
トリノオリンピックが不調だ。
選手達の構成年齢も30代以上が目立つのは、彼らがすごいということもあろうが、若手層が薄いということでもあろう。
競技人口をピラミッドに象れば、小中学生が底辺となり、頂点が世界への代表ということだ。
ピラミッドが小さくては、頂点といえどもメダルに届く高さが足りない。
今年も様々な工夫と苦労で、俺の勤務校ではスキー学習を維持したが、札幌市全体では約20/100校程度であり、風前の灯火といってよかろう。
ウィンタースポーツのメッカたる北海道の中心地、札幌市でさえこの有様だ。
冬季中体連では、参加者がなくて成立しない種目もでてきた。
他の種目とて、未来が明るいとは言えない。
「オリンピックを応援します。」と、企業はマスコミを通じてPRするが、本当にその気持ちがあるのならば是非とも
ピラミッド全体にスポットライトを当ててほしいモンだ。
何の芸もない芸能人が、ただしゃべくっているだけの番組に金を出すよりも、
一芸に秀でた子供達に投資する方が、長い目で見りゃ
リスペクト。
ps:「カーリングっておもしれぇなぁ!」
2006-01-12
2006年
1月
12
木曜日
全道中体連のフィギュアスケート大会に行ってきた。
駐車場係を買って出たのである。
(中体連は義理人情の世界である)
早朝から大雪で、1日中雪まみれの相当の覚悟をしていたが、おかげさんで8:00には晴れて助かった…ところが業務に就いてみると、お客さんたるクルマは数に足らず、結局は
場内警備と配置転換になった。
んで、何をするかといえば
良からぬカメラマンがいるから注意せよとのこと。
「
よっしゃー!」と張り切ってみたものの、それらしい人物も見あたらず。
(
仕方なく 俺が 良からぬカメラマン…ん?)
結局は、ずーっと観戦…いや、観覧…かん…感動(!)していた。
「今何回転しましたか?」と、横にいた新聞記者に聞かれたが、なんで俺に聞くんだべなや。
(点数当てたからかな?)
中学生とはいえ、この種目では国内トップに値する選手もいる。
自分には絶対できないことを連発されると尊敬するしかない。
しかし、俺にもとっておきのワザが一つある。
「
ビールマンスピン!」
(へべれけの忘年会帰り、雪道でてっ転んで頭打って…いやいやひどかったべや…)
2005-09-14
2005年
9月
14
水曜日
帰宅すると一通の封書があった。
差出人は、前任校の先輩教師。今は退職し、充実したその後を送られている。
封を切ると、表紙と選手紹介ページには直筆のサインが書かれた、バスケットボールのWリーグ、
富士通レッドウェーブのチームガイドが入っていた。
「ほぉう…まゆみもキャプテンか、すげぇなぁ…。」
教え子の、ましてや1年間とはいえ、担任だった生徒の活躍を見るのは本当に嬉しいものだ。
19日に「きたえーる」でデンソーとの試合、フリーパスでどうぞとのこと。
「きたえーる」といえば、俺の第2の職場みたいなもの。2003全中柔道の翌日からは全中バスケだったから、ゆかりもないわけではない。
行けるかどうかは微妙だが、せっかくだから捜索活動させていただこうか…。
2005-06-04
2005年
6月
04
土曜日
「せめて眠気と戦うことで戦う選手に感情移入する」のが夜中の海外戦の楽しみ方。
バルセロナオリンピックの柔道吉田、古賀、水泳岩崎恭子…朦朧とした意識の中で、勝利に酔った。田村の敗北は、徹夜の努力をフイにするショックだった。
野人岡野がゴールを決めた時刻はまだピンピンしていた。
今朝もその感動を目がけ、連日の勤務疲れと戦った。
1時20分、まだ試合が始まらない。
……zzz……5時20分(!)
「日本勝利しました!!」のアナウンスに目が覚めた。
カーテンのすき間から朝日がこぼれ、居間の照明はついたまま。
あ、そう。勝ったのね。良かった良かった。
北朝鮮戦は頑張るぞ!(19時開始…)