「ヤマシタヤスヒロ」
世界の「頂点」。
少年時代の「憧れ」。
真の「柔道家かつ教育者」。
「模範」…我が身にはあまりに遠すぎて「師範」とは呼べない。
全中札幌では、柔道ルネッサンスアピール宣言にあたり、開会式に臨む選手を座らせ、わざわざステージから降壇し、
自らマイクを持ち、後世に語り継がれる感動的なスピーチを頂いた。
<草野球ならぬ、干し草柔道しか知らぬ我が身にとってはこの上ない役得。しかりと「挑戦」の二文字を4枚の色紙に頂戴した。>
今日、名古屋全中の宿舎通知が届く(万博での混雑で、手配がパニックと聞いている)。
ところが、「あれ?大会本部のホテルだべや…」
夜になって、海馬の詰まり氏よりメールが届く。
「…進歩時有無…いや、シンポジウム?…参加?」
「世界のヤマシタ」を交えてパネルディスカッションするということらしい。
いやいや参った。
ホントやばい。
でも折角だ。
世界の「底辺」代表として語ろうかと思う次第。