小生、かなり昔(小学生~中1)、ウォーターラインシリーズで連合艦隊を構成した経験がある者です。
あの頃はただ単に「かっこよさ」に惹かれていました(宇宙戦艦ヤマトに由来)。
しかし、おっさんとなった今では、戦争を風化させないための、「子供らへの反戦オブジェ」として完成させたいです。
そのためにも、説得力を精密なデティールでもって表現しなきゃと思ったりします。
「そのような意味」で、日本中、世界中に「大和」が量産されるとすばらしいですね!。
「これはなに?」「これすごい!」から始まり、「「これはなぁ…」」という話の引き合いになればと思うのです。
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最近、なぜか私の周りで訃報が続々続くのですが(ホント、なんで??…厄年??)、人がたった一人亡くなるだけで、これだけ辛い人々がいるんです。
「大和」を通して、戦争では半端ではない数の人生が意図しない形で終焉を迎えた…それがどのようなことかをイメージさせたい。
「生死観」について、教育現場ではなかなか発声しづらい面もありますが、これこそとても重要だと思うのです。