連休だからツーリングと企んだが、雨で無残。
（しかも気温15℃）

休日なれど出勤だ。
（学校祭ピンチの悪夢にうなされる）

ハムｖｓホークスをラジオで聞きながら。
（ピンチの現実にうなされる）

さて帰るか。
（ちょっと寄り道）

校区をぐるりと周り、細い山道を発見。
（行ってみるべ）

やがて「釣り堀」で行き止まり、Ｕターンしようとすると…？

「ちょっと寄っていかないかい？」とご老人が現れた。

昔、祖父が十勝・足寄の山間で釣り堀を営んでいたから懐かしい。

昔ながらの薪ストーブが煙る小屋でしばし。

昭和47年に十勝の中札内からここに。
かつては酪農業を営んでおられたとか、水産関係の仕事をなさる弟さんがチリで鮭の育て方を伝えたとか、この裏は北嶺中高校だとかなどなど。

早くも秋深まる気配の気温だが、なんとも薪ストーブの暖かみと人の温もりの心地よいことか。

今度は天気の良い時にまた寄って、やまべを釣って塩焼きにして喰わしてもらおう。
寒くても、なんか温かそうだ。


林中翁、100歳とは驚いた。
（大声で語りかけ…まるでその必要なきことに気づくのに遅くて失礼！）

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