お上からのお達しは、学校の
「待機電力消費」を減らせとのこと。
(それはそれでわかる)
職員室には、スイッチつきのテーブルタップがわんさか届いていた。
(市内全小中学校にだとすれば、ざっと¥1Mは超えていよう。)
…で、どれだけ
効果があるのかな?
教室のテレビは、こまめにプラグを抜き差ししているし、ビデオデッキなんて使うときしか通電しない。
デスクトップパソコンが校内には50台ほどあるが、国産は省電力型だし、その都度電源を抜き差しなんてハードディスクの破損が恐ろしい。
(モニターはその都度offにしている。)
困ったのは、機械室の加工機械が次々とプラグを抜かれちゃうことだ。200Vのコンセントは、ひねりが必要で面倒くさい。
(まあ、パイロットランプ点灯が無駄といわれればそうだが???)
…んで結局のところ、
神経だけがすり減るのである。
それよりも、
「教室の座席を思いっきり廊下側にオフセットして、窓側の子が電気暖房(6kw/教室!)の暑さに参って窓から電力を大量にたれ流ししないようにしよう!」…と今朝、提案した。
「
大気電力削減」がどっちかといえば正しいと思うがどうか。
最近の発光ダイオードは、0.1W程度しか消費しないようなので、年間10円程度しか節約できない計算になります。青色発光ダイオードの登場からさらに明るく低電力に進化しているらしいです。
ということは、新製品に買い換えれば、電気代は節約できることに…。(パイロットランプばかりじゃないけど)
まあ、とにかく一番消費電力が高い暖房器具の節約ですね。
ということは、新製品に買い換えれば、電気代は節約できることに…。(パイロットランプばかりじゃないけど)
まあ、とにかく一番消費電力が高い暖房器具の節約ですね。