新任校において第2回目の合同練習会。
5校、1歳から60歳まで63名が集った。
かつての教え子が幼子を連れ、また異動により部を待てぬ若手も汗を流した。
(我が身もこの4年間の悶々を汗と共に流す)
稽古後全員整列した場である学校の主将に
「柔道を志す目的は?」と問う。
もしも
「強くなること」と答えたら長話をするつもりであったが「模範解答」であった。
(強くなることは
手段であり、
世の中の役に立つ人格を形成する…みたいな)
これには一本取られた。
ところでフェイスブックには、ぼちぼち柔道に関わるかつての教え子や知り合い、友人がface連ねる。
(今後は是非とも生の顔を出してね)
さて夕方、どうしてもサウナに入りたくて銭湯に行った。
(柔連のある重鎮とお会いする)
御年約70にもかかわらず、明らかに周りとは違う躯体。
(さすが今でも大会に出場されているだけのことはあられる)
若手の頃、氏からは多くを学ばせて頂いた。
(このような行事を行えるのもそうだ)
今日も、縁とは偶然のようで実は仕組まれているとしか思えない今日。