新卒から9年間勤務した
前任校、そして勤務10年目の
現任校、つまり20年を目前にして未だ2校というのもあまり例がなさそうだが、さらに双方は直線にして約7kmの距離を、「水源地通り」という1本道で結ばれている。
おまけに校舎は、両方とも昭和56年バージョンで、階数の違いこそあれども二卵生双生児に近い。
(実年齢は34歳差だが)
生徒達のなつっこさも似たようなモン。
水源地通りの起点は、名前の通り
(2006/05/21撮影)
西岡水源池(→「札幌の文化財」へ)だ。
前任校時代、校区にもかかわらず実は一度も散策したことがなかったというのは、今になってみればもったいない。
現任校での部活レクとして行ったのが初散策で、
カエルの卵を生来初めて見て驚く生徒に驚いた。
いずれは、
水辺に飛び交う
「生きたLED」を、生まれて初めて見て大感動する生徒を見て感動したい。
(ヒマな西O中OBよ、そんときゃ手伝ってくれるかい?)