我が家はとうとう大雪で埋まりつつあり、青い除雪機はサイドバルブエンジン全開で頑張っているが、雪の行き先がとうとう4mの高さを超え、「陸の孤島化」が進行している。
札幌市は、153億円の予算
<http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/magazine/yuki_tsushin_005.html>
に加えて緊急予算を打ち出したものの、どうも我が家が払っている税金分が還元される気配はない。
そこでどうだ、上田市長!高橋知事!…「サマータイム導入」なんてどうでもいいから「ウィンタータイム」だ。つまり、一日の始まりを「4時間遅らせる」のだ。
そうすることによって市民はせっせと雪かきに励み、財政的にもメリットがある。また、多くの除雪車の稼働を減らすから、温暖化防止にも効果がある。しかも、雪かきによって鍛えられた市民は健康になり、医療費負担減にもつながる。
…いや、べ、別に、ゆっくり寝たいってわけじゃないってばよ。