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2006-08-10

2006年 8月 10 木曜日

zzr0831 vs スズメバチ

超猛暑の中4日間の合宿を行った。
分厚い柔道着はまるでサウナスーツ。立っているだけで滝のような汗がこぼれる。マジスパのアクエリアスを喰ったってこうは行かない。
ましてや、すべての窓を開けられない。いや、網戸のない窓は開けてはいけない。

しかし、あまりの暑さに耐えきれず、とうとう禁断の窓を開けてしまった…。

【奇襲】
すると、一匹のスズメバチが道場に侵入し、一人の中学生の背中に止まったが、本人は気づかない。
「動くな!」と叫んだが、スズメバチはすでに彼のうなじに達していた。

とっさの事態に、俺は素手でハチをぶったたいたが、一発では一本を奪えず、更に2発目を加えた。

生徒が「痛いです!」と叫んだ。

「(すわ、最悪の事態か…)」と焦ったが、ハチの一刺しではなく俺のチョップが効いたからだった。

「ワザありか…」畳の上で痙攣して横たわるハチに、別の教師がとどめを刺し、事なきを得た。

【復讐】
翌日も暑かった。やはり耐えきれず、窓を開けた。
「大丈夫。俺がやっつける。」
(まさかそうそう飛んではこんだろう)

ところが、そう思ったのも束の間、昨日よりも一回りデカイのが来やがった。
しかも、明らかに俺を狙っている
(頭がよいムシだとは聞いていたが…いや、俺だけ青の柔道着だからか?)

二回、三回と俺に急降下アタックを仕掛けてくる。
道場の隅に置いてあった柔道着のズボンを武器に応戦する。

向こうが一瞬油断し、ロッカーの陰に隠れたところを一気に反撃し、気を失い、ピクピクしているところを、テーピングで固め技。

尻からハリをピョコピョコ動かしているが、すでにムシの息である。
しかし、珍しいのでとどめを刺さず、しばしその様子を観察してからゴミ箱に放り込んだ。


稽古に戻り、ややしばらくしてゴミ箱見てみると、なんとテープの固め技から脱出していたではないか!。
なんとも凄まじい生命力だが、感心している場合ではない。完全に体力を取り戻しては俺に捨て身技を仕掛けてくるはずだ。

とはいえ、命をかけて戦った相手である。敬意を込め、ゴミ袋の口をしっかりと絞め技で送ってやった。

【ま、まさか…】
合宿を終えて墓参りに行った。
オヤジの墓前にて手を合わせていると、ブーンいうと唸りが聞こえた。
2度ほど俺を威嚇し、そのまま飛んでいった…スズメバチ。
組織的に狙われているのか…。

posted on 2006-08-10 カテゴリ: 柔道

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