授業において、
パソコン処理でもっともありがたいのは…「人生やり直しが利く」…と冗談めかして言う。
「あ、しくった!」って時は
アンドゥ。
アンドゥは、フランス語のアン・ドゥ・トラワー(123)に由来すると思ってた(頃がある)。
つまり、しくじっても「最初に戻る」と思ってたわけだ。
だが、「Z」はアルファベット最後の一文字だから、そういう意味では「A」の方が適役かととも思った。
正解は
【undo】。
つまり、do(する)をun(否定)し、しないもしくはしなかったとする。
いわゆるリセットである。
この機能をまずは理解し、ガンガンと怖がらずにパソコンに向かえというわけだ。
授業ではまずこれを教え、ガンガンと間違えることを推進する。
もちろん、現実の人生において「ctrl + z」はないということも触れつつ…