また聞きであるが、そうならば中学校の大会開催は一層厳しい。
大会予算は削られ、支出が増えるということは、結局教員の労働力が搾取されることになる。
ただでさえ、
学級を持ち、
校務を担い、
授業を創造し、
行事計画に追われ、
金の勘定もし、
部活で我が身に鞭打ち、
大勢の子供の一喜一憂に腐心し、
親や地域の反応に神経を使い、
家庭と個人的生活を犠牲にし、
無能の管理職に当たれば不幸で、
時にはガキに殴られ、
ガキを殴らずとも処分を喰らい、
事故や事件があれば責任を負わされ、
どうでもいい調査や研究に追いつめられ、
収入は確実に減らされ、
大会は成功させねばならず、
…よくもまぁ、がっこのせんせい、生きていられますなぁ。
などとおもっちまった。
どこかのツケをどんどん回すな。
ちなみに上記は私にはほとんどあてはまりません。
一般論であります。
でもたまに頑張らないのもいいかもしれないよ。