車検切れに気づかず、危うかった。
たまたま
全道大会結果3 (みなちゅうかわら版)の帰り道、ショップに立ち寄って、「!」だったさ。
(1週間借して頂いた250ccのスクーター、これはこれで有り難かったさ)
何夜神田…ん?…なんやかんやで14万。
(大体3年ひとサイクルでそのくらいかそれ以上はかかるようになってきたここ数年)
「エンジンの圧縮落ちてますねぇ…きっとバルブやシリンダーの…」
(70000km越えて、これでもかなりマシな方だ)
「
そろそろエンジン寿命かも知れません」
(といわれると、まるで身内の…宣告を受けた気分に近い)
いやいや、こいつは機械だ。
その気になりゃいくらでも生かすことはできる。
17年、70000km…なにしろこいつは相性がいい。
ZZR1200、ZX-12R、ZZR1400と、次々Kawasakiのブランニュー旗艦が現れても全く気にならなかった。
言うに及ばず、他のメーカーは気にもならない。
そういえばここ数年、ホント基本的なメンテ以外はショップまかせだ。
分厚い英語のサービスマニュアル片手に、我が手で蘇生術を試みるのも一興か。
(なにしろ懐が分薄い)