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2010-07-25
2010年
7月
25
日曜日
運転免許ではない
免許更新。
30時間、3万円。
卒業以来の母校にて、12時間を二日間かけて受講した。
確かに勉強にはなった。
こういう機会でないとなかなかこういう勉強はできないという内容ではあった。
四講座で共通していたのは、「世の中の変化」に対応するということ。
家庭や地域の教育力の低下…教育現場では子供の教育をしたいが、躾もしなければならない。
非行の質の変化…過保護や過干渉に原因があり、厳しく接することが大切ではあるが、それだけでは済まない。
学校の機能の多様化…特に保護者との対応に多くのエネルギーを必要とする。
学校体制の変化…必要とされる管理体制の強化によって教師個々の創造性が発揮しづらくなっては困る。
それにしても、小中高教師受講生100名ほどの教室は疲労感が漂っていた。
1学期ごくろうさん。
2010-07-22
2010年
7月
22
木曜日
再び稚内へ。
学校行事をキャンセルし、さすがに終業式には間に合わなければならない…というわけで飛行機を選択。
ここのところ天気が良くないそうだが、非常に涼しい。
(猛暑の日本列島において、日本一幸福な場所かも知れない)
前夜の実行委員会のあとは、意見交換を兼ねた懇親会。
特に
札幌柔道プレスと
北海道中学柔道専門委員会webは好評と聞き、嬉しい。
男女団体とのべ14階級におよぶ個人戦の組み合わせ抽選は、ほぼ滞りなく終えた。
プロペラの間に利尻富士が一瞬見えたものの、あとは雲しか見えない。
しかし暗雲ではなかった。
2010-07-19
2010年
7月
19
月曜日
やられたようである。
(体は正直だ)
「期待」という言葉の裏の「しわ寄せ」がかなりストレスになった。
期待なら「こうしてくれ、あとは任せる好きにやれ」と。
そうではなく、抽象的な諸々がこちらの都合を無視してゲリラ豪雨のように押し寄せた。
混乱した。
(参った)
とりあえずは踏ん張るが、いよいよやばけりゃケツまくろう。
(そのくらいの気概はギリギリまだ残る)
ホント、教育現場のフロントラインは戦場だ。
(俺ですらこうだもの)
2010-07-13
2010年
7月
13
火曜日
なにかとストレスが溜まり、コンディションとしては良くない。
良くないが、良くないと自覚できるから良い。
まあもっとも、毎日のリセットの一杯が「一杯」になるのもあるんだろうね。
困ったときの墓参り…まあ、たまには息子孝行しろよ、親爺。
2010-07-04
2010年
7月
04
日曜日
未だどう読んだら
稚・内→
わっか・ないと読めるかわっかんない。
(まいいか)
全道大会打ち合わせのため7/3の朝発つ。
(途中雨に降られるが、気にせず一路稚内)
予想よりも早く着いたので宗谷岬による。
日中の気温は20℃を切っている。
昼食は三色丼2100円也。
14:00~16:00にかけて全道大会の打ち合わせを潮見が丘中にて行い、さらに会場へ。
4年前に行ったときよりかなり広く感じた。
宿に向かう途中ノシャップ岬へ。
(うっかり納沙布岬に向かうと、さらに500kmは走らねばならないから注意)
防波堤などに寄る。
稚内副港市場に「港の湯」ありと聞きさっぱりする。
さてお楽しみの晩酌は…創薬労使…ん?…宗谷黒牛を喰うべきと聞いていたが大黒町界隈では発見できず、「
つぶ焼き」などを肴に軽く一杯済ます。
(誰かにつぶやくこともなく、宿にて受験勉強)
さて帰るか。
雨は上がったが、雲は厚い。
(残念ながら利尻富士など見えず)
少しのんびり帰ろうと中川さんでソフトクリーム。
(めちゃくちゃ甘い)
音威子府では、レインウエアに着替えるヒマもなく土砂降りに祟られずぶ濡れル。
這々の体で着替えたら晴れ蒸れル。
深川で遅い昼飯は、
より大きな地図で 美味いモンマップ を表示
深川ICを降りて国道12号交差点の「かずよし」。
(塩ラーメン美味い)
ところで稚内全道大会、予算不足で審判員の経費がないとのこと。
(どうしていいのか俺もわっかんない)
もちろんこの出張も自腹。
(なに、「遊んでんだろ」って?…そうでもなきゃやってられません)
二日間で約860km、1400GTRの走行距離は4月以来早くも4000kmに近づく。
(それにしてももってこいの相棒だ)