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2007-02-06
2007年
2月
06
火曜日
デジタル一眼カメラの進歩は著しい。
今や1000万画素が10万円そこそこなのが当たり前になり、数年前までは400万画素程度で数十万円もしたことを思えば隔世の感がある。
しかも手ぶれ補正内蔵もあたりまえ。
(NIKONはレンズ側)
当方、
NIKON D-70改(モニター以外はD-70Sとほぼ同等)は610万画素で撮影枚数20000に迫ろうとしているながらもまだまだ健在。
(…というか買い換えはムリ)
強がりを言えばまだ1000万画素はいらない。
なぜならまだまだD-70でさえ扱い切れていないから。
もしも1000万画素機を手にしたなら、あまり考えずにバシャッと撮って、
「あとからトリミングすりゃいいや」という甘えに陥りそうだし、
データ容量も馬鹿にならない。
(データ処理…特にノイズ処理の技術も追いついていないようだし)
なによりも、
A4までのプリントやWeb掲載なら十分だし。
それにしてもデジイチは面白い。
フィルム代が気にならないから、ファインダーを覗かずに「乱写」もどんどん行ける。
生徒は「盗撮だ~!」などとのたまうが、その
ふとした一枚もまた面白い。

前田真三を気取ってみても
全く思うようにはいかないが、これはこれで面白い。
棚の片隅で、約20年前の
NIKON F401-S(フィルムオートフォーカス一眼のヒット機)が嘆いている。
「俺の方がピンピンしてるぞ!」
(ごめんね)
若い頃はフィルム代も馬鹿にならなかった。
しかし、それだけにワンショットが貴重だったことは忘れちゃいけない。
2007-02-05
2007年
2月
05
月曜日
更新履歴
勤務校Webの更新履歴を整理してみた。
すでに260回を超え、我ながらこうしてみるとなかなかがんばっとる。
しかしこれとて断片でしかない。
たった一日の中に、実に多くの筋書きのないドラマがある。
たったひとつの学校においてさえだ。
全国規模では数百万、数千万…の物語が日々綴られていることだろう。
残念ながらマスコミからは悲劇しか伝わってこない。
喜劇や感動ものもいっぱいあるのだが…。
2007-02-04
2007年
2月
04
日曜日
数年前に店が広くなってから待たされることが少なくなり、ますます魅力が増したマジスパ。
それでも盛況ぶりには驚くばかりで、一説には日に600杯も出るという。
10年前に今の職場に来てからと言うもの、ここに近いと言うことは自分で自分が羨ましい。
昨日も恒例通り充電した。

「先生(…と呼ばれる)、意外でしたが会員になられていなかったのですね」
あたかも会員(=在家信者)であることが当然のような口ぶりである。
ポイントカードは持っているし、アンケートに答えりゃかなりの確率でなんか当たる(携帯電話のフリーハンドキットとかブーブークッションとかくまのプーさんタオルとか…)し、混んでいてもけっこうすんなり通してくれる。
いずれはマスターのガヤルドにも乗せてもらえるだろう(図々しい)。
[Z] カレーでガヤルどぉ!(意味不明…)
それだけよくしてもらっておいて今まで会員でなかったというのは人としてどうか。
めでたく会員となり、「幸せ小鉢」をもらう。
(てっきり器をくれると思ったら、毎回お通しがつくということ。今回は超美味いピクルス)
というわけで、完璧にマインドコントロールされた俺としては今後ますます布教活動に力が入る。
*帰宅後、マスターこと下村氏のご母堂、シンガーの一十三十一のご祖母の訃報を新聞で知る…合掌
2007-01-31
2007年
1月
31
水曜日
最近はgoogleにはまっている。
パーソナライズド ホームページを作ってあそぶ。
gmailはメーラーというよりも家と勤務先のデータ移動に使う。
カレンダーを勤務校のトップページにつけてみた。
試しに暫定的ではあるが修学旅行の日程を入れてみた。
スケジュールに「場所名」を入力するだけでgoogleマップが開くようになる。
自分のスケジュールや部活の予定、中体連の日程なども一元管理でき、重宝なことこの上ない。
もっとはまってみようと思う。
だんだんとOSはおまけみたいに思えてくる。
VISTAの必要性を感じない。
kimoi…キモイ…気持ち悪りぃ。
今朝、ハチを駆って岩見沢のスキー場に行った。
空き時間2コマを使い(年休!?)、自分のクラスのスキー授業のめんこい様子をカメラに収めるためだ。
往復約100km、許された時間は2時間、真冬の北海道。
現地に到着し、俺の手はハチのステアリングからD-70に代え、正味約20分でバシャバシャやって帰路に着く。
(無邪気が一杯収まった)
一年で一番寒いはずの道央道、しかし
路面はまるで3月。
高速を下りて一般道、行き交う
クルマが水しぶきを上げる。
夕べのFMラジオでは、
「日本にいるとまだまだ温暖化の実感が沸かないけど、北欧ではひしひしと…」
(いやいや、ひしひしと実感するさ)
kimoi…キモイ…気持ち悪りぃ。
もどってすぐの授業では、電気エネルギーの活用がテーマのハズだが、急きょまずは温暖化から入ったさ。
砂漠化カウンターは、すごい勢いで数字を送る。
温暖化を示す写真館は、非常に具体的に非情な危機を伝える。
ふだんはにぎやかな生徒がシーンとなった。
少子化対策の頭は「女は子を産む機械」とほざくが、国会で温暖化対策の「お」の字も出ない。
目先の利益や政策を語っている場合かな。
「北海道では、かつてスキーができました」
想像するだけで…
kimoi…キモイ…気持ち悪りぃ。
2007-01-29
2007年
1月
29
月曜日
お約束通り平谷をマジスパに連れて行った。

色々喰ったスープカレーの中でも一番美味いとドラムを…いや太鼓判。

(ちなみに俺のオーダーは「スペシャル野菜」(虚空50)だが、できれば「0831スペシャル」と銘打っていただければ幸福だ)
色々と苦労話(苦労っぽくないのがヤツのいいところ)も聞けて、短いながらも有意義な時間だった。
アメリカでのレコーディングの成功を祈る。
(なんかかっっこいいなぁ…こんちくしょー)
ちなみに、すでに渡米中のガッツの居所が不明であります。
(というか、忘れた)
南の方だということだけは確かだ。
わかり次第連絡します>Show
2007-01-28
2007年
1月
28
日曜日
ご招待にあずかり
zepp sapporoに行ってきた。
着くなり会場周辺がタバコの煙でkemui。
この寒空に若者達はなんとTシャツ姿で、汗がもうもうとカラダからkemuっていた。
招待者エントランスからロビーに入るとそこはもうオヤジにとっては別世界。
「もう9時過ぎてんだから帰りなさーい!」と野暮なおじんなら言いたくなろう。
(俺は粋なオヤジさ…ってか)
首都圏の満員電車よろしく、汗だくの若者をかきわけるオヤジも汗だく。
勘を働かせ、一番奥の階段を上がったら落ち着いたスペースがあった。
会場のテンションが一気にあがる。
「kemuri」…NO MATTER LIVE…最後に真打ち登場といったところか。
それにしてもボーカルの伊藤ふみおさん、ホント元気だ。よくもまああれだけ飛び跳ねて声を張り上げて息ひとつ上がらぬものだ。
平谷のドラムはステージ上から一番遠い俺のところまでがっつし空気を揺さぶってくる。
公演後携帯で平谷と…
「「アンコールの
PDFまでちゃんと観たぞ」」
「PDF?」
「「ん?…
PMFだっけ?」」
(正解は
PMA)
ご招待にあずかりながらボケをかまして悪かった。
その代わりDVD買ったからな。
(あ、あとマジスパ連れてっちゃる)
2007-01-24
2007年
1月
24
水曜日
昨日今日と全日本高校柔道選手権北海道予選があった。空き時間に年休を取り、きたえーるに行ってきた。
中学の時に活躍した顔ぶれが一回り大きくなっている。
ウチの卒業生も随分と活躍していた。これが現役生への大きなエールとなろう。

夕方に帰校し、今度は中学生の相手。大会の様子を話し、痛い足に鞭打って稽古につきあう。
部活が終わり、次は小学生の柔道教室が同じ道場で行われる。
先月から学校開放で本校が使われるようになった。
さすがにそこまでつきあっていると体力的にもキツイので、ちょっと顔出して失礼しようと思った。
しかし…見ているとめんこいので、だんだんとちょっかいを出したくなり、とうとう着替えてしまった。
「なんちゃって日本代表」の青い道着に、小学生は目を白黒させているのが面白い。
40過ぎにして柔道を始めたという方、格闘技が好きでブラジリアン柔術もたしなみ、最近柔道を始めた方が見学に来ていた。他校ながら、中学生の娘と汗を交えるいつものお父さん、熱心な保護者、そしてたった一人の指導者…。
ウチの中学生もまじり、一緒に稽古した。
うーん、なかなか面白い。
はまりそうだ。
しかし、まずは足を直そう。
「俺はおじさんだ、俺はおじさんだ…」と心で念じ、ちょうしこかないように気をつけなきゃ。
2007-01-23
2007年
1月
23
火曜日
9時のニュースで、「世界遺産登録に向けての各自治体の動き」についてあった。
みっともないのは、富士山が不法投棄によって苦労しているという事実。
富山県の富岡製
紙工場も文化遺産として登録されようとしている…国営放送がこれじゃあなぁ…
「ニホンノガクリョクテイカ」が世界遺産になりそうだ。
*正解はたしか富岡製
糸工場…だったよな。
(俺の学力低下も著しい)
2007-01-22
2007年
1月
22
月曜日

昨日ちょっと試乗してきた。
2.5lの4WDだ。
エクステリアは、各雑誌で書かれているとおり写真で見るよりは面の構成が複雑でなかなかいい…写真で見るよりは。トランクのメッキガーニッシュの意図がつかめない。写真で見るとフーガに似ているが、実車はそうでもない。フーガの方が厚みがあってかっこいい。
メーターパネルは青色のリングがなかなか格好いいが、ダッシュボードがなんとも太斎。
革張りシートはなかなか豪勢だが、ちょっとオレンジ色が強すぎ。
VQ25HRエンジンは低速から2.5らしいトルクを低いところから発生し、その分加速感に乏しいものの、気づいたらとんでもない速度に達している。1670kgの車体にはやや役不足か。
音は予想に反してなかなか意外にも豪快だ。5M-ATxのミッションはどこで変速したかわからないくらいスムーズだが、それはふだんマニュアル乗りの俺だから思うことかも知れない。
3.5lやFRに乗らなければ真価はわからぬが、「羊の皮を被った犬」と言ったら失礼か…(従順とおさえよう)。
車体価格約370万円…イチローは乗るのか?
旧型のクーペはなかなかかっこよかったから新型もちょっと期待。
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