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2005-06-04
2005年
6月
04
土曜日
「せめて眠気と戦うことで戦う選手に感情移入する」のが夜中の海外戦の楽しみ方。
バルセロナオリンピックの柔道吉田、古賀、水泳岩崎恭子…朦朧とした意識の中で、勝利に酔った。田村の敗北は、徹夜の努力をフイにするショックだった。
野人岡野がゴールを決めた時刻はまだピンピンしていた。
今朝もその感動を目がけ、連日の勤務疲れと戦った。
1時20分、まだ試合が始まらない。
……zzz……5時20分(!)
「日本勝利しました!!」のアナウンスに目が覚めた。
カーテンのすき間から朝日がこぼれ、居間の照明はついたまま。
あ、そう。勝ったのね。良かった良かった。
北朝鮮戦は頑張るぞ!(19時開始…)
2005-06-03
2005年
6月
03
金曜日
フォトアルバムを授業でも利用しようとしている。
我ながら画期的なアイディアと思うのだが。
本日ようやく、我が城「木工室」へのLAN工事が完了し、授業中にプロジェクタで黒板投影した。
「わー!」と、歓声が上がり、手応えを感じた。
しかし、「ざわざわ…」。
「弾ける!揺れる!」…上のバナーへの手応えだった。
ふぅ…。
最近、何をやっても上手く行かない(気がする)。
2005-06-02
2005年
6月
02
木曜日
成人病検診で、バリウムを飲んだ後、折角なので給食をキャンセル(間に合わない)、初めて行った。
スーパーやコンビニには、レトルトが並んでいる位だから、さぞかし行列かと思いきや、2テーブルが埋まるのみで、ラッキーだった。
「土鍋にグツグツ…」がいい。
その後バリウムはきちんと逝った…。
札幌市北区北35条西5丁目2-45
北35条Wハイム1F
011―707―3444

その後、宿泊学習の陣中見舞いにむけ、ニセコへ。
2005-05-31
2005年
5月
31
火曜日

木工室の古い天板と、金工室の古い角イスの脚を合体させた。
大きな天板を切断するのは、興味を持って近寄ってきた生徒達。
(しめしめ、網にかかったな…)
始まってから後悔してももう遅い。厚さ50mm以上、長さ1300mmに渡っての縦挽きは相当キツイ。
ところが、1/3におろすはずが1/2にしやがった!
まあ、いいだろう。ここからは俺の出番だ。
電動鉋、トリマー、オービタルサンダー、電動ドライバ、電動ドリルを駆使し、最後はさささっとラッカースプレーで仕上げて終わり。
よし、次の選択授業はこれでいこう!
校舎中は元より、商店街の路地に並ぶのもわるくない。
<[ 生きる力] をはぐくむ技術・家庭科教育― 生活を高める力を身に付ける評価活動のあり方 ―>
10月の全国研究大会に向け、ここからテーマを絞り、論文を仕上げねばならぬ。
「生きる力」ってなんだ?
「生活を高める力」ってなんだ?
なんだなんだんだなだんだななんだだだ????
「評価活動???」によって、「生きる力??」を育むことのできる授業を創造し、「生活を高める力??」を生徒のみなさまに身につけさせるために頑張るぞお!?^*+;☆&%。
ふぅ…今宵も更けたか。
ビールの空き缶ばかりが並ぶ。
「「おめぇ、こんなことやってるばあいじゃないべ?」(=ブログ)」
余計なお世話じゃ。
どうせ「つぶやき」じゃ。
2005-05-29
2005年
5月
29
日曜日
ガソリンならわずか4l。
焼き鳥ならあっという間に胃の中へ。
煙草も2箱が良いところ。
パチンコなら3分、パチスロはムリ。
いずれも瞬く間に消え去る。
ところが、「不朽の名作」がDVDとなり、わずかワンコインとは有り難い。
「シャレード」「キングコング」等々といった作品が続々と登場している。
しかし、かつて数千円で購入した「アラビアのロレンス」や「ドクトルジバゴ」もその運命かと思うと少々腹立たしい。
もしもそうなりゃバックアップとして買ってみるか。
そういえば、「YMO」もレコードを持っているくせにCDを買ってしまう。
どんどん販売会社の戦略にはまるバカな俺。しかし、大勢のバカが経済の一端を支えているらしい(失礼!…あくまでも自戒の念を込めて)。
2005-05-27
2005年
5月
27
金曜日
我がzzr0831(ずぃーずぃーあーお野菜)号(本名:Kawasaki ZZR1100D1)は、当年で13年目だが、至って好調である。
だが、雑誌を書店で目にし、興味を惹かれた。
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http://www.youngmachine.com/
ラムエア圧がかかると、前人未踏の200馬力を発生するのだろうか?。
ハヤブー達が跋扈するなかで、ミッキーマウス顔のZZR1200では、きっとkawaの方々はモヤモヤしていたのだろうかな。
13才も年を取った小生としては、ようやく馬力上昇の無意味さに気付いた。コンマ何キロ・何秒速いだのってことは、結局その機会がないってことに。
昔はアウトバーンを走ってみたいと夢見たが、実際にバスではあったものの、とりあえずそれは叶った。
おっさんがメルセデスなどを駆使して平気な顔で200で走るが、それはそれで「日常」なこと。
「非日常」を得たければ、サーキットしかない。
で、クローズコースならきっと600か1000だろう。
それでも魅力的だ。
バイクは、「そういう力を持っているモノに乗っている優越感。」というだけでいいのだ。
あー、早くデビューして、身近な誰かが購入しないかな。
2005-05-26
2005年
5月
26
木曜日
再燃の動きがラジオより伝わる。
「もぉう、おぅわりぃーだぁねぇー、きぃーみぃが、ちぃいさぁーくぅみぃえーるぅ…」
キー入力では非常にサヨナラだ。
「x」と「母音」がめんどくさい。
高校時分、同級生のSが、「おれ、コンサートのチケット買ったけど、テスト前だから行けないんだ。おまえ、代わりに行かないか?」と持ちかけた。
「半額」の誘いに負け、全くファンではなかったが行った。
前から三列、右から五行、ほとんど真ん中の最高席だった。
まわりは女だらけ。すり切れたような、およそファッションセンスのない野郎は当時といえども俺だけ。
ライブ中、右端のたぶんベーシスト(?)とは、よく目があった(気がする)。
「なんだ?こいつは?」…と、目が語っていた(気がした)。
よくよく考えたら(考えるまでもなく)、俺も翌日テスト生だった!?。
結果はオフコース、「もう、おわーりだねぇえ…」。
2005-05-24
2005年
5月
24
火曜日
長いこと教師稼業をやっていれば、生徒の言動パターンはだいたいインプットされているつもり(…と今日まで思っていた)。
授業では、よくテーマからそれてしまうのが良くも悪くも私のパターンだ。
ここの所、子供の頃飼っていたサルの話をよくする。チャリンコのハンドルにしがみつかせ、あちこち遊びに行ったものだ。すれ違う通行人の驚き顔が楽しかった、というような話。
ある子が真顔で、「先生、左肩に動物が乗っているよ。」
(…こ、この生徒、大丈夫か…?)
それどころか、
「先生の後ろには、普通の人よりも霊が大勢いるよ。」
「「そ、そうか。と、ところで、あ、悪霊はいるのか?」」
め、めずらしく、ど、どうようしちまった。
「うーん、よくわかんないけど、いい霊ばかりみたいだなぁ。」
気休めだとしても、そういって頂けて安心であります。
聞けばこの子、幼い頃には霊柩車から手を振る仏様に手を振り返していたと、母が証言しているそうな。
「「えー、どれがどなたかは存じませんが、とりあえず今も背後でこの拙文を読まれている大勢の皆様、今後とも良きにお計らいの程、お願い申し上げる次第です。」」
2005-05-21
2005年
5月
21
土曜日
今日も部活の後はマジスパへ。
「アクエリアス」は、定番メニューにはなく、壁に貼ってある番外メニューだ。「興味本位厳禁 1杯1,500円」と書いてある。
作っていないことが多く、待望の初対面である。
ルックスは「キムチのどんぶり大盛り」で、他のスープとは全く趣が異なる。
一口目は、「辛いが美味い!」と感じたが、味見をした相方は、一口で絶句した。
二口目からは戦いだった。何も別にこんなことで男の強さを誇示しなくてもよいのだが、頼んだものを残しては負けである。
だんだんと耳が遠くなってきた。
飲み込むときに、喉に当ててはいけない。咳が止まらなくなる。
目がかすれてきた。
なんというか、食べているのだが減っていく感じがしない。
だんだんと危険が迫ってくるような気分に近くなった。
気力を振り絞って、真っ赤に染まった具材を一口ずつ平らげていった。
手強い相手だった。
飯を食ってヘトヘトになりたい方へ是非オススメ…。
道すがらの桜が綺麗なことよ。
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