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2009-09-02
2009年
9月
02
水曜日
「いやー涼しいっていいもんですねぇ」
風邪ひいたフリして休んでツーリング行きたいくらい(行かないけど)これまたいい天気が続く。
夕焼けもきれいだ。
澄川からの夕焼け空 (みなちゅうかわら版)
芸術的と褒められた。
夕方の11分間 (みなちゅうかわら版)
からっと涼しく最高だ。
秋空 (みなちゅうかわら版)
「我ながら 北海道が うらやましい」
(七輪で秋刀魚焼いてビール飲んで…)
2009-06-21
2009年
6月
21
日曜日
中体連前最後の休日練習だ。
交通規制がかかり、ふだんは15分が1時間半の大渋滞。
はまなす車いすマラソン大会のためとはいえ、これは運営側に猛省を求めたい。
(いえいえ、参加者のみなさんはお気にすることなく)
それにしても北海道…とりわけ都市部のドライバーマナーは悪い。
黄色は進めぇ!…あたりめぇだ。
右折矢印…直進だ。
自分でオーバースピードしておいて、進行方向侵入車両に
クラクションの八つ当たり。
ふだんは気の良いパパやママが、クルマというモビルスーツを着たとたんに豹変する。
(幼子を乗せて煙草を吸うならば、窓くらいは開けて…)
世の中背の高いクルマがべらぼうに増えた。
ホントは背の低いクルマに乗りたいパパ…コーナー攻めないで。
背の低いクルマを攻めないで。
時々ドライバーは、別の視点で道を行くべきだ。
いつもクルマで行く道を歩く。
できれば自転車で数キロ走る。
可能ならば自動二輪車で市街地を走ってみる。
ガソリン代が元に戻り、去年の今頃に較べると
勘違いの元気が道路に戻ってきた。
ハイブリッド車がべらぼうに増えたが、どうせガソリン代安いと、速い速い。
冬は辛抱、夏に爆発。
これが北海「道」ゆえ、「わ」ナンバーなどのみなさんおよび、子どもと高齢者はくれぐれも…
2009-06-18
2009年
6月
18
木曜日
道央道は過去何度使ったか分からないが、美唄市の手前、山の上にぽつんとわらぶき屋根の家屋があるのに初めて気づく。
インターハイ柔道北海道大会にて意識の充電。
(実に多くの教え子、知人と挨拶を交わす)
後輩から、
美唄焼き鳥「たつみ」について聞く。
(幼い頃、爺ちゃんがニワトリをつぶしてモツ鍋にしてくれたのを思い出す)
復路、気になっていたわらぶき屋根を探してみた。
林道一本間違えて、ハチの腹を擦り…それは、南美唄の奥にあった。
岩手の南部曲がり屋を思い出す。
昔の農家の廃屋か?…それにしては傷みが少ないのはなぜ?
眼下には田園風景が広がり、北海道農業がいかに豊富な水資源に支えられているかがわかる。
今までのこの季節といえば、大会をどうするかとか、勝負のことばかりに躍起になっていた。
初めてチームを持たない今年、飛ばしすぎて見えなかった景色が見えるよう。
今年はこれを楽しもうと…。
2009-05-04
2009年
5月
04
月曜日
わけあって芦別へ。
(結局そのわけは果たせなかった)
zzr0831-1号の機関、「
ZX10CE」…間もなく70000km・17年目を迎えるエンジンは、(おそらく)快調そのもの。
今のバイクは素晴らしいと思うが、キャブのアナログ感は「なんとなく」いい。
これは、レコード盤を聴いて「なんとなくいい」に通じるものだ。
点と点をつないだデジタルに対して、あくまでもなだらかな曲線か?
初夏のような北国の春、期限切れのETCカード、なぜか70km/h付近で口笛のような音が聞こえるうるさいヘルメット。
もしかすると落ちるかも知れないパニアケース、破れたタンクバッグ…
まずは人車共に燃料満タン。
どこを見回しても桜満開。
最近の北海道、「廃」が目立ち、今後売り物となりそうな気が。
おっと、こいつを廃車のするのはまだまだ。
だが、廃坑、廃屋、廃校…なんとなく最近惹かれる。
(辿って、北海道をもっと知る)
2009-04-29
2009年
4月
29
水曜日
南幌町の練習会に行く予定だったが、何しろわずか3名の部員…3名すら揃わず。
予定変更し、古巣の近くの白石区体育館へ。
ついでなので夕張へ。
(今季初のチョイノリング)
花畑牧場生キャラメル工場オープンだ。
どれどれ、一個買おう…やめた。
(ナラブノキライ)
それにしても、夕張に実に大勢が集まったMonだ。
(田中義剛に拍手!)
きっとゴールデンウィークは大賑わいだろう。
(並んでまで買うわけにいかなかったにはワケがある)
そいつはともかく、栗山の大鵬へ。
(こっちに来たらここへ寄る習慣…sayakaにサンクス)
より大きな地図で 美味いモンマップ を表示
ネギみそガーリックラーメンだ。
さあ、急いで帰らねば。
(
全日本柔道選手権…間に合った)
穴井お見事!
しかし、斉藤制剛も天晴!
2009-04-26
2009年
4月
26
日曜日
温暖化はウソかも知れない…朝から大雪だ。
温暖化しなければ…
隣人は、焦って冬タイヤに交換していた。
2009-03-29
2009年
3月
29
日曜日
新冠町の
レ・コード館へ。
ハチのスタッドレスタイヤがもったいないくらい春だ。
レコードではなくレ・コードなのはなぜか、そしてなぜ新冠町にレ・コードなのか…謎は解けなかったが、競走馬の記録と関係があると踏んでいたのは間違いのようだ。
そいつはともかく、レ・コード館は楽しい。
北海道縁の曲に触れるも良し、
ジャケットを眺めるも良し。
気に入った曲を、長さ3.4m開口部1.7mの巨大なスピーカーで奏でてもらうはいとをかし。
今回はリクエストできなかったが、次回は坂本龍一の
NEO GEOをぜひ!
(アナログ盤にはCDでは再生できない音色があるらしい)
新冠温泉 レ・コードの湯…ほんとはこっちがメインだったんだ…
(ちょっとえんそ)
「本場札幌元祖地獄ラーメン」にも寄った。
地獄ラーメンは、今日の腹にはボリュームがありすぎるので、辛味噌「地獄の十丁目」を頂戴したが、それでもレ・コードを残すことに。
(スパイス星人にとっては地上メニュー)
他の客が地獄の七十丁目に挑戦し、平らげていた。
(事前に連絡すればマスコミに取り上げてもらえるらしい)
マジスパの虚空70を常食とするスパイス星人としては、偶然とはいえ少々挑発された感が残る。
天国の70と地獄の七十…どちらが辛い(つらい?)だけじゃあ面白くない。
辛い中にもどれだけ感動があるのか、審判を下さなきゃならん。
(義務か?)
果たして、地球外メニューと謳われる「アクエリアス」と較べてどうか?
(義務か??)
で、レ・コードは残るのか…?
2009-01-20
2009年
1月
20
火曜日
10年以上前
初めて冬の北海道に来た友人達が感涙絶叫。
「広がる銀世界…白い大地」
「夢に見たパウダースノー」
「サンピラー、ダイヤモンドダスト…」
「シバレル」
嗚呼、冬の北海道!
…ありません。
確かに今日は大雪だ。
しかしそれは降り積もりつつ融け出し、食いかけのかき氷みたくなり、FRのハチの足下に絡みつく。
真冬の北海道のジャクジャクした雪…適当な季語が見あたらない。
温雪(ぬくゆき)? 重雪(おもゆき)? …先雪不安
大きめの重い雪を花にたとえジェロが歌う。
「まるでー梅ーゆーきー」
(ちと苦しいか…)
2008-12-31
2008年
12月
31
水曜日
昨日、トンネルにさしかかったとたんハチの後輪が流れた。
ケツ半分対向車線にはみ出そうになったところで、DSCが効き、難を逃れた。
DSC(ダイナミックスタビリティコントローラー)は、横Gをセンサーが感知すると、コンピュータが四輪それぞれのブレーキを制御し、スピンを防ぐというものだ。
今や珍しいものでもなく、デミオ(旧型)にだってついている。
北海道の交通事故死者数が250人を切ったのが1952以来だというのだから驚く。
いや、驚いてはならず、ましてやあくまでも0人になるまで喜んではならない。
それにしてもここ数年事故による惨事が減少しているのはなぜだろう?
少なくとも、ドライバーのモラルが急激に良くなったとは思えない。
(暴走族や走り屋は減ったかな?)
①メーカーの努力による、クルマの安全性の高まり
②エコへの意識に加え、年初頭のガソリン高騰による低速走行
③(海外からの)観光客によるレンタカーの低速走行
④道警のご尽力
⑤若者の車離れ
⑥ファイターズの活躍
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①に感謝し、技術者には敬意を忘れないようにしたい。
②ケガの功名であってもよいことだ。
⑤クルマ好きの少年少女が減ったのは寂しくもある。
⑥これ、「ある」と思うなぁ…
いずれにせよ、俺も無事故無違反で年を越せる。
2008-12-23
2008年
12月
23
火曜日
感冒蔓延…
学年閉鎖になった。
多少早めの退勤が許され、19:30開始の忘年会まで時間ができた。
せっかくだからミュンヘン市へ寄ろう。
今までなかなか口にすることのできなかったホットワイン。
現地で食った、あのガツガツとした硬さと粗塩のプリッツ…ここでも出会えなかった。
(ジャパナイズしなくても良いのに)
ザウアークラウトとソーセージのサンド。
テレビ塔の展望台に登るのが何年ぶりなのか記憶になければ、夜登るのは明らかに初だ。
のんびりしていたら、あっという間に時間になった。
忘年会は空席が目立つ感冒年会だったが、今年を忘れるではなく、「来年どうする?」…朝まで前向きだったさ。
ところで、ケータイをガラスに向けてフラッシュを点け、「キレイに撮れない」と、なんどもチャレンジする観光客がたくさんいた。
三脚なしなら、上着を頭から被り、カメラをガラスにくっつけて固定するとなんぼかいいですよ。
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