駐車場を歩いていたら、いきなりクルマがバックしてきて危うく轢かれそうになった。
運転手のおばさん曰く、「あぶないって!」とこちらに凄む。
(…「???」)
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遠くに黄色信号が見え始めたら徐々に減速し、赤信号では穏やかに停車してガソリンを節約する。
(止まるためのエネルギーを使う必要はない)
赤が青に変わり、右折すると、白いミニバンがあおってくる。
次の赤信号で停車すると、反対車線がわに飛び出して、無理矢理自車の前に割り込んだ。
「ちんたら走るんじゃねぇ!」…という論法らしい。
そのおじさんは朝のラッシュ時、よほど急いでいたのか、それとも夕べの酒が残っていたのかはわからない。
(…「???」)
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「触らぬ神に祟りなし」
「石橋は叩いて渡る」
「君子危うきに近寄らず」
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けれども、ここはひと言わねばなるまい。
だが、言葉を理解できる程度の人格であれば、そもそもあり得ない行為が町中にある。
「放っておけば起きなかった事件」…ニュースから伝わる出来事のいくらかはそうかもしれぬ。
(注意したがために逆恨みを買うケース)
身につけるべきは、「見て見ぬふり」or「知らぬふり」or「護身術?」。
大会などでも思うが、ホント大人の教育こそどうにかならんか。
(いや、難しい)
なおさら「子どもの頃の教育」って大切だと痛感。