なかなか健闘したと思うのだが、彼・彼女らには惨敗らしい。大会会場の後始末、イスを片づけたりしながらも号泣していた姿(新人戦なのに!)は、今後の成長を予感させる。
(…ったく、ますます働かなきゃならんだろうに)。
たまたまゆうべ、最近ハマッている500円DVDシリーズの「
チップス先生さようなら(1939 米)」を見た。
(大学生時代の英語のテキストだったこと
だけは記憶にある。)
主人公のチップス先生は、親子三代に渡る生徒がいるほどの長きに渡ってひとつの学校に勤め、妻に先立たれて子供もいないまま生涯を終えた。
臨終間際の「お気の毒に…」に、「プちっ!」となって発した言葉が印象深い。
その心意気がちょっとだけわかるような気がした…(いやいや、老け込むにはまだまだ早いって)。
おまけ:「
カレー三昧」