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2008-06-08

2008年 6月 08 日曜日

学校web…deaす

「ブログは使っちゃ遺憾」というお達しに対し、死んだふりを決め込んでたら、先にメッカたる前任校が死んじまった。
ちょっとした偶然が重なったせいもあるしMottainaiので、今後機会があれば再生に力添えしたい。

前任校を去るときに、「どうせ次でもやってこっちを抜くんでしょ?」と言われた。

その時の心境としては、愛着の度合いとして、「これだけやれたのは最後かもと思ったからだ」とのたもうたし、それは本心。

なによりも「抜く抜かれる」というのはどういうことか?

学校webに対するアクセス数というのは学校規模にも左右されるし、特別な話題があれば突発的に変動もしよう。
企業と違い、学校webの重要性はかなり重視されない(?)。

それでも、「注目が呼ぶ効果」について考えるべきだろう。
例えばこれは、スポーツ選手が「実力を高めるにつれて注目され、人格が磨かれていく」ことに合わせたい。

人は人の目によって磨かれる。

今宵も修学旅行中だが、それでも既成事実が生まれたから、ちょっとした自覚も生まれるかも知れない。

例えば(あくまでも例えば)、これまで好きなようにやってきた3年生が、こうなるとそうもできんと思ってくれたら「有効!」
これを感じ、明日から一泊に連れて行く2年生が、「そ、そうか…」と思えば「ワザあり!」
そうして、あちら(前任校)が息を吹き返してくれたなら「一本!」。

幸いにして、あちらではデジイチが随分と子供らの貴重な一瞬を「数ギガバイト」してくれたそうな。

デジイチ(デジタル一眼)という道具…ケイタイやコンパクトカメラがこれだけ普及し、そして物足りなさを感じるユーザー…ますます普及し、発展するだろう。

それた…

それたが、学校webとデジカメの性能や撮影技能はこれからますます問われよう。
だって、このページみたく文字だらけよりも、数枚の写真の訴求力が上回るから。

こちらも頑張るが、あちらも息を吹き返してくれたら嬉しいなっと。

posted on 2008-06-08 カテゴリ: 学校

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